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家計をやりくりしていると、どうしてもお金が必要になることがあると思います。
そんな主婦の強い味方が三菱UFJフィナンシャル・グループのアコムです。
「主婦が審査に通るコツ」「専業主婦がお金を借りる方法」など、パート主婦の方にも専業主婦の方にも役立つ情報をお届けします。
アコムは主婦でも借りられる
アコムの審査の流れと審査時間、審査基準
主婦がアコムで借りる時には在籍確認がある
主婦がアコムで借りられる限度額
主婦がアコムでバレずに借りる方法
アコムのACマスターカードは主婦も申し込める(専業主婦不可)
専業主婦はアコムでは借りられない
専業主婦がお金を借りる2つの方法
専業主婦がバレずにお金を借りるには
主婦がアコムでお金を借りる方法【まとめ】
アコムは主婦でも借りられる
結論から言うと、主婦でもアコムからお金を借りることができます。
ただし、パートなどで収入がある主婦に限ります。
残念ながら、専業主婦はアコムで借りることはできません。
専業主婦の方がこっそり借りる方法はこちらよりご覧ください。
では、主婦がアコム審査に通るコツや専業主婦がお金を借りる方法を説明していきます。
アコムの申込条件
アコムに借入を申し込める条件は以下の通りです。
- 20歳~72歳
- 安定した収入と返済能力を有する
上記の条件をクリアしていれば、パートやアルバイト、派遣社員、契約社員、自営業でも申し込めます。
担保や連帯保証人は必要ありません。
「安定した収入」とはなにか
アコムの申込条件である「安定した収入」とはどういった収入のことを指すのでしょうか。
「安定した収入」に含まれるもの
「安定した収入」に含まれるのは、給与収入もしくは自営業収入です。
たとえば、以下のような収入は「安定した収入」とみなされます。
- パート・アルバイトでの収入
- 自営業収入
- 土地やアパートなどの賃貸収入
- インターネットを使った事業収入
- アフィリエイト収入
- 株やFXによる収入
これらによって収入を定期的に得ている人はアコムを利用できます。
「安定した収入」に含まれないもの
一方、以下のような収入は「安定した収入」とはみなされません。
- 年金や生活保護などの給付金
- 競馬やパチンコなどのギャンブルで得たお金
- 家族などからもらうお小遣いや仕送り
収入がこれらのみの場合、アコムから借り入れることはできません。
アコムの審査の流れと審査時間、審査基準
申し込むことができても審査に通らなければ、アコムでの借入はできません。
そこで、パート主婦の方が審査に通るコツをご説明します。
アコムの審査の流れ
まず、アコムの審査の流れを押さえておきましょう。
インターネット、自動契約機(むじんくん)、電話、郵送のいずれかの方法で申し込みます。
主婦におすすめの方法はインターネットからの申込です。
カードを受け取った時点で提携ATMからの引き出しが可能になります。
アコムの審査に必要なもの
アコムの審査時には本人確認書類が必要です。
また、融資額が50万円を超える場合、もしくは他社を含めた借入総額が100万円を超える場合は収入証明書も必要です。
本人確認書類
本人確認書類は、下記の中から1点を提出します。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 上記いずれかの交付を受けていない方は健康保険証
収入証明書
アコムでの利用限度額が50万円を超える場合、もしくはアコムの利用限度額と他の貸金業者からの借入の合計額が100万円を超える場合には、収入証明書の提出が求められます。
収入証明書として認められている書類は以下の通りです。
- 源泉徴収票
- 確定申告書・青色申告書・収支内訳書
- 市民税・県民税額決定通知書
- 給与明細書
- 所得証明書
アコムの審査時間
審査受付時間は以下の通りです。
申込方法 | 受付時間 |
---|---|
インターネット | 24時間365日 |
自動契約機(むじんくん) | 9:00~21:00(年中無休、ただし年末年始期間は除く) |
お電話 | 24時間365日 |
アコムの審査にかかる時間は最短20分です(※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます)。
アコムの審査基準
アコムの審査基準は公開されていません。
ただし、申込フォームの内容などから以下のような条件があると推測されます。
- 安定した収入がある
- 金融事故を起こしていない
- 借入総額が総量規制未満
それぞれ詳しく説明していきます。
