「クレジットカード審査の通過率100%を目指す」をテーマとした専門サイト
金融事故を起こしていればほぼ間違いなく審査落ちするのはもちろんですが、属性や信用情報に何の問題がないように思っても審査落ちしてしまう方が多いです。
そこで今回は審査通過の裏ワザを紹介したいと思います。審査に通らない人必見の情報ですので、是非参考にしてみてください。
希望するキャッシング枠が50万円以下の場合や、自営業・年金生活者など収入に不明点がある場合以外は収入証明書の提出は不要です。
本人確認書類は、氏名、生年月日、住所が記載されているものでなければいけません。
具体的には、運転免許証、パスポート、健康保険証のうちいずれか1点のコピーが必要です。
実は本人確認書類の中で、最も有効とされているのが運転免許証です。その理由は、全国規格で統一されたもので番号が変わらないことが挙げられます。
加えて、運転免許証は印刷ですから偽造される恐れも少ないです。
パスポートや健康保険証は自分で住所を書き込めてしまうため、偽造の可能性もあり、カード会社によっては機械審査だけでなく、人の手によって入念に審査され時間がかかってしまいます。
できるだけ早くカード発行してもらうためにも、本人確認書類は運転免許証を提出すると良いです。
しかし、そもそもクレジットカードを作ることができないため、クレヒスを積めないという人もいるでしょう。
最初の一枚を作るためのクレヒスを磨くのであれば、おすすめは携帯電話の割賦購入です。
スマートフォンは端末価格が高額であるため、一括購入される方は少ないです。
そのため、毎月の携帯料金の支払いと合わせて分割払いされる方がほとんどでしょう。
これもローンの一種ですので、きちんと遅れずに支払いできていればクレヒスを磨くことが出来ます。
携帯の割賦購入がおすすめなのは、単にクレヒスを積むことができるからではありません。
実は、スマホなどの携帯電話の分割購入は、本人確認書類に不備がなければ、ほぼ無審査に近い形で契約することができるからです。属性に不安がある方は、クレヒスを積むことでクレジットカードを作りやすくすることも可能ですが、そもそもクレヒスを積むためのクレジットカードを作ることができずに悩んでいることでしょう。
クレジットカードを作るには必ず審査がありますので、ここが大きな難関といえるのです。
しかしスマホの携帯電話の割賦購入は、端末料金が10万円未満であれば無審査に近い状態で契約が可能ですから、属性が低い方でもクレヒスを積むための手段を手に入れられるというわけです。
例えば、
- 年収200万円以下
- 30歳
- フリーター
- 職歴半年
- 賃貸
という属性の人でも、携帯割賦購入から半年ほど延滞なく支払いし続けたことで、クレジットカードを取得できたという事例もあります。
クレヒスというとクレジットカードの利用実績だけが関係してくると思っている方も多いですが、カードローンなどあらゆるローン関連が関係してきます。
クレジットカードとカードローンは仕組みだけでなく審査基準も違います。そしてカードローンでも審査が厳しいところと甘いところがあります。
一般的に、銀行よりも消費者金融の方が、審査透過率が高いです。
特に大手消費者金融のプロミスは、審査透過率が40%以上とかなり高いです。
金融事故履歴があると審査通過は無理ですが、安定収入があり返済で問題を起こしていなければ、審査ハードルは決して高くありません。
クレカはダメだったけどカードローンは審査に通ったという人も多いですから、まずはカードローンでクレヒスを積み上げてからクレジットカードに申し込むのも良いのではないでしょうか?
クレジットカード審査に落ち続けている人は、なぜ落ちてしまうのか、その原因を自分で把握することが大切です。
具体的には、日雇いアルバイトの人、自営業者、専業主婦、学生、年金受給者、ブラック入りしている人などです。
日雇いアルバイトは、将来的に見て収入の保証があるわけではありませんので、返済能力が信用できないと評価されてしまいます。
働いていれば審査に通るというわけではなく、収入が少なければ審査に通るのは難しいです。
仮に、カード取得できても、利用限度額は10万円程度と少ない可能性が高いです。
専業主婦や学生でもパートやアルバイトで収入があればカード取得は可能ですが、逆に働いていなければ審査落ちの可能性は高くなります。
年金受給者でもクレジットカードを作ること自体は可能ですが、年齢制限に注意が必要です。大体は70歳までですから、70歳を超えている方は申し込んでも審査に通ることはありません。
ブラック入りしている場合、個人信用情報期間に現在進行形で記録が残り続けていると、カード取得は難しいです。
過去に返済の滞納や債務整理があるという人は、結局お金を返せなかったわけですから、信用できないと反対されるのは当然のことなのです。
いくら収入が安定していても、ブラック入りしている間はカードの取得は諦めたほうが良いでしょう。
自分でも気づかないうちに延滞や滞納をしている可能性もありますので、申し込みする前にかならず一度、信用情報を確認してみると良いです。
信用情報については、クレジットヒストリーの重要性で詳細に解説しています。
クレジットカードの審査難易度はカード会社によって差があります。一般的に銀行系が一番厳しく、流通系や消費者金融系が一番取得しやすいと言われています。
審査が不安という方は、流通系もしくは消費者金融系のクレジットカードに申し込むと良いでしょう。
入会審査は不要ですから、過去に返済で問題を起こした方でも取得できるのです。
クレカとは違って、利用代金は預金口座から即時支払となりますので、手持ちの現金の範囲内でしか決済に使えませんが、クレジットカードの機能を使いたい方は検討してみると良いでしょう。
デビットカードについては、デビットカードとクレジットカードの違いとは?で詳細に解説しています。
審査が不安な方でも取得しやすいと評判なのが消費者金融アコムが発行する「ACマスターカード」です。
MasterCardブランドですので、普段使いとして申し分ありませんし、何よりもクレジットカード会社と消費者金融会社は審査基準が異なるという点が、大きな利点です。
クレジットカード会社の審査は落ちたけど、ACマスターカードは取得できたという人も沢山いますので、申し込みを考えてみると良いでしょう。
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