株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、代表取締役:稲次 正樹、古澤暢央)は、新型コロナウイルスの感染リスク軽減を目的として、2月17日より時差出勤や消毒液の設置、マスクの配布、オンライン上のウェビナーへの切り替えなど、感染防止に努めてまいりました。首都圏での感染拡大との政府発表を受け、当社従業員、お客様はじめ関係者の皆様の安全確保を目的に、2020年4月2日より以下の通り社員のリモートワーク推奨期間を開始します。
※2020年7月17日更新
リモートワーク推奨期間
2020年4月2日(木)~4月12日(日) 5月6日(水)5月31日(日) 6月7日(日)
※緊急事態宣言解除のため
※6月8日(月)以降は、時差出勤を推奨しての通常勤務に戻ります。
<2020年7月17日追記>
東京本社の社員1名が新型コロナウイルスに感染したことに伴い、以下期間を再びリモートワーク期間とします。
7月10日(金)午後〜21日(火)
※7月22日(水)以降は、東京本社への出社率を50%以下にするローテーション勤務を行います。密を回避することを目的とするもので、ローテーション勤務の期限は政府・自治体方針、社会情勢を踏まえて今後決定します。
※ローテーション勤務は東京本社のみ対象とし、九州佐賀支社は7月22日(水)より通常出社となります。
リモートワーク対象拠点
東京本社
九州佐賀支社
概要
1.勤務形態について
- 原則として在宅勤務を実施
- 不要不急の外出・出張の自粛
- 必要があり出社時はする者には、交通混雑を避けるための時差出勤、換気の徹底。「3密(換気の悪い密閉空間/人が密集する場所/密接した近距離での会話)」の回避に努める。
2.会議、セミナー等について
- Web会議実施の推奨
- 採用面談をオンライン面談へ切り替えまたは延期
- 来場を要するセミナーをウェビナーへ切り替え
3.感染の疑いがある場合の対応
- 本人または同居人が発熱(37°以上)した場合は危機管理対策本部へ報告し、自宅待機を徹底
- 14日間の健康観察期間を設定
4.感染者との濃厚接触がある場合の対応
- 危機管理対策本部へ報告し、在宅勤務
- 14日間の健康観察期間を設定
5.その他
- 手洗い・うがいの徹底推奨
- 消毒用アルコールの設置と利用推奨
- 咳エチケットの実施とマスク着用
Faber Companyでは、当社従業員およびお客様、関係者の皆様の安全確保を最優先に、今後も政府発表など社会情勢を注視しながら、適切な対応策を検討・実施してまいります。
関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
以上