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しかし、「収入があればパート・アルバイトでも取得可能」「最短即日で発行可能」なクレジットカードは存在します。
審査が不安な人、急ぎでカードを作りたい人はどのクレジットカードに申し込めば良いのでしょうか?
一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会なんば校講師
ダイナース、アメックス、VISAなどプラチナカードを複数枚保有。ANAの飛行機ダイヤモンド会員で、年間獲得マイル数は50万マイル越える。
クレジットカードの中には即日発行に対応しているものもあります。
急ぎでカードが必要な方にとってはありがたいことですが、ここで気になるのが審査甘いのかどうか?ではないでしょうか。
即日発行=審査が甘い
こんなふうに思っている方、意外と多いのではないでしょうか。しかし、勘違いしてはいけません。
即日発行のクレジットカードでも審査は一般的なクレジットカード同様に行われます。即日発行だからといっていい加減な審査をしているわけではないのです。
とは言え、一定収入があればパートやアルバイト、学生、主婦でも申込み可能と言った独自の視点で審査する即日発行可能なクレジットカードは存在します。
クレジットカードには必ず申込資格があります。「安定した収入」「25歳以上の方申し込み可」「学生は不可」など、その申込資格をクリアしていないと審査通過できません。
言い換えれば申込資格をクリアしているクレジットカードに申し込めば、審査通過の確率を上げることができるということになります。
即日発行可能なクレジットカードを申し込む際は、独自の視点で審査してくれるクレジットカードを選ぶようにしましょう。
即日発行可能なクレジットカードは、決して審査甘いわけではありません。
審査が早いクレジットカードは、コンピュータによる自動審査で大まかな合否が決められています。
自動審査では、年収や勤続年数などの属性情報を点数つけして、申し込み者の信用力を測っています。
定められた合格点以上であれば審査は可決、逆に合格点以下であればその場で審査落ちになる可能性が高いです。
また、自動審査の時点で申し込み者が申込み資格をクリアしていないと判断すれば、即審査落ちになります。
自動審査では申し込み者の属性だけでなく信用情報もチェックします。ローンやクレジットカードの支払いを延滞していないか、債務整理など借金を法的に減らしていないかなどを調査します。もし、これらの履歴があれば審査通過はまず無理です。
手動審査はコンピュータ審査に比べて時間がかかりますので、カード発行までの期間も長引いてします。
審査完了が遅れれば、即日発行可能なクレジットカードでも、申込んだその日にカード発行できない場合もあります。
即日発行可能なクレジットカードは次の7つです。
カード名 | 申込み資格 | 審査時間 | 即日発行の 申込み方法 |
アコムACマスターカード | ・20歳以上69歳以下 ・安定収入がある |
最短30分 | ネット申し込み |
エポスカード | ・満18歳以上 ・安定収入がある |
最短即日 | |
セゾンカードインターナショナル | ・満18歳以上 ・安定収入がある ・電話連絡が可能 ・クレディセゾン提携の金融機関口座を所有している |
最短即日 | |
セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード | ・満18歳以上 ・安定収入がある |
最短即日 | |
ルミネカード | ・満18歳以上 ・安定収入がある |
最短即日 | 店頭申し込み |
ビックカメラSuicaカード | ・満18歳以上 ・安定収入がある |
最短即日 | |
MICARD(エムアイカード) | ・満18歳以上 ・安定収入がある |
最短即日 |
注目したいのがアコムACマスターカードです。アコムは審査が最短30分で完了します。
申込み30分後にはカード入会できるかどうかがわかるのはありがたいですね。
無人契約機に来店してカードを受け取る形となりますが、アコムでは全国に600以上の店舗を構えていますので、近くにカード受け取りできる店舗がなくて困ると言ったこともありません。
クレジットカードは一般的に郵送で受け取りますが、即日発行の場合はネットで申し込んでから受け取る方法と店頭窓口に直接来店する方法の2パターンあります。
