当社が協賛する「2018年度人工知能学会全国大会(第32回/JSAI2018)」が6月6日~8日鹿児島市で開催され、取締役Founder・古澤はじめ社員4人が参加いたしました。
主催者によれば、参加者は前々回大会(北九州)1600名、前回大会(名古屋)2500名でしたが、今年はさらにそれを上回る見込みとのこと。スポンサー66社、論文数600超と、こちらも昨年より大きく増えております。研究者以外の方の参加が増えていることから、今年はAIの基礎知識を身に着けることができるチュートリアルを充実させたプログラムが組まれているそうです。
参加したMIERUCA開発リーダー・副島によれば「セッションでは人工知能の研究がビジネスで本格的に使える段階になってきた印象」とのこと。
またエンジニアチームからは
「アイデア勝負か、マシンパワーで解決するかの二択が目立った。セッション数がとても多く、サービスに落とし込めそうな既存のアイデアに対する気づきがあった」
「『このアプローチならこの問題が解けそう』といったヒントがたくさん得られる。開発に活かしていきたいと、早速ディスカッションを重ねている」
といった声がありました。
最新技術を反映したSEOプラットフォーム「MIERUCA(ミエルカ)」の機能拡充に、今後もご期待ください。