この記事は、アイフルの借り入れ方法を知りたい人のために書きました。
アイフルの借り入れ方法は5種類ありますが、口コミ体験談を見ていると「コンビニATM」「アイフルATM」「カードレス(なし)のアイフルアプリ」を利用している人が多いです。
ただ気をつけなくちゃいけないのが、「借り入れ方法によって利用できる時間や手数料が変わる」というポイント!
ココを知っておかないと「即日借り入れできない」「手数料かかった!」な~んて予想外の事態が発生するかも?!
今回はすごいカードが、アイフルの借り入れ方法・時間・手数料について公式サイトよりも詳しく解説していきます。
ぶっちゃけると、アイフルは審査や申し込みのサービスは優れているものの、借り入れの利便性が大手消費者金融の中では劣ります!
借入や返済の利便性を重視したい人は、プロミスのカードローンをおすすめします。
※この記事は「アイフルカードローン」に関する内容です
アイフル借り入れ方法は5種類!利便性重視ならプロミスがおすすめ
アイフルの借り入れ方法と時間~コンビニATM・銀行ATM・スマホアプリ編~
アイフルの借り入れ方法と時間~自社ATM編~
アイフルの口座振込での借り入れ~手続き完了時間に注意~
アイフルよりもプロミスの方が借り入れの利便性が優れている
アイフル借り入れ方法は5種類!利便性重視ならプロミスがおすすめ
アイフルの借り入れ方法は以下の5種類あり、それぞれ手数料の有無や対応時間が異なります。(ちなみに返済時も以下と同じ)
時間 | 手数料 | |
---|---|---|
提携銀行やコンビニATM | 基本24時間 | 有料 |
公式スマホアプリ | 基本24時間 | 有料 |
自社ATM | 全日7~23時(一部除く) | 無料 |
店舗窓口 | 平日10~18時 | 無料 |
振込融資 | 24時間手続きOK(※) | 無料 |
アイフルの借り入れ方法の中で一番利便性が良いのは、24時間OKのコンビニATMやスマホアプリ!
ただし提携銀行やコンビニATMは、手数料が108~220円かかるので注意をしましょう。
アイフルATM・振込融資での借り入れは手数料が無料ですが、それぞれ対応できる時間が異なります。
特に振込融資は注意が必要で、平日13:45までに口座振込の手続き(依頼)を完了しないと即日借り入れはできません。
今回はこの記事内で、アイフルの借り入れ方法について詳しく解説していきます。
アイフルの借入可能額・借入利率について
アイフルの公式サイトでは「借り入れ可能額(借入限度額)は800万円」となっていますが、これはアイフルの既存優良会員のおまとめローンでの契約などの場合です。
アイフルの初回契約の場合、借り入れ可能額は30~50万円が相場、借入利率(実質年率)は18.0%であるケースがほとんどです。
また、アイフルは千円単位で借り入れできますが、対応できるのはアイフルATM・セブン銀行ATM・口座振込のみとなります。
この他の借り入れ方法は全て1万円単位となるので、あらかじめ覚えておきましょう。
アイフルの借り入れ方法は利便性が悪い!プロミスがおすすめ
アイフルの借り入れ方法は他社と同じように見えますが、細かく見ると提携銀行の数が少ない・手数料無料の借り入れ方法が少ないというデメリットがあります。
もしあなたが「初めてカードローンの契約を考えている」というなら、アイフルよりもプロミスの方がおすすめ!
プロミスは借り入れ&返済の利便性が高く、三井住友銀行ATMも手数料無料で借り入れできます◎
プロミスは審査通過率も高めになっているので、これから新規でカードローンを作りたい人におすすめです。
アイフルの借り入れ方法と時間~コンビニATM・銀行ATM・スマホアプリ編~
アイフルの借り入れ方法の中で、特に利用者が多いのが「提携ATMでの借り入れ」ではないでしょうか?