安定した収入がある
アコムの申込条件に明示されているように、安定収入があることは審査をするうえで大切です。
特に、収入の多い、少ないよりも安定して毎月収入があるかどうかの方が重視されます。
単発アルバイトしかしていなかったり、収入が年金や生活保護のみだったりすると審査に落ちてしまいます。
金融事故を起こしていない
過去にローンやクレジットの支払いを延滞していると、その履歴が信用情報に残ってしまい、審査に落ちてしまいます。
アコムなどの消費者金融は申込者の信用情報を照会し、申込者がきちんと返済ができる人なのかどうかを判断しているのです。
借入総額が総量規制未満
総量規制とは、個人の借入総額が原則、年収等の1/3までに制限される仕組みのことです。
貸金業法によって定められており、消費者金融はこの規定に従わなければなりません。
よって、アコム申込時点で借入総額が総量規制に達していたり、総量規制ギリギリの額だったりすると審査落ちしてしまいます。
在籍確認がとれる
アコムの審査時には在籍確認が行われます。
アコムの在籍確認は、原則電話連絡はなしで、書面や申告内容で確認が行われます。
在籍確認の際に、以下のことがわかると審査に落ちてしまいます。
- 勤務先が存在しない
- 実際には勤めていない、退職済みである
- 産休や育休で休職している
パート主婦がアコムの審査に通るコツ
アコムの審査に必ず通る方法はありませんが、審査に通る確率を上げる方法はあります。
借入希望額は少なめに
借入の限度額は他社からの借入含めて年収の1/3だとお話ししました。
しかし、だからといって限度額いっぱいまで借りられるというわけではありません。
むしろパート主婦の場合、限度額いっぱいまで借りようとすると審査に落ちると思っておいた方がよいでしょう。
「こんな大きな額を何に使うんだろう」「この額を返せるのだろうか」と不審に思われてしまうのです。
はじめは5~10万円の少ない額で希望を出すことをおすすめします。
最初の限度額が10万円でも、きちんと返済していけば利用限度額を増額することができます。
複数の勤務先で働いている場合、勤続年数が長い方を記載する
複数の勤務先で働いている場合、勤続年数が長い方を記載しましょう。
アコムの審査では、勤続年数を参考に「安定した収入があるかどうか」を判断しています。
そのため、勤続年数が長い方が審査では有利になります。
主婦がアコムで借りられる限度額
主婦でもアコムで借りられるとわかったら、次に気になるのは「いくら借りられるのか」ということですよね。
ここでは、利用上限額と実際の融資額の目安をご紹介します。
アコムの利用上限額は年収の1/3
パートか正社員かに関わらず、利用上限額は最大で年収の1/3です。
他社から既に借入があれば、それも含めて借入総額が年収の1/3になるようにしなければなりません。
これは、審査基準の項目でも述べた通り、貸金業法によって総量規制が定められているからです。
融資目安は5万円~10万円未満
利用上限額は最大で年収の1/3までですが、審査を経てアコムから通知される限度額は実際にはもっと低いことが多いです。
では、パート主婦は実際にはどれくらいの額の融資を受けることができるのでしょうか。
口コミサイトによせられた体験談から、パート・アルバイトの利用者50人の融資額を調査しました。
その結果、6割が10万円未満の融資額だということがわかりました。
- 約40%が「5万円~10万円未満」と回答
- 「30万円~50万円」との回答も一部あったが、6割以上が「10万円未満」と回答
年収や勤続年数、自宅が持ち家かどうかなどによって融資額は変わってきます。
あくまで参考値ですが、パート主婦の場合、融資額は10万円未満だと思っておいた方がよいでしょう。
主婦がアコムでバレずに借りる方法
家族にバレずに借りたい、という主婦の方も多いのではないでしょうか。
アコムは個人情報保護に力を入れており、たとえ申込者の家族に対してでも情報を明かすことはしません。
審査結果の連絡なども、メールもしくは携帯電話への電話が主な手段になります。
携帯電話を持っている場合、自宅の固定電話に電話がかかってくることはないので、安心できますね。
それでも心配な方は、次に紹介する3点に気を付けて利用してみてください。
カードは自動契約機(むじんくん)で受け取る
アコムのカードは郵送もしくは自動契約機(むじんくん)で受け取ることができます。
郵送の場合も、封筒に「アコム」とは記載されないので、封を開けない限りアコムからの書類だとはわかりません。
ただし、絶対に家族にバレたくないのであれば、自動契約機(むじんくん)で受け取った方が確実です。
