「クレジットカード審査の通過率100%を目指す」をテーマとした専門サイト
はじめまして。私は3年前にJCBのクレジットカードを延滞が原因により強制解約になりました。
延滞は何度かしていたことがあり、そのときは遅れながらも支払いできていたのですが、収入が減ったことを機に徐々に支払いが厳しくなり、2ヶ月以上支払いできない日が続いてしまい、カード会社からの督促の電話も怖くてでないでいたら解約という措置を取られました。
さて、本題に入りたいのですが、JCBのクレジットカードを3年前ほどに強制解約となり、いわゆるブラックリストに載ってしまったわけですが、WiMAXを契約することは可能なのでしょうか?
調べていると、WiMAXの利用料金は4,000円程度と高くないのものクレジットカードがないと契約できないみたいで困っています。ブラックリストに入るとクレジットカードは永久的に作れないという噂を耳にしたのですが、これは本当でしょうか?
もし、それが本当なら私はWiMAXの契約は諦めないといけないのでしょうか?
ご教授のほどよろしくお願いいたします。
多くの場合、Wimaxの利用料金の支払いはクレジットカード決済が推奨されていますが、クレジットカードを持っていなくてもwimaxは契約可能です。
クレカなしで契約可能な会社は限られますが、
- クレジットカードを持っていない
- わけあって審査に通らない
上記に当てはまる方はクレカ以外の方法でも支払い可能なプロバイダを選ぶといいでしょう。
上記のWiMAXプロバイダは口座振替で契約可能です。クレジットカードを持っていない人、作れない人はこれらのプロバイダの中から選ぶといいでしょう。
ちなみに口座振替で支払いするとなった場合でも、審査はあります。もっとも、そんなに大した審査ではないのでブラックでも契約することは可能です。
クレジットカードの審査はブラックだと100%通りませんが、口座振替でスマホを契約できていればまず問題ないです。
WiMAXの口座振替の審査とクレジットカードの審査は基準が違いますから、ブラックだったとしてもWiMAXの契約はできるので安心してください。
上記の説明通り、クレカなしでも契約できるWiMAXはあります。
しかし、選択肢がかなり限られてしまうため、やっぱりクレジットカードで契約できるWiMAXにしたいという方もいるでしょう。
そのような方は、クレジットカードで契約可能なWiMAXを選ぶといいでしょう。。
クレジットカードは審査通過するのが難しいと思われがちですが、ゴールドカードやプラチナカードのようなステータスの高いカードでなければ、審査通過は難しくありません。
- 働いて毎月安定した収入がある
- クレカやローンの支払いを延滞したことがない
上記2つの条件を満たしていれば、審査通過できる可能性は十分にあります。
安定収入といっても公務員や正社員じゃなくても大丈夫です。パート・アルバイトでも毎月給料をきちんともらえていれば大丈夫です。
ただし、質問者様のように強制解約などによってブラックリスト入りしている人は、当面の間はクレジットカード審査に通ることはありません。
カード会社は、審査のときに個人信用情報機関に照会して申し込み者の信用情報を閲覧しますが、強制解約になると異動情報が記録され社会的信用を失うことになります。
異動情報があることがわかると、カード会社は貸し倒れのリスクが高いと判断してカード発行されません。
個人信用情報機関に異動情報の登録が残っている間はクレジットカードの審査には通りませんが、これは永久的なものではありません。
強制解約の場合、登録は最長で5年間となっています。つまり、5年経てば個人信用情報機関から強制解約の登録は消えますので、それ以降は新たにクレジットカードの審査に通る可能性があります。
強制解約の登録がいつ消えるのか性格な日時を知りたい場合は、自分で個人信用情報機関に開示請求して確認しましょう。
自分では強制解約の登録が消えていると思っていても、開示請求で確認してみたらまだ登録が残っていたということも十分考えられます。
確実にクレジットカード審査に通るためにも、申し込みする前に一度自分の信用情報を確認しておきましょう。
Wimaxはクレジットカードがなくても契約可能ですが、どうしてもカードで決済したいけど事情があって今はクレジットカードを作れないという人は「デビットカード」でwimaxを契約するのを検討してみるのも一つの手です。
デビットカードとは、自分の銀行預金残高を決済の限度額として利用する「即時払い方式のクレジットカード」のようなものです。
銀行口座に5万円あれば、5万円までカード決済として使用することができます。残高がなければ1円もカード決済できません。
デビットカードは、銀行口座に残高がないと決済できない仕組みです。Wimaxのように定期払いの決済に使用するのであれば銀行引き落としと変わりはありません。
デビットカードのメリット・デメリットは下記のとおりです。
デビットカードはクレジットカードのように後払い方式ではないので、利用者の返済能力や信用力は求められませんので審査なしで発行してもらえます。
審査がないということは個人信用情報機関に照会しないので、ブラックリストいりしていてもカード発行可能です。