ネット申し込みの即日発行の流れは次のとおりです。
- STEP1:公式サイトからカード申込み
- STEP2:審査、審査結果の確認
- STEP3:指定の店舗またはカウンターでカード受け取り
各カードの公式サイトから申し込みして、審査通過後に最寄りの店舗やカウンターに来店してカードを受け取ります。
百貨店の営業時間は21時ぐらいまでのところが多いですが、営業終了時間ギリギリに申込んだ場合は即日発行に間に合わない可能性が高いです。
遅くても営業終了時間の2時間前には申し込みを済ませるようにしましょう。
店頭申し込みする場合の即日発行の流れは次のとおりです。
- STEP1:店舗、カウンターでカード申込み
- STEP2:審査、審査結果の確認
- STEP3:仮カードの受け取り
- STEP4:後日、本カードを郵送で受け取り
店頭やカウンターに来店してカード発行する場合、審査時間は30分~1時間程度です。審査に通過すると仮カードが発行され、後日、本カードが郵送されます。
仮カードでもキャッシング枠が付与されますが、通常よりも低額になることが多いです。
店舗やカウンターは休日でも営業しているので対応してくれますが、営業終了時間の2時間前には来店して申し込みすることをおすすめします。
店頭申し込みする場合に注意すべきは、本人確認書類の持参です。運転免許証やパスポートなど身分を証明できる書類を提示しないと申し込みできません。
書類については、申込の際の本人確認書類とはどのようなものが必要になりますか?を参考にしてください。
即日発行クレジットカードの注意点は4つあります。
クレジットカードの即日発行が可能な理由は、申し込み者自らカード会社指定の店舗まで受け取りに行くからです。
しかし、カード受け取りができる店舗やカウンターは決して多くはありません。お住いの地域によっては店舗に行くまで半日もかかってしまう人も少なくないです。
即日発行可能なクレジットカードのほとんどは東京や大阪など都市部に集中しています。残念ながら地方在住の人は即日でカード受け取りするのが難しくなっています。
- 都市部にお住まいの方:即日発行しやすい
- 地方部にお住まいの方:即日発行が難しい
即日でカード受け取りが可能な店舗等は各カード会社の公式サイトで確認できます。
消費者金融アコムが発行するACマスターカードは、無人店舗「むじんくん」で即日カード受け取り可能です。
むじんくんは全国各地にあるので、地方にお住まいの方でも即日発行しやすい環境が整っています。
アコムACマスターカードってどんなカード?も参考にしてください。
即日発行可能なクレジットカードはかなり少ないです。
「近くにクレジットカード会社があるから、そこで受け取りできるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、大抵のクレジットカード会社は店舗に直接行っても門前払いされてしまいます。
全てのクレジットカードが即日発行できるわけではありません。むしろ即日発行可能なクレジットカードは少数です。
即日でカードを手に入れたいなら、このページで紹介している即日発行可能なクレジットカードに申し込むのをおすすめします。
即日発行可能なクレジットカードには、2種類の即日発行が存在します。
恐らくほとんどの人は1つ目の即日発行クレジットカードを求めているかと思います。
2つ目の即日発行クレジットカードはいわゆる仮カードと呼ばれるもので、特定の店舗や施設で利用することができます。
どこの店舗でも利用できるカードは後日郵送で自宅に届けられることになります。間違っても2つ目のクレジットカードを選ばないように注意してください。
クレジットカードに申し込みすると、カード会社から申し込み者本人に対し電話がかかってきます。
この電話にでないとカード会社は審査を進めることができず、一旦審査は保留になってしまいます。
恐らく、カード会社の電話番号は登録していないでしょうから「知らない番号だから無視しよう」と電話にでない人もいるかもしれません。
せっかく即日発行可能なクレジットカードに申し込んでも、申し込み者本人が電話応対しなければ即日発行できないかもしれないのです。
カード会社からの電話には必ず出るようにしましょう。もしでられなかったとしても1時間以内には折返しの電話をかけるようにしてください。
即日発行クレジットカードに関連したよくある質問に答えていきます。
