プロミスのローンカード:瞬フリは便利に使える!
プロミスのローンカードで会員サービスとは
プロミスでローンカードを作りますと、同時にプロミスの会員となり、インターネットサイトの「会員サービス」が受けられるようになります。
このプロミスの「会員サービスは」、ローンカードのカード番号がそのままID番号となり、同じく暗証番号がパスワードとして使えます。
このプロミスの「会員サービス」は、ローンカードを持った場合に必要になるすべての機能が提供されています。
キャッシングそのものも、増枠の申込、銀行振込みによる返済、残高や利息の確認、登録情報の変更など、あらゆるものができるサービスなのです。
これらのサービスについて、まずご説明します。
プロミス会員サービスではローンカードを使わないキャッシングが可能
プロミスの「会員サービス」では、ローンカードを使わずにキャッシングができます。
すなわち、プロミスの「会員サービス」では、自宅に居ながら、お金が必要な時に自分の銀行口座にお金を振込むことができるのです。
非常に便利な方法として、「瞬フリ」とプロミスが呼んでいる方法があります。
すなわち、申し込んでから原則24時間最短10秒で自分の銀行口座にお金が振り込まれる非常に便利な仕組みです。
三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能となります。
プロミス会員サービスで増枠もできる
プロミスの「会員サービス」では、メールなどで増枠の案内があった時、すぐに申し込みをすることができます。
増枠は、遅れなく返済していますと、その実績がスコアリングシステムに反映されて、利用可能額が広がることにより、申し込みが可能になるのです。
プロミスなどの大手消費者金融会社では、定期的に利用者の信用情報を信用情報機関からシステム上で取り込み、実際のローンカードの返済実績と合わせてシステム上で再審査を行っています。
その結果、利用可能額が広がった利用者に対しては、メールなどでその案内をしてくれるのです。
通常は、プロミスの無人店の自動契約機に行って手続きするのですが、「会員サービス」では、その手続きを自宅に居ながら、パソコンやスマホで行うことができるのです。
増枠によって収入証明書が必要になる場合には、源泉徴収票などを写真にとれば、この「会員サービス」上で送ることもできます。
従って、パソコン、スマホ上だけで手続きが完了できるのです。
プロミス会員サービスで残高確認や利息金額を確認できる
プロミスのローンカードを賢く使うためには、常に残高を把握し、利息金額も最小にして、いつでも使えるお金を確保(可能限度枠を空けておく)する必要があります。
それによって、新しい事業機会や転職などのチャンスを生かすことができるのです。
プロミスの「会員サービス」では、借入残高を確認したり、利息金額のシミュレーションをしたりできますので、返済への意識が高まり、借入残高を抑えることができるのです。
プロミス会員サービスにできないことはない
基本的には、プロミスのローンカードを持った時、そのローンカードを使い続けるために必要な機能は「会員サービス」にはすべて備わっているのです。
転職や引っ越しをした時の会員情報の変更、キャッシングした際の返済もこのプロミスの「会員サービス」で行うことができます。
しかも、無料で銀行振込みが返済できる方法も用意されているため、プロミスのATMやコンビニ、郵便局の提携ATMに行かなくても、すべての手続きが可能であり、できないものはないと言えるのです。
プロミス会員サービスで賢くローンカードを使える
従って、このプロミスの「会員サービス」をうまく使うことにより、賢くローンカードを使うことができるようになるのです。
ローンカードに頼らないことにより、ちょっとしたことで簡単にATMでお金を引き出すということがなくなり、余分な借入をしてしまうことがなくなります。
また、お金を引き出した時にも、常に借入残高を確認し、利息金額を意識して返済コストを節約することができます。
そのため、残高をミニマムに抑えて、いつでも急な出費が必要になる事態に備えることができるのです。
これがローンカードを賢く使うと言うことなのです。