デメリットは銀行口座の残高の範囲でしか使えないことです。残高がなければ1円たりともカード決済できません。ただ、wimaxの利用料金の支払いにだけ使いたいというのであれば、デメリットにはならないでしょう。
WiMAXは支払い方法を口座振替かクレジットカードに設定するみたいなのですが、どうやら口座振替だと半月~1ヶ月もかかってしまいます。正直そんな待ってられません。
クレジットカードならすぐに支払いできて、即日で配送してくれるのでクレジットカードで契約しようと思っています。
ただ、私は今クレジットカードを持っていません。7年ほど前にブラック入りしてからというもの、クレジットカードには申込んでいません。
多分、ブラックはもう消えていると思うのでクレカも作れると思うのですが、クレジットカードってカードが届くまで時間がかかりますよね?今日とか明日中に作れるクレジットカードがあれば教えてほしいです。
通常、クレジットカードは申し込み~発行まで数週間かかりますが、質問者様のように早くWiMAXを使いたいなど今すぐにクレジットカードが欲しい方もいるでしょう。
そのような方は、大手消費者金融のアコムが発行するACマスターカードがおすすめです。
アコムACマスターカードは、即日発行に対応しており、申し込みから最短30分で審査が完了しその日のうちにカード発行・受け取りも可能です。
インターネット申し込み後、最寄りの無人契約機で契約すればその場でカードを受け取ることができます。
無人契約機は22時まで営業となりますので、営業時間内に手続きが完了するように時間に注意してください。
また、アコムの無人契約機は全国に1,000台以上ありますが、ACマスターカード発行に対応しているのは611台となります。
すべての無人契約機がアコムのクレジットカード発行に対応しているわけではないので注意してください。ACマスターカード発行の無人契約機の設置場所はアコム公式サイトにて検索できます。
過去に金融事故を起こしてしまった場合でも、5年~10年経てば異動情報は消えます。
しかし、この場合はクレヒスが真っ白な状態となるためクレジットカード審査では不利になりやすいです。
多くのカード会社はクレヒスをもとに信用力を判断するので、真っ白だと本当に信用して良いのか判断に迷ってしまうわけです。
質問者様は、ブラックリストの情報が消えた喪明けと呼ばれる状態ですのでクレジットカードの審査に通りにくいです。
上記で紹介したアコムのACマスターカードは、現在の返済能力でカード発行するかどうか判断してくれます。
またクレジットカード会社ではなく消費者金融の基準で審査するので、クレヒスがなくて審査に通りくい人でも十分に可能性があります。
喪明けでクレカが作りにくいという人もアコムのACマスターカードに申込んでみると良いでしょう。
モッピーとかハピタス、げんたまといったポイントサイトからクレカに申込むと審査に通りやすいという話を聞きました。
これは本当なのでしょうか?ポイントも多くもらえるので、普通に申し込むよりも絶対にお得だと思うのですが、審査が甘いのかどうか半信半疑です。
ポイントサイトから申し込むことについてどう思いますか?
結論を言うと、ポイントサイト経由でクレジットカードに申し込んでも審査基準は同じです。
特別に審査が甘くなるということはありません。
ポイントサイトに掲載されている広告を経由してクレジットカードに申込むと、ポイントサイトの運営者はその広告を照会してくれた人に対し報酬を支払います。
そして、ポイントサイトが広告主から得た報酬の一部をカード会員に還元しています。要するに、ポイントサイトを紹介している人が報酬を得たいがために、私達消費者にポイントサイト経由でクレジットカードに申し込むよう案内しているだけに過ぎません。
確かに直接カード会社の公式サイトから申し込むよりもポイントがお得ですが、審査基準は何ら変わりはありません。むしろ、ポイント欲しさにあれこれ申し込むのは危険なので安易な申し込みは止めましょう。
ポイントサイトを経由するかにどうかに関わらず、一度に大量にクレジットカードに申し込むのは審査落ちしやすくなるので止めたほうが良いです。
ポイント欲しさにポイントサイトからたくさんのクレジットカードに申し込みする方もいるようですが、おすすめしません。
短期間に大量申し込みする人を申し込みブラックといい、カード会社はその人を「お金に困っている人」「借りるだけ借りて逃げるかもしれない」と警戒します。結果、カード発行するのはリスクが高いと判断し審査に落ちにします。
クレジットカードの申し込み履歴は個人信用情報機関というところに半年間登録されます。
カード会社は個人信用情報機関に必ず照会するので、申し込み者が直近半年以内にどれだけのクレジットカードに申し込んでいるか、審査に通過しているかを知ることができます。
ポイントサイト経由でクレジットカードに申し込むのは構いませんが、手当たり次第に申し込むのは止めましょう。
もし、すでに大量に申し込みしてしまっている場合は、個人信用情報機関から申し込み履歴が消えるのを待ってから新たに申し込むことをおすすめします。
申し込み履歴は半年経過すれば消えますので、それまでは待つようにしましょう。
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