クレジットカードを速達で配送してもらうことはできません。郵送してもらう以上、自宅に届くまで多少なりとも時間がかかります。
申込んだ当日に郵送で届けてもらうことはできません。どうしても即日でカードがほしいなら自分で店舗まで取りに行くしかありません。
可能です。今回紹介したエポスカードやセゾンカードなどはデパートや百貨店のカウンターで発行しています。
土日祝日でも営業していますので即日発行に対応してくれます。アコムACマスターカードも「むじんくん」が年中無休で営業していますので、こちらも土日祝日の即日発行可能です。
即日発行はあくまでもカード会社の営業時間内でのみ行われます。
申し込みは夜間でもできますが、審査やカード発行は対応していません。夜間に申込んだ場合、翌日の10時ぐらいにならないとカード発行はしてくれません。
ETCカードの即日発行に対応しているのは現時点でセゾンカードインターナショナルのみです。
その他のクレジットカードではETCカードの発行は3日前後かかります。アコムACマスターカードを例にしたアコムACマスターカードはETC対応?ICチップ搭載?使ってる人の評価は?に詳細を解説しています。
あります。営業時間ギリギリに申し込んだ場合は翌日以降の発行になります。
時間に余裕を持って申込んでも、申し込み者の属性等に問題があると審査に時間がかかるケースもあります。
自営業のような収入が不安定な職業に就いている人に対しては、審査に時間をかけるため、即日発行できない可能性が高いです。
即日発行も可能です。フリーターでも収入が安定していれば審査通過できますし、即日発行も可能です。
無職の人はそもそも審査に通らないので即日発行どころかカード発行すらできません。
ただし、専業主婦の場合は配偶者に安定収入があれば即日発行は問題ありません。収入がないからと諦める必要はありません。
主婦の方は、主婦へのカード発行は厳しいのでしょうか?で詳しく解説しています。
クレジットカードには審査甘いと言われるカードがいくつか存在します。
審査基準はカード会社ごとに異なり、具体的な内容は非公開とされています。私達がクレジットカードの審査基準について知ることはできないとされています。
それにも関わらず、審査甘いと言われるクレジットカードがあるのはなぜなのでしょうか?
クレジットカードの審査甘いとは一体どういうことなのか解説していきます。
クレジットカードの入会審査では、多くの会社がスコアリングシステムを採用しています。
スコアリングシステムは、あらかじめ設定された審査項目で何点獲得できるかで合否を決める審査システムです。申込書の内容と個人信用情報をもとにコンピュータが自動で判定します。
たとえば、年収を点数付けすると下記のような感じになります。
年収 | |
1000万円以上 | 10点 |
900万円 | 9点 |
800万円 | 8点 |
700万円 | 7点 |
600万円 | 6点 |
500万円 | 5点 |
400万円 | 4点 |
300万円 | 3点 |
200万円 | 2点 |
150万円 | 1点 |
100万円 | 0点 |
審査項目ごとの点数の獲得難易度はカード会社ごとに異なります。つまり、スコアリングの獲得難易度が低いほど審査ハードルは低いということが言えます。
申し込み者の属性と信用情報の両方が基準を満たしている必要があります。審査が甘いとされるクレジットカードは、スコアリングの点数を獲得しやすいのです。
スコアリングの獲得難易度が低いクレジットカードは「消費者金融系カード」「流通系カード」です。
- 消費者金融系:アコムACマスターカード
- 流通系:エポスカード、イオンカードなど
これらのカードはスコアリング点数を比較的獲得しやすいです。
逆にスコアリング点数が獲得しにくいのは銀行系や信販系のクレジットカードです。
審査難易度が高いので、審査に自信がない人や初めてクレジットカードに申し込む人は消費者金融系か流通系に絞って申し込みするといいでしょう。
クレジットカード会社によっては「5,000円相当のポイントをプレゼント中」といった入会キャンペーンを行なっています。
このような入会を促進するキャンペーンを行なっているクレジットカードは狙い目です。
カード会社が顧客を大量に獲得する狙いがあり、通常よりも審査ハードルを下げている可能性が高いからです。
たとえば、楽天カードやイオンカードなどは定期的に高額ポイントプレゼントのキャンペーンを行なっていますのでおすすめです。