プロミスの会員サービスで瞬フリとは
ところで、プロミスの「会員サービス」にある瞬フリとはどういうものなのでしょうか。
ネットキャッシングにおいて、銀行振込みで自分の銀行口座にお金を振り込んでくれるサービスは大手消費者金融会社にはどこにもあります。
瞬フリはそれらとどう違うのでしょうか。
少しご説明してみます。
ローンカードを使わないキャッシングの仕方
瞬フリは、ローンカードを使わずに、即日キャッシングを一瞬のうちにやってしまう仕組みです。
プロミスの店舗やコンビニなどで、簡単にATMでお金を引き出すことができますが、それと同じような感覚で、パソコンやスマホを操作することで、すぐに自分の銀行口座にお金が振り込まれる仕組みになっています。
しかも、返済も「会員サービス」でできますので、ローンカードは外出先で余程急にお金が必要になった時以外は必要がないのです。
また、外出先でもスマホで「会員サービス」に入れば、瞬フリをできますから、ほぼローンカードがなくてもお金に困ることはありません。
プロミス瞬フリは自宅に居ながらできる
プロミスの「会員サービス」の瞬フリは、パソコンやスマホでできるため、自宅に居ながらキャッシングが可能です。
今日は、先月に買ったテレビの支払いが落ちるけど、銀行口座にお金が残っていない、スマホや公共料金の自動引き落としをしているが、銀行口座の残高が心配だということはよくあります。
そのような場合、通常は銀行間を回ってお金の移動をしなければなりませんが、瞬フリであれば、いつでも自分の銀行口座にお金が振り込まれますので、外に出かける必要がありません。
しかも、給料が入ってくれば、「会員サービス」を使って無料で銀行振込みによる返済ができますので、ATMに行って利用手数料を支払って返済するということも必要がないのです。
自宅に居ながら、キャッシングも返済もできる便利な機能がプロミスの「会員サービス」にはあるのです。
もはや、ローンカードは必要ないと言えるところまできています。
プロミス瞬フリは電話ではできるの?
プロミスの「会員サービス」である瞬フリは、電話ではできせん。
「会員サービス」の瞬フリは、あくまでもシステム上で動く仕組みであり、アナログ回線の電話による申し込みはできないのです。
プロミスの場合、ローンカードの申し込みは電話でもできますが、ローンカードを発行した後については、「会員サービス」を通じて行うか、無人店舗の自動契約機を通して行うことになっています。
スマホでは、「会員サービス」では使えますが、通話による瞬フリは使えません。
プロミス瞬フリは引き落とし口座にすぐに資金補填できる
既に述べましたように、プロミスの「会員サービス」による瞬フリは、銀行口座に10秒以内でお金が振り込まれますので、一瞬のうちに資金補充ができます。
従って、引き落としの期限である当日の銀行締め時間15時ギリギリになっていても、銀行口座にお金を振込むことができます。
すなわち、その日の最後の引き落としに間に合わせることができるのです。これこそが瞬フリの最大のメリットと言うこともできます。
時間がないと、慌てて銀行に駆け込み、別の口座から引き出して入金するという慌ただしいことをする必要はないのです。
瞬フリはプロミスだからこそできる
この瞬フリは、アコムでもアイフルでもできていません。大手消費者金融会社の間の大きな差別化になっていると言えます。
この瞬フリがなぜできるかと言えば、
- 24時間情報交換の出来る銀行に限定していること
- システム的に決済(資金移動)の情報移動が直接的に行える銀行と取引できること
と言う点にポイントがあります。
この両方のポイントをクリアできるのは、プロミスが、システムによる決済が進んでいる株式会社SMBCグループの100%子会社であることによって実現できているのです。
すなわち、プロミスとSMBCグループのコンピュータシステムは直結しています。
プロミスのシステムで受付けた情報は、そのまま直接SMBCグループのシステムに反映でき、決済できるからです。
そして、その情報は24時間システムが開いているジャパンネット銀行とも自動的につながるようになっています。
瞬フリと通常のネットキャッシングの違いは?
