企業のWebマーケティングを支援する株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、代表取締役:稲次 正樹、古澤暢央)は2019年12月18日、社会に違和感を持っている人をエンパワメントするオピニオンメディア「NOISIE(ノイジー)」を公開しました。
「あらゆる権利は小さな違和感の声から始まる」がコンセプトのオピニオンメディア「NOISIE」
NOISIE(ノイジー)について
NOISIEは、「あらゆる権利は小さな違和感の声から始まる」をコンセプトにしたWebメディアです。
例えば、職場でのヒール・パンプスの強制に違和感をもった「#KuToo」の声から、服装規定を見直す企業が増えたことが一例です。
複合するマジョリティ/マイノリティの構造の中で、違和感を抱いた人の背中を押すメディアになることを目指しています。
NOISIE公式サイト:https://noisie-s.net/
NOISIETwitter:https://twitter.com/NOISIE_net
NOISIEFacebook:https://www.facebook.com/NOISIEnet/
ターゲット
・社会に違和感を持ったけれど、声を上げられなかった経験がある人
提供コンテンツ
1、インタビュー&寄稿
2、レポート
3、スケジュール
1、インタビュー&寄稿
インタビューと寄稿形式で、これまで抱いた違和感について多くの方に語っていただきます。これまで登場いただいたのは、「女ことば」を研究している大学教授などです。今後も多くの方に違和感について語っていただく予定です。
カテゴリーは、
Gender(ジェンダー・セクシュアリティなど)
Work(働くこと・働けないことなど)
History (歴史・民族など)
Life Course(いろいろなかぞくや、ひとりの在り方)
Culture(アート・エンターテインメントなど)
Looks(ルッキズム・見た目問題など)
を予定していますが、時流によって柔軟に取り上げていきます。
2、レポート
それぞれのカテゴリーで違和感に声を上げたさまざまな人が催すイベントのレポートを掲載します。
例)「同性婚はゴールではない」「選択的夫婦別姓は戸籍制度も家族単位も変わらない」いま議論すべきこと
3、スケジュール
社会に違和感を持った人が様々な情報を集められるように、各所で開催されるイベント情報を掲載します。
例)ダムタイプ | アクション+リフレクション@東京都現代美術館
※今後の掲載希望フォームはこちら ⇒ https://noisie-s.net/press/
編集長 飯田光穂のコメント
あなたの違和感が、いつか、誰かを照らす光になる。
「女性として、性的マイノリティとして、私自身が社会への違和感に気づくと同時に、これまでも今も、声を上げられないシーンが多いことに気づきました。
しかし、かつて違和感に気づき声を上げた人たちのおかげで、私はたくさんの権利を手にしています。
現代の社会で違和感を行動にうつしている人たちに光を添えることで、小さな違和感を抱いているだれかを勇気づけることができたら嬉しいです。
また、私にはマジョリティとしての責任も数多くあります。
『知らずにいられた』『気にせずにすんだ』『見えないふりを選ぶことができた』ことの責任を、寄稿者や読者のみなさんと一緒に、考えていきたいです。」
Faber Company(ファベルカンパニー)とは
「日本の職人技と先端テクノロジーの融合」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、コンテンツ制作などの事業を展開。2013年からSEOプラットフォーム「ミエルカ」の自社開発を開始し、2015年リリース。国立大学法人豊橋技術科学大学との共同研究を皮切りに、明治大学などとも産学連携でWebマーケティング分野への人工知能の応用研究に力を注いでいる。
会社名:株式会社Faber Company
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-4 森崎ビル5階
代表者:代表取締役:稲次正樹、古澤暢央
資本金: 1億円
設立: 2005年10月24日
事業内容: MIERUCA(ミエルカ)事業、コンサルティング事業、サイトM&A事業、メディア事業、ミエルカコネクト(Web人材紹介)事業
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)
広報担当:井田(いだ)
TEL:03-5545-5230
MAIL: pr@fabercompany.co.jp