申込時にカード受取方法を「自動契約機(むじんくん)」と指定し、自身でカードを受け取りに行ってください。
借入や返済は提携ATMから行う
アコムの借入や返済はアコムATM、提携ATMなどで行うことができます。
家族にバレずに利用したい方は、コンビニなどに設置されている提携ATMから借入・返済しましょう。
セブン銀行ATMやローソン銀行ATMなどで借入や返済が可能です。
提携ATMからの借入や返済であれば、たとえその場面を知り合いに見られたとしても、アコムの利用だとはバレません。
ただし、提携ATM利用の際には手数料が別途かかることに注意しましょう。
取引金額1万円以下で110円、1万円超で220円の手数料がかかります。
支払いの延滞をしない
支払い延滞をすると自宅の固定電話にアコムから電話がかかってきたり、自宅住所に督促状が届いたりします。
その際も社名は名乗らないのですが、電話や郵送物が増えればその分、家族にバレる可能性が高まってしまいます。
その意味でも、支払いの延滞は絶対にしないようにしましょう。
「どうしても今月の支払いが厳しい」という場合には、事前にアコムにその旨を相談してください。
返済日の後ろ倒しや、一時的な約定返済金の減額が可能になる場合もあります。
アコム
専業主婦はアコムでは借りられない
冒頭でも述べたように、専業主婦はアコムでは借りられません。
アコムだけではなく、大手消費者金融のほとんどは専業主婦への貸付を行っていません。
専業主婦がアコムで借りられない理由
消費者金融は貸金業法で定められている「総量規制」に従わなければなりません。
総量規制とは、個人の借入総額を年収の1/3までに収めなければならないという制限です。
アコムは総量規制の範囲内でしか貸付を行えないため、年収が0円の専業主婦は借入ができないのです。
2010年に総量規制が改正される前は、専業主婦でも大手消費者金融でお金を借りることができました。
しかし、借金のしすぎによる自己破産や自殺などが問題視され、借りすぎを防ぐために総量規制が改正、施行されました。
では、収入のない専業主婦はどこからも借りることはできないのかというと、そうではありません。
専業主婦がお金を借りる方法をご紹介します。
専業主婦がお金を借りる2つの方法
専業主婦がお金を借りるには、次の2つの方法があります。
- 銀行カードローンで借りる
- 配偶者貸付を利用する
専業主婦には銀行カードローンがおすすめ
銀行が提供するカードローンの中には、専業主婦でも借りられるものがあります。
銀行は貸金業法の対象とはならないため、総量規制に縛られません。
そのため、収入がなくても借りることができるのです。
ただし、すべての銀行カードローンで専業主婦が借りられるわけではありません。
三井住友銀行カードローン、三菱UFJ銀行の「バンクイック」などは、原則、本人に安定した収入のある場合しか申し込めません。
総量規制の改正後、銀行カードローンによる貸付過多が問題となり、大手銀行の多くは申込者に対して厳しく審査するようになったためです。
その中で、専業主婦も申込可能と明言している銀行カードローンをご紹介します。
イオン銀行カードローン
イオン銀行カードローンは、配偶者に収入があれば専業主婦でもお金を借りられます。
必要書類は本人確認書類のみで、配偶者の収入証明書は不要です。
申込時に配偶者の年収を記入すれば、それに基づいて審査が行われます。
イオン銀行の口座を作る必要もありません。
ただし、専業主婦が利用する場合、利用限度額は50万円までとなります。
イオン銀行カードローンについて詳しくは公式サイトをご確認ください。
イオン銀行カードローンの審査の流れ
イオン銀行カードローンの審査の流れは以下の通りです。
アコムなどの消費者金融の審査とは異なり、専業主婦の場合は在籍確認がありません。
配偶者の勤務先に電話がかかってきてしまうこともないので、安心ですね。
イオン銀行カードローンの審査時間
アコムなど大手消費者金融より遅く、少なくとも1日はかかります。
即日融資できる可能性はほぼゼロです。
さらに、審査完了からイオンカードの受け取りまでにも最低5日がかかります。
申し込んでから実際に借入できるまでには、約1週間程度かかると思っておいた方がよいでしょう。
イオン銀行カードローンの審査基準
イオン銀行カードローンの申込条件は以下の3点です。
- 日本国内に居住している
- 20歳~65歳未満
- 安定かつ継続した収入が見込める、もしくは配偶者に安定した収入がある
他の審査基準はアコムなどの消費者金融と変わりません。
過去に金融事故を起こしている、他社からの借入が多すぎる場合にはイオン銀行カードローンの審査も落ちてしまいます。