通常のネットキャッシングの場合は、本人確認の上、振込む銀行口座と振込金額を入力しますと、ホストコンピュータにその情報が蓄積され、一定時間ごとにそれを集計して、銀行ごとに情報が流されていく仕組みです。
そのため、集計される一定時間になりそれを集計し、さらに銀行ごとに分類してから送るため、時間がかかります。
しかも、銀行ごとに分類された時間が銀行の締め時間の15時を過ぎていますと、翌日の振込み扱いとなります。
従って、ほとんどのネットキャッシングの場合は、午前中に手続きをしませんと、当日中に口座に振込まれることはないのです。
ジャパンネット銀行などは24時間いつでも振込みを受け付けています。
しかし、集計分類された情報は一括でそれぞれの銀行に送信されるようになっているため、1個所だけが受付けても他の銀行が受信されない場合には送信できないのです。
その意味で、瞬フリは、プロミスがSMBCグループのコンピュータシステムに直結できていることによって可能になっているシステムと言えるのです。
瞬フリと代フリの違いは
プロミスのサービスに「代フリ」というものがありますが、瞬フリとはどう違うのでしょうか。
「代フリ」は、振込代行サービスを略したもので、プロミスが得意としている略称です。瞬フリも瞬間銀行振込サービスの略称になっています。
「代フリ」は、商品を買った代金の支払いのために、プロミスから融資を受けたお金を振り込むと二重の手間になるため、直接その業者に振込みを行うというサービスです。
但し、以前はプロミスのインターネットサイトでも行えたのですが、現在では自動契約機に行かないとできなくなっています。
需要が少なかったためと思われ、「会員サービス」にも含まれていません。
「会員サービス」では何でもできるとしましたが、この「代フリ」だけはできないのです。
それは、最近の大型商品の購入などもクレジットカードによる自動引き落としが普及してしまっているため、瞬フリやネットキャッシングによる銀行振込みで事足りるためです。
プロミス瞬フリの詳細
プロミスの「会員サービス」にある瞬フリについて、その概要をご説明してきましたが、その詳細についてもご説明します。
プロミス瞬フリはいつでもできる?
プロミスの「会員サービス」による瞬フリは、24時間いつでも可能です。
夜中にも明日の自動引き落としを思い出した場合、すぐに瞬フリでお金を振り込むことができます。
通常の銀行であれば、15時を過ぎますと、ATMなどの入金は可能ですが、送金の反映は翌日となってしまいます。
自動引き落としの処理は15時時点までに入金になっている口座残高で決済がされるため、ATMで15時以降入金しても間に合いません。
瞬フリの場合は、銀行は限られますが、24時間いつでも口座にお金が着金しますので、ATMによる引き出しは可能です。
また、14時59分までに依頼すれば、当日の引き落としの決済に間に合います。
その意味で非常に便利なサービスと言えるのです。
プロミス瞬フリは土日祝日でもできるの?
従って、プロミスの「会員サービス」による瞬フリは、土日祝日であっても銀行口座への振込みが可能です。
いずれにしても、通常の銀行口座はATM以外での入出金、振込みはできませんが、瞬フリであれば、いつでも銀行口座にお金を入れることができるのです。
プロミス瞬フリは10秒で融資
プロミスの「会員サービス」の瞬フリの最大の特徴は、10秒以内で自分の銀行口座にお金が振り込まれるというスピードにあります。
振込先の銀行口座が限定されているため、振込み先を選択確認し、金額を入力するだけで振込みが可能になります。
通常のネットキャッシングのように、振込先の銀行口座を銀行名、支店、口座番号を入力し、確認するという作業は必要ないので、手続きそのものも短時間で済みます。
ATMでローンカードを使ってキャッシングするのと時間的には変わらずに、銀行口座への振込みが可能なのです。
プロミス瞬フリの対象の銀行は?
プロミスの「会員サービス」による瞬フリは、非常に便利な仕組みです。
三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
銀行口座を新たに作ることに抵抗のある方もおられますが、意外と簡単にできますので、ぜひ作ってみてください。
プロミス瞬フリは無料でできる
プロミスの「会員サービス」による瞬フリは無料で行えます。
コンビニ、郵便局などの提携ATMの場合には、1万円超の出金の場合には220円の利用手数料が必要ですが、瞬フリは無料で口座にお金を入れることができるのです。
特に夜などに明日の引き落としを思い出して、コンビニで出金して銀行口座に入金しようとしますと、コンビニでの手数料220円だけでなく、銀行口座に入金する際も利用手数料を取られます。
賢くプロミスを利用するには、これらのコストが無料でできる瞬フリを利用するのが一番です。
プロミス瞬フリのやり方
プロミスの「会員サービス」の瞬フリは、振込先の銀行口座を事前に登録しておきます。
そうすれば、メニューから「瞬フリ」を選び、金額を入力するだけで口座にお金が10秒以内に振り込まれます。
三井住友銀行もジャパンネット銀行も、ネットバンキングが可能ですので、入金の確認もその場でできます。
プロミス瞬フリの返済方式は?
