企業のWebマーケティングを支援する株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、取締役社長COO:稲次正樹)は、「言語処理学会第23回年次大会(NLP2017)」および「2017年度 人工知能学会全国大会(第31回/JSAI2017)」に協賛します。
当社は 10 年以上にわたりWeb 上で使われる「言葉」 を研究し、検索エンジンマーケティングでの実践を積んでまいりました。その知見と、人工知能の一分野である「自然言語処理技術」を活用し、開発したのがコンテンツマーケティングツール「MIERUCA(ミエルカ)」です。ミエルカは、大学や研究者、学生インターンの皆様との共同研究を通じ、最新技術を取り入れながら機能拡充を続けています。
両学会への協賛を通じて、人工知能研究および言語処理技術の発展、ビジネス分野へのさらなる応用に貢献できれば幸いに存じます。
■学会概要
言語処理学会 第23回年次大会(NLP2017)
http://www.anlp.jp/nlp2017/index.html
期間:2017年3月13日(月)~3月17日(金)
会場:筑波大学筑波キャンパス
自然言語処理に関する理論から応用まで、テーマセッション、ワークショップなどによる研究発表が行われます。
2017年度 人工知能学会全国大会(第31回/JSAI2017)
https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2017/
期間:2017年 5月 23日(火)~5月26日(金)
会場:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
人工知能に関する最新の技術動向、新しい研究成果やアイデアなどの発表を通して、意見交換・交流が行われます。
■MIERUCA(ミエルカ)とは
人工知能(AI)の一分野である「自然言語処理」を応用し、ユーザーニーズを網羅的に抽出、評価されやすいコンテンツづくりを的確に支援するコンテンツマーケティングツール。株式会社Faber Companyが10年以上経験を積んだSEO・コンテンツマーケティングのノウハウをシステム化し、2015年3月に産学共同でリリースした。導入企業は数百社にのぼる。クラウド上で「自社サイトの改善すべきページの抽出」「ライバルサイトとの差異の発掘」など、主にWebコンテンツ改善に活用できる機能が豊富。開発メンバーには、ウェブアナリストで当社CAO(Chief Analytics Officer)・小川卓に加え、国立大学豊橋技術科学大学情報・知能工学系の吉田光男助教、明治大学理工学部情報科学科・髙木友博教授、東京大学情報基盤センター・中川裕志教授ら、人工知能の権威が加わる。ソフトウェア特許を申請中。
会社名: 株式会社Faber Company
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-4 森崎ビル4階
代表者: 取締役社長COO:稲次正樹
資本金: 1億円
設立: 2005年10月24日
事業内容: MIERUCA(ミエルカ)事業、コンサルティング事業、スクール事業、サイトM&A事業
URL: https://www.fabercompany.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Faber Company(ファベルカンパニー) 担当:井田(いだ)
TEL:03-5545-5230 FAX:03-5545-5231 pr@fabercompany.co.jp