専業主婦がイオン銀行カードローンの審査に通るコツ
イオン銀行カードローンの審査に絶対通るコツはありませんが、通る確率を上げることはできます。
まず、専業主婦の場合、希望借入額は少額にしましょう。
専業主婦は利用限度額が50万円までに制限されていますが、だからと言って最初から50万円で借入希望をだすのはおすすめできません。
あまりに大きすぎる額だと、「こんな金額を返せるのだろうか」と不審に思われてしまいます。
その時に必要な最低限の金額で申し込むようにしましょう。
また、申込時に嘘は厳禁です。
配偶者の収入を申し出る際に証明書が必要ないので、多めに記載しておきたい気持ちになるかもしれませんが、現実的でない年収だと怪しまれることになります。
勤務先の情報は入力する必要がありますので、アコム側も年収の相場はわかってしまうのです。
必ず正しい情報で申し込むようにしましょう。
常陽銀行の「キャッシュピット」
イオン銀行カードローンのほかには、常陽銀行の「キャッシュピット」でも専業主婦がお金を借りることができます。
イオン銀行カードローンと同様に配偶者に安定した収入があれば借入可能です。
また、常陽銀行に口座を作る必要もありません。
ただし、申し込めるのは茨城県、福島県、栃木県に居住している人に限られます。
常陽銀行の「キャッシュピット」については公式サイトをご確認ください。
地方銀行の中には、このように近隣居住者限定で専業主婦も申し込めるカードローンを実施しているところがあります。
気になる場合は、お住まいの地域の銀行に問い合わせてみてください。
専業主婦は配偶者貸付でも借りられる
専業主婦がお金を借りる2つ目の方法が「配偶者貸付」を利用することです。
配偶者貸付とは
専業主婦がお金を借りるために、総量規制の例外として設けられている制度です。
配偶者の年収の1/3までであれば、専業主婦もお金を借りることができます。
主婦本人の代わりに配偶者の信用情報を提供し、審査をしてもらうことになります。
配偶者貸付に必要な書類
貸付を行う業者によって異なりますが、配偶者貸付を行ってもらうには、以下の書類が必要になります。
- 婚姻関係の証明書(住民票)
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 配偶者の同意書
- 配偶者の収入証明書
配偶者の同意書や収入証明書などは配偶者の協力を仰がなければ用意できないので、バレないよう申し込むのは難しいでしょう。
アコムは配偶者貸付を行っていない
アコムをはじめとした大手消費者金融は配偶者貸付を行っていないので、専業主婦が借りることはできません。
配偶者貸付を利用するには配偶者の同意書や証明書など多くの書類を準備しなければならず、手続きが煩雑になるためサービスを提供していないのです。
では、配偶者貸付はどこで利用できるのでしょうか。
配偶者貸付のサービスを提供している会社をいくつかご紹介します。
配偶者貸付を行っている会社
中小消費者金融
一部の中小消費者金融では配偶者貸付を行っています。
中小消費者金融を利用する際には、国や都道府県に貸金業としての登録を行っている業者かどうかをきちんとチェックしましょう。
登録されていない業者はいわゆる「闇金」と呼ばれており、違法業者です。
法外な利息を払わされたり、恐喝に近い取り立てをされたりする可能性があるため、絶対に利用しないようにしましょう。
クレジットカード会社
一部のクレジットカード会社では、配偶者貸付可能なキャッシングを提供しているところがあります。
ニッセン・クレジットサービスやセディナなどがこれに該当します。
専業主婦がバレずにお金を借りるには
専業主婦が家族にバレずにお金を借りたいのであれば、銀行カードローンを利用するしかありません。
銀行カードローンであれば、配偶者の同意書や収入証明書が不要だからです。
また、銀行内のATMであれば借入や返済をしているところを知り合いに見られてもカードローンの利用だとはバレません。
銀行カードローンの場合も、当然ですが返済は延滞しないようにしましょう。
主婦がアコムでお金を借りる方法【まとめ】
- 安定した収入がある場合はアコムなどの大手消費者金融で借りる
- 専業主婦は銀行カードローンか配偶者貸付を利用する
- 消費者金融や銀行カードローンなら家族にバレずに借りられる
いかがでしたでしょうか。
主婦だからカードローンで借りられないと思わず、ご自身にあったサービスを利用してみてくださいね。
アコム
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