「クレジットカード審査の通過率100%を目指す」をテーマとした専門サイト
ここでは絶対にクレジット審査に落ちたくない人へ、6つのコツをお教えします!
クレジットカードの申込みや審査で大事なことは、第一に「信用」です。
クレジットカードは「借金(現金の借入れ)」ではありませんが、「クレカ会社に立替払いしてもらい、ショッピング等に利用している・・」という仕組みとなりますので、「間接的かつ一時的にお金を借りている・・」ということになります。
ですから、カード発行に至るためには、「クレジット会社から信用供与に値する申込者(=信用力のある人)」だと判断されなければならないのです。
クレジットカードの審査に通りにくい人は、「丁寧な文字で申込書を記入する」という努力をしてみましょう。
クレカ会社の担当者が申込書を見た時に、「この人は丁寧な文字なので、経済面においても丁寧だ」と思ってもらうことができるからです。
もちろん収入や返済能力などが重視されるのは言うまでもありませんが、審査担当者の心証を良くするという意味では、やはり丁寧な字で書くに越したことはありません。
クレジットカードの契約によって「間接的にお金を貸してもらう」わけですから、クレカ会社への謙虚な気持ちを申込書でアピールした方が良いでしょう。
年収や勤続年数においては、正確な範囲で少し背伸びするのも有効です。
たとえば、年収が280万円なら300万円、勤続年数10か月であれば1年などです。
ただし、ここで断言したいのは、「皆さん、水増しをしましょう!」ということではありません。
「クレジット会社が許せる範囲で背伸びをするのは、スコアリング(クレジットスコア)の点数を高める上で悪いことではない・・」と考えられていますので、常識をわきまえた上で、申込書の記入をしてみてください。特にスクアリングの足切りにひっかかりやすい当落線上の人にお勧めしたいです。
そのため、現時点で遅延や滞納がある場合は、まずはそこをクリアにすることが何よりも大切です。
過去にネガティブな心当たりのある人は、個人信用情報機関に情報開示請求をして、「自分は審査に通る状態なのか?」を確認した方が良いでしょう。
情報開示請求をする会社としては、CIC、JICC、全銀協の順番で良いです。
各社請求方法や手数料が異なりますので、サイトなどをチェックして手続きをしてみてください。
滞納分があればすぐに支払いましょう。
詳しくは、信用情報を開示してどこを見ればいいの?で解説しています。
これまで1度もクレジットやローン利用をしたことのない人は、それだけでも審査に通らない原因になります。
なぜなら、「お金を返すことができる」ということを証明できる材料がないからです。今のままではいつまで経ってもクレジットカードを手にすることができません。
少し時間はかかりますが、それでもクレジット審査に受かるコツとしては、スマホの割賦契約をして毎月返済することを続けることです。
年齢的に若く、「そんなに高級な買い物をする余裕もない・・」という理由で、「クレジットヒストリーが真っ白」であれば、クレジット会社でも「まだ20代前半なので、仕方がない・・」と見逃してくれるかもしれません。
しかし30代以上の年齢で、「35歳だけど、未だにクレジットヒストリーが真っ白・・」という状況では、「どうしてこの人は、30代なのにクレジットやローンを利用したことがないのだろう?」という疑念や不信感に繋がってしまうのです。
もしまだ何の金融履歴もないスーパーホワイトなら、スマホ契約をしましょう。たとえ数か月でもそれはれっきとしたヒストリーとなります。
実は新入社員はもっともカード審査に通りやすい属性の一つです。
なぜなら、金融履歴がなくて当たり前だと考えてもらえるからです。
また最初に作ったカードは解約されにくいともクレジット会社は判断するからです。
そのため、今新入社員なら今すぐ申込むのが得策!
勤続年数や年収のことを考えて時間経過を待ってしまうと、スーパーホワイトとして扱われるため却って不利になります。
新入社員なら、若いビジネスマンをターゲットにしている三井住友カードデビュープラスあたりがおすすめです。
利用枠は大きくすれば大きくするほど、高い収入と返済能力が問われます。
カードを作るとなるとできるだけ枠は大きい方が良いと思ってしまいがちですが、まずは審査に通ることを目標にするなら最低限の利用枠で申し込むのがベスト。
とくに、アルバイトやパートタイマー、フリーターなどの人は必要最小限に留めてください。
すぐに利用の必要がないなら、キャッシング枠は0円にしておくのがおススメです。
クレジットカードは途中で増枠をすることが可能です。申込時は小さな枠でも、使い続けて良いヒストリーができれば、増枠審査に通過することは実はとてもカンタン!
だから、最初は審査通過をすることを第一に考えて、最低限の利用枠を申請しましょう。
以上6点がクレジット審査に通る6つのコツです。確実にクレジット審査に合格したいなら、まずはできることから始めてみましょう!
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