審査甘いクレジットカード審査落ちする主な原因は2つです。
- スコアリングが基準に満たない
- 信用情報に問題がある
審査甘いクレジットカードはスコアリングの獲得難易度が低いので、属性が低い人でも審査通過できる可能性が十分にあります。
しかし、基準点に満たなければ自動審査の時点で落とされてしまいます。
パート・アルバイトなど属性が低めでも、スコアリング審査を通過しやすいクレジットカードはありますので、スコアリング審査の段階で否決になる可能性は高くないです。
むしろ、クレジットカード審査に落ちる原因は、スコアリングよりも信用情報にあるケースが多いです。
スコアリング審査をクリアできても、その後に行われる信用情報の審査で問題ありとなれば審査落ちになります。
どんなに属性が高くても信用情報が原因で審査落ちになることはあるのです。
審査甘いクレジットカードに申し込んだのに審査落ちした場合は、属性よりも信用情報に問題がある可能性が高いです。
信用情報を見ることで、申し込み者のこれまでのローンやクレジットカードの「支払い情報」「契約情報」「借入情報」「他社カードの申込情報」など詳細に知ることができます。
信用情報に事故情報が登録されていると、クレジットカード審査に通ることはまずありません。事故情報が登録されることを世間一般ではブラックリストに載ると言います。
どんなに審査甘いクレジットカードでも事故情報が登録されていると審査落ちは免れないでしょう。
事故情報とは、具体的に次のような状況にあるときに登録されるものです。
- 長期に渡り延滞している
- 保証会社が支払いの立て替えをした
- カード会社から強制的に解約された
- 債務整理を行なっている
特に多いのが長期延滞です。返済滞納が61日以上もしくは3ヶ月以上続くと、事故情報が登録されます。ただし、短期間の遅延が複数回続くと事故情報が登録されることもあります。
ちなみに、スマホの分割払いや奨学金の滞納も事故情報として登録されますので注意してください。
ローンやクレジットカードを利用したことがないのに、事故情報が登録されている人はこれらの支払いを滞納してしまっている可能性が高いです。
事故情報は借金完済から5年で消滅します。
延滞により事故情報が登録された場合は、完済してから5年経過すれば事故情報はリセットされます。その間は、クレジットカードに申し込んでも審査には通らない可能性が高いです。
成人した収入のある方の場合は、家族がブラックリスト入りしていても審査に影響することはありません。
問題なく審査通過可能です。ただし、未成年や専業主婦が申し込みする場合、その親や配偶者がブラックリストに載っていると審査落ちする可能性があります。
ブラックリストについては、ブラックリストでも作れるクレジットカードはありますか?で詳しく解説しています。
過去に事故情報が登録されるような問題を起こしたことがある方で、自分の状況がどうなっているのか知りたい場合は、信用情報機関に開示請求すれば自分の信用情報を知ることができます。
開示請求には500円~1,000円の費用がかかります。
開示請求の方法は次のとおりです。
- CIC:インターネット、郵送、窓口
- JICC:インターネット、郵送、窓口
- JBA:郵送
CICのインターネット開示請求はPDFで閲覧可能です。自宅にいながら即日で信用情報を確認できます。
信用情報については、信用情報機関のCICとはどんなところ?で詳しく解説しています。
クレジットカードに入会するには必ず審査をクリアしなければいけません。
審査基準はカード会社によって異なり、一概に「このクレジットカードが審査甘い」とは言えません。
しかし、すでに説明したとおりクレジットカードを取得できるかどうかのほとんどはスコアリングシステムによって決まります。
点数の獲得難易度が低いクレジットカードほど入会審査のハードルは低いです。
ここでは、審査に自信がない人におすすめのカードをランキング形式でご紹介します。
審査が不安な人に最もおすすめしたいのが消費者金融アコムが発行する「ACマスターカード」です。
一般的なクレジットカード会社とは異なる基準で審査してくれるので、他社では審査に通らなかった人でも取得しやすいクレジットカードです。
過去のクレヒスを重視するカード会社が多い中、アコムは現在の返済能力を重視してくれます。審査が不安な人にこそ選んでほしい1枚です。