プロミスの瞬フリの銀行振込みによるキャッシングは、通常のローンカードのキャッシングと同様の返済が可能です。
原則として分割返済方式で、「残高スライド元利定額返済方式」というリボルビング方式で行われる前提になっています。
残高に応じた返済金額を決める率が決められており、借入残高にその率を掛けたものが返済金額になり、それを毎月返済する方式になっているのです。
プロミス瞬フリの返済期日は?
プロミスの「会員サービス」による瞬フリの返済期日も、通常のローンカードと同様に5日、15日、25日、末日のいずれかになります。
これは、ローンカード発行時に決められていますので、その日に返済することになります。
但し、プロミスの場合には、それ以前でもいつでも返済の入金が可能で、しかも入金金額は決められた返済金額にこだわる必要はなく、いくらでも入金できるのです。
また、今月は出費が多いと言う場合には、利息金額以上の入金であれば、返済として認められます。
プロミス瞬フリは一括返済できるの?
従って、プロミスの瞬フリも当然として一括返済ができます。
口座自動引き落としの資金不足のために瞬フリで入金したのであれば、翌日の昼間に銀行のATMで出金して、三井住友銀行かプロミスのATMで入金すれば、利息は1日分で、利用手数料もかからずに一括返済できます。
また、給料日に「会員サービス」のネットバンキング利用による銀行振込みで返済を行えば、無料で一括返済ができます。
プロミス瞬フリの返済手段は?
プロミスの瞬フリの返済手段もローンカードによるキャッシングと同様に次のような返済手段があります。
すなわち、
- プロミスのATMに入金する方法
- 提携ATMに入金する方法
- 銀行振込みをする方法
- 現金書留で送金する方法
- 銀行口座からの自動引き落とし(口座振替)による方法
- コンビニのマルチメディア端末を使って入金する方法
という6つの返済手段が用意されています。
ただ、この中で無料での返済入金ができるのは、
- プロミスと三井住友銀行のATMでの入金
- 会員サービスからのネットバンキング利用による銀行振込み
- コンビニのマルチメディア端末
に限られます。
賢くプロミスのローンカードや瞬フリを使うのであれば、無料の返済手段を使うべきでしょう。
プロミス瞬フリの注意点
プロミスの「会員サービス」による瞬フリは非常に便利な機能ですが、いかにも簡単に融資が可能になっています。
これは、ローンカードによりコンビニなどでちょっとしたことでキャッシングする場合と似ており、必要もなくお金を振り込ませて、ネットショッピング、オークションなどで使ってしまう可能性があります。
本当に必要な時だけ使って、使い過ぎには注意してください。
プロミス瞬フリで振り込まれないことはある?
プロミスの「会員サービス」の瞬フリで銀行口座への振込みがされない場合があるのでしょうか。
基本的には、返済事故などを起こして解約されていない場合を除けば、いつでも利用が可能で、振り込まれないということはありません。
プロミス瞬フリのできない時間帯はあるの
但し、プロミスのホストコンピュータは、月曜日の0時から7時までは、定期メンテナンス時間となりますので、ATMでも瞬フリでも使えない時間帯となります。
基本的には一番利用されない時間帯にメンテナンスが行われていますが、それでも使いたいと言う場合はないとは言えません。
その場合には、朝の7時まで待って利用するようにしてください。
プロミス瞬フリのサービス停止時間はできない?
