企業Web担当者・マーケティング担当者のためのメディアサイト「Web担当者Forum」に2017年9月27日、ニフティ株式会社様のMIERUCA(ミエルカ)導入事例が掲載されました。
ひと昔前のコンテンツマーケティングは「とにかくコンテンツを量産する」という手法が主流でした。ところが、その真逆をいく「量より質」の戦略をとり、記事の投入本数を1/3に減らしながら、自然検索からの流入をなんと29倍にしたのが、ニフティが運営する女性向けライフスタイルメディア「comorie(コモリエ)」です。
しかし、その数字にたどり着くまでにはさまざまな試行錯誤や失敗がありました。Faber Companyの山川秀美が、当時のコモリエSEO責任者である宇佐美貴史さんに成功の秘訣を伺いました。
※コモリエは2017年8月23日より「@nifty不動産 家事/節約コラム」へ統合されました。
<目次>
- コンテンツの「量」から「質」へと転換したきっかけ
- 「こんな面倒くさい家事テクやらないよ」主婦会議での気付き
- ブロガーの知識や情熱とユーザーが知りたがっていることを結び付ける
- ユーザーは「『収納』とは検索しない」ことがわかった
- 検索意図から逆算してブロガーに記事を書いてもらう4つのポイント
- ブロガー自身にリストからテーマを選んでもらい構成案を作成
- 成功ばかりではなく失敗も。トライ&エラーで学んだのは「文章が整っているだけでは心に刺さらない」ということ
- 書き手のモチベーションを高めて良い関係を築いていけるように
■投入記事数を1/3に減らして検索流入が29倍になったって本当? ニフティの宇佐美貴史さん、教えてください!」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/09/27/26938
■ニフティ株式会社様
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