アコムACマスターカードの魅力は取得のしやすさだけではありません。申し込みからカード発行までの対応が早い、受け取りのしやすい点も大きな魅力です。
平日も土日祝日も審査は最短30分で完了。最寄りの無人契約機に来店すればその日のうちにカード受け取りが可能です。受取可能な無人契約機は全国に600店舗以上あり対応エリアが幅広いです。
即日発行可能なクレジットカードは他にもありますが、その多くは都市部に集中しており、地方在住の方には利用しづらいです。
しかし、アコムのクレジットカードなら地方在住の方でもその日のうちにカード受け取りしやすくなっています。
ネット系クレジットカードで断然取得しやすいのが「PayPayカード」です。
審査は最短2分で完了する驚きのスピード審査。高校生を除く18歳以上の安定継続した収入があれば申し込みOK。パート・アルバイトや主婦でも取得できたとの声が多数あるクレジットカードです。
審査に自信がないけどポイント還元率の高いクレジットカードが欲しいという人はYahoo JAPANカードに申し込みするといいでしょう。
Yahoo JAPANカードはどこで利用してもポイント還元率は1%です。少額決済でもしっかりポイントを貯めることができ、ムダがありません。
ヤフーショッピングならポイント還元率は3%。更に毎月5のつく日は、アプリ経由でヤフーショッピングを利用すれば5%還元になります。
流通系クレジットカードは取得しやすいです。その中でも人気なのが「エポスカード」です。
エポスカードも審査に自信がない人にオススメの1枚。特にはじめてクレジットカードを持つ若年層に最適です。
18歳以上で本人または配偶者・両親に収入があれば申し込みOK。スピード対応で申し込んだその日のうちにカードを受け取ることもできます。
エポスカードがあればマルイで年に4回、7日間は10%割引で購入することができます。
しかも年会費永年無料なのに海外旅行保険が充実しています。利用付帯ではなく自動付帯なのが嬉しいところ。
海外で高額な医療費を立て替えなくても大丈夫なので安心です。急な海外出張にも対応できる1枚です。
クレジットカード審査に申し込む際は次の4つのことに注意してください。
- 記入ミスしないこと
- 虚偽申告しないこと
- 親または配偶者の収入を記入すること
- キャッシング枠は「0」にすること
審査甘いクレジットカードに申込んでも、上記に該当する場合は審査通過が難しくなります。申し込みする前に必ず確認しましょう。
クレジットカード審査に落ちてしまう意外な原因とされているのが、記入ミスです。
実は記入ミスは「嘘偽の申告」と見なされてしまうことがあるのです。
クレジットカード審査に落ちると半年間はその記録が残りますので、更に審査通過が困難になります。
特に記入ミスしやすい項目は、
- 自宅や会社の住所、電話番号
- 生年月日
- 年収
等が挙げられます。
スムーズに審査を進めるためにも、記入ミスしないように確認しながら記入していきましょう。
当たり前のことですが、嘘の内容で申し込むのはダメです。
審査に通りたいからと言って、年収や職業などを偽るとそれが判明した時点でカード発行はできません。
最悪の場合、詐欺罪や私文書偽造罪に問われてしまうことさえあるのです。
特に学生・主婦・アルバイトなどに嘘をつく人が多く見受けられます。今回紹介したクレジットカードであれば、審査通過の可能性は十分にありますので正直に申告しましょう。
申し込み書には正確に記入すると言っても、学生や主婦など本人に収入がない場合は親や配偶者の収入を記載すると、スムーズに審査が進められることが多いです。
流通系クレジットカードなら配偶者の収入を記載する項目が別途で用意されていることが多いので記載もスムーズです。
大抵のクレジットカードはショッピング枠の他にキャッシング枠をつけることができます。
しかし、審査通過することを考えるのであればキャッシング枠は「0」にするのがおすすめです。
クレジットカードのショッピング枠は割賦販売法が適用されますが、キャッシング枠は貸金業法が適用されます。
貸金業法には、貸金業者からの借入額は年収の3分の1以下に制限される総量規制があります。
収入が0の学生や専業主婦が、キャッシング枠を希望してしまうと返済能力がないのに借金する人と見なされ、審査落ちの可能性が高くなります。
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