基本的には、定期メンテナンス以外でプロミスの瞬フリがサービス停止になることはほとんどありませんが、正月などの利用が少ない時期に、システムの入れ替えなどが行われる場合があります。
その際には、瞬フリも使えなくなります。このような場合には、事前にメールなどで利用不可時間のお知らせがきます。
会員サービスの暗証番号を忘れたら
もう一つ、プロミスの「会員サービス」の瞬フリが使えない場合として、パスワード(暗証番号)を忘れた場合があります。
暗証番号は、普段ATMなどを使っていますと、常に使うために忘れませんが、暗証番号を複雑にして、ローンカードをほとんど使っていなかったと言う場合には忘れてしまう場合があるのです。
そのような場合には、「会員サービス」自体に入れなくなります。
但し、「会員サービス」のアクセス画面には、暗証番号を忘れた場合のために、メールなどで暗証番号を送ってくれるサービスがあります。
本人確認がされますと、指定のメールアドレスに暗証番号を送ってきますので、それで「会員サービス」に入れますし、瞬フリもできるのです。
但し、基本的に暗証番号は重要な数字であり、忘れにくく、かつ他人に見破られにくい番号にしておくか、忘れてもいいようにどこかにメモなどをしておいてください。
プロミス瞬フリでは解約になれば振り込まれない
プロミスの瞬フリは、ローンカードが返済事故などで解約された場合にはできません。
基本的に「会員サービス」そのものにアクセスできなくなります。
もちろん、ローンカードも使用できなくなりますので、注意してください。
プロミスのローンカードと瞬フリ
プロミスでローンカードを作った場合には、同時に会員になりますので、インターネットサイトの「会員サービス」が使えるようになり、瞬フリも使えます。
プロミスのローンカードを賢く使うコツは、なるべく利用可能枠を大きく空けておいて、いざ資金が必要なチャンスが来た時に使うということです。
それによって人生が大きく変わる可能性もあります。
そのためには、普段は、「会員サービス」などで残高や利息シミュレーションを行って極力、返済を多くする意識を持つことが必要です。
そのためには、ローンカードではよほどのことがない限り、使わないようにして、瞬フリも必要な場合にだけ使って、翌日や給料日には完済してしまうという使い方をしなければなりません。
瞬フリはプロミスのローンカードを補完
プロミスの「会員サービス」の瞬フリは便利な仕組みではありますが、あくまでもローンカードの補完をするものです。
ローンカードは急にどうしても必要になった場合には、近くのATMでお金を引き出すことができますし、瞬フリは自動引き落としなどで口座にお金が必要と言う場合には、自宅に居ながら口座にお金を補充できます。
しかし、どちらも使用する場合には、慎重に無駄に使わないようにすることが必要です。
無駄に使い過ぎますと、いつの間にか利用可能枠ギリギリまで借入残高が膨らみ、いざ本当にお金が必要になった時に使えないということになってしまいます。
慎重に使うようにしましょう。
プロミスのローンカードと瞬フリは賢く使う
従って、プロミスのローンカードと瞬フリは普段から意識して、慎重に賢く使う必要があります。
そのためには、既に述べたように「会員サービス」で残高確認を常に行い、利息が安くなるようにシミュレーションをするとともに、無料での利用方法を追求していく必要があります。
借入をするということは、返済という義務が付いてきますので、常に残高や出金には節約意識を持って行動して、賢く使うようにしてください。
プロミス瞬フリで返済が遅れた場合は?
瞬フラに限らず、返済が長期(2週間超)にわたって行われませんと、ローンカードの契約が解約され、返済事故となってしまいます。
返済事故になりますと、ローンカードや瞬フリが使えなくなるだけでなく、
- 一括返済が求められる
- 遅延損害金として20.0%(実質年率)の金利がかかってくる
- 信用情報機関に返済事故として登録される
という事態になり、他社のカードもストップされますし、新たな申し込みも出来なくなるのです。
さらには、自動車ローンや住宅ローンも申込みできなくなりますので、実生活への影響も出てきます。
くれぐれも返済事故は起こさないようにしてください。
まとめ
プロミスの「会員サービス」には瞬フリというサービスがあり、その具体的な内容についてご説明しました。
プロミスでローンカードを作りますと、同時に会員となり、インターネットサイトの「会員サービス」が使えるようになります。
その「会員サービス」の中に瞬フリという、一瞬で自分の銀行口座にお金が振り込まれるサービスがあります。
三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能で非常に便利です。
但し、安易に使ってしまいますと、いつの間に利用限度枠いっぱいまで借入をしてしまう恐れもありますので、慎重に賢く使うようにしてください。