レイクで借りられるか職業別にまとめてみた!パートやフリーターでも借りられるか徹底検証
レイクに限らずカードローンでお金を借りられるのは正社員しか無理!と思っている方も少なくありません。
実際のところは雇用形態の多様化により、アルバイト・パート、派遣社員の方でも融資を受けられる可能性があります。
とはいえ主婦や自営業の方でも借りられるのかは気になるところ。
ここではレイクの借入審査について職業別にまとめています。初めてカードローンを利用するという方にもわかりやすく説明しているので、ぜひ参考にしてください。
パート主婦でも借りられるの?主婦がレイクでお金を借りるときの審査
レイクはパートやOLとして働いている方への融資も認めています。
申込者本人に収入がある場合は、個人の収入を対象に審査を行います。
初めてレイクを利用するという方には最大180日間の無利息サービスが適用されるので上手に活用して利息を節約してくださいね。
パートやアルバイトで収入がある方は個人の年収が審査の対象
パートやアルバイトで収入のある方は自分自身の収入を対象に審査を行います。
レイクから借りられる最大の借入金額は、年収の1/3以下(総量規制)となります。
パート主婦やアルバイトで働いている方の利用限度額は10-30万円程度に落ち着くでしょう。
アルバイト先に在籍確認の電話がかかってくるので、個人宛に連絡があると伝えておけばスムーズに審査を進められますよ。
水商売の方は在籍確認が滞らないように事前準備しておこう
キャバ嬢や風俗嬢のように水商売でお金を稼いでいる方は年収が高額になりますが、収入が不安定なため少額融資となるケースが多いようです。
とはいえ前年度の年収が高額で安定していると判断されれば高額融資に繋がるケースもあるでしょう。
水商売の方は在籍確認に注意が必要です。キャバクラ等で勤務していると本名で電話がかかってくるケースはほとんどありません。
源氏名で呼ばれることが多いでしょうし、レイクから本名で電話がかかってきたら怪しまれる可能性もあります。
在籍確認をスムーズに済ませるためにも、勤務先の方に電話がかかってくる旨を伝えておくのがおすすめです。
クレジットカードを作った、自動車ローンを申し込んだ等の理由を伝えておけば怪しまれることはありません。
在籍確認自体を隠すのではなく、他の理由で電話がかかってくると伝えておけば怪しまれずに済みますよ。
学生でも借りられるの?アルバイトや派遣社員も借入可能
学生でもレイクで借入可能です。しかしながら学生がキャッシングする際は2つの利用条件を満たす必要があります。
- 20歳以上であること
- 安定した収入があること
収入面に関してはアルバイトは派遣社員等で毎月収入があれば問題ありません。
重要視されるのは毎月、定期的に収入があるかどうかです。年収は高いに越したことはありませんが、月10万円程度でも審査に通る可能性は十分ありますよ。
未成年者は親の同意書があっても借りられない
学生の方でも未成年の方は借りられません。学生ローンなら両親の同意書があれば借りられる商品もあるので、そちらを活用しましょう。
とはいえ両親にはお金の相談をしにくいものです。
レイクを利用するなら20歳を超えるまで待つことと勤続期間を長くして、審査に通りやすい環境を整えるようにしてくださいね。
日雇いやアルバイトでも安定収入が認められれば借りられる
日雇いのアルバイトやフリーターとして勤めている方でも毎月、定期的に収入があれば借りられる可能性は十分あります。
しかし職を転々としている方は審査に通りにくく、ひとつの勤務先での勤続期間が長い方は審査に通りやすいという傾向があります。
単発バイトを繰り返している方はレイクの審査に通りにくいので注意が必要です。
複数の勤務先を兼業している方は最も勤務の長い会社でカードローンを申し込むようにしれば審査通過率も高まります。しかしながら申請できるのは1社だけなので注意してくださいね。
完全無職の方は借りられない
一方でニートや完全無職者の方は融資を受けられません。両親からの仕送りが収入源という方も借入は難しいでしょう。
基本的に「申込者本人に安定した収入があること」がお金を借りるための条件となります。
誰でも借りられるわけではないので、むやみに申し込むことは辞めましょう。
転売やトレーダーのように固定職についていなくても安定した収入がある場合は昨年の確定申告書を提出することで融資を認めてもらえるケースもあるようです。
個人事業主や自営業者は借りられるの?
事業所得や不動産所得によって生計を立てている方もカードローンでお金を借りられます。
利用目的は自由となっていますが、事業目的で融資は受けられないので注意してください。
経営者の方が融資を受ける際は収入証明書の提出が求められます。
レイクでは借入希望額が100万円以上の方に限り提出を求めていますが、自営業の方は書類が必要となるので事前に準備しておきましょう。
フリーランサーや個人投資家も借入可能!ただし借入限度額は少額に設定される
マッチングサービスの普及によりフリーランサーとして働く方が増えてきました。
レイクではそのような個人事業主の方にも融資を認めています。
しかし個人事業のため収入が安定しにくいと判断され、借入限度額は少額です。
年収の1/5以下に落ち着くケースが多く、まとまったお金を借りたい方は事業者ローンや地方公共団体の制度利用を検討したほうがよいでしょう。
FXや株によるトレードをしている方も融資を受けられる可能性がありますが、こちらも収入が不安定になりやすいなので限度額は少額になりがちです。
事業者が申し込む際は収入証明書類の提出を求められる
個人事業主の方が申し込む際は収入証明書類の提出が求められます。
基本的には前年度の確定申告書が収入証明書として認められているので準備しておきましょう。
本年度から事業をスタートした方は確定申告書がないので自己申告となります。
収入証明書はスムーズに審査を進めるためにも、事前に準備しておいた方が得策といえるでしょう。
収入証明書の提出は会社員の方が行う在籍確認と同じような役割を担っています。すでに利用者としてお金を借りている方も増額申請の際には収入証明書の提出が求められるケースがあるので準備しておいてくださいね。]
審査で重要視されるのは返済能力と安定収入の有無!
カードローンの審査で最も重要視されるのは返済能力があるかどうかです。
貸したお金を返してもらえると判断されれば融資が認められますし、そうでなければ審査に落ちます。
借入希望額と収入面のバランスが重要視されるといえるでしょう。
必要最低限の金額で申し込むことが審査通過率アップにつながりますし、審査をスムーズに進める要因でもあります。
借入希望額が高額になればなるほど審査が慎重に行われるので注意してくださいね。
勤続年数が長ければ審査通過率も高くなる
勤続年数が長ければ、これからも同じように収入が得られる可能性が高まります。
勤続年数が短いと転職や離職の可能性が高いので審査通過率が下がるというわけですね。
特にアルバイトや派遣社員の方は勤続年数の長さが審査結果に直結します。
転職したてという方は勤続期間が最低でも3ヶ月を超えてから申し込むようにしましょう。
レイクは無利息サービスなど魅力的なサービスの多いカードローンです。
職業に関係なく、過度の利用はお金を貸す側も借りる側もメリットはありません。適度な利用を心がけて、上手にキャッシングと向き合いましょう。