アイフルの提携ATMとは以下の「コンビニATM」や「提携銀行ATM」を指し、祝日や日曜日でも基本24時間借り入れOKです(システムメンテナンス時間は各社のHPをご確認ください)
セブン銀行・ローソン銀行・イオン銀行・E-net・三菱UFJ銀行・西日本シティ銀行・親和銀行・福岡銀行・熊本銀行
アイフルはコンビニATMを制覇していますが、提携銀行ATMの数が少ないです。
しかも福岡銀行と熊本銀行は返済で利用できないため、返済時に利用できる提携銀行はさらに少なくなります。
また、アイフルはコンビニATMや提携銀行ATMで借り入れをすると、別途手数料が発生するので注意をしましょう。
- 1万円以下の取引(110円)
- 1万円以上の取引(220円)
アイフルのスマホアプリは、カードなし(カードレス)で借入OK
もしあなたが「アイフルカード発行して持ち歩くのが嫌だ」「カード紛失したけど借り入れしたい」という場合は、公式スマホアプリの利用をおすすめします。
アイフルの公式スマホアプリはカードなし(カードレス)でも借入OK、利用明細や振込依頼もスマホアプリからできるのでとても便利!
ただスマホアプリは全国の「セブン銀行ATM」しか使うことができず、さらに借り入れも返済も手数料が108~220円発生するのでご注意を。
とはいえ、カードが手元になくても緊急で借り入れOK、セブン銀行ATMも全国各地に約2万台あるので利便性はとても良いです。
アイフルの借り入れ方法と時間~自社ATM編~
アイフルの借り入れ方法の中で手数料がかからず、なおかつ利用時間が長いのが自社のアイフルATMです。
2019年3月期のデータでは全国に約462台のアイフルATMが設置されているので、主要駅の周辺などであれば比較的アクセスしやすいかと思います。
気になる手数料はもちろん0円、ただし利用可能な時間に制限があるので24時間の利用はできません。
【平日】7:00~23:00
【土日祝】7:00~23:00
アイフルATMの近くには無人契約機や有人店舗が設置されているため、ローンカードを発行したらすぐに借り入れができます。
名前・生年月日・電話番号・暗証番号を入力すれば、カードなし返済が可能です。
ただし借り入れはカードが必要になるので、持っていない人は無人契約機で発行、もしくはスマホアプリや振込で借り入れをしましょう。
アイフルの口座振込での借り入れ~手続き完了時間に注意~
アイフルの借り入れ方法の中に、「銀行口座への振込融資」があります。
アイフルカードなしで借入したい人や、口座引き落としで返済したい人は、振込融資を利用することが多いかと思います。
あなたの都合の良い銀行の口座登録ができるので、わざわざ口座を開設する必要もありません。
口座振込だと借り入れ時の手数料も0円、ネット・電話で振込予約(依頼)ができるのでとても便利!!
ただ、口座振込での借り入れの場合、「振込依頼完了の時間」に気をつけなければいけま せん。
アイフルの口座振込で借り入れをするとき、通帳に記載される「振込名義」が気になる人も多いかと思います。
アイフルは振込名義を「アイフル(株)」か「AIセンター」から選択できるので、家族バレをしたくない人は「AIセンター」を選択すると安心です。
とはいえ「AIセンター」でも家族バレする確率は0とは言えません、どうしても振込名義の記載を避けたければ他の借り入れ方法を選択しましょう。
口座振込での借り入れは、平日13:45までに振込手続き完了
アイフルの口座振込で借り入れをする場合、平日の13:45までに振込手続きを完了しないと借り入れできるのが翌営業日になります(電話取材で確認しました)
というのも、銀行の営業時間は平日15時までとなるため、この時間内に振込を済ませないと即日で振込融資はできないです。
ネット上には平日14時までと記載されているサイトが多いですが、14時だと間に合わないのでご注意を!
あなたがアイフルの新規契約で「口座振込でその日のうちに借り入れをしたい」場合、午前中までにアイフルの新規申し込みを完了しないといけません。
というのも、申し込みから契約までは1~2時間かかるため、振込手続き完了の13:45までに審査通過して契約書面を交わさないといけません。
審査にかかる時間に余裕を持てば午前中までに新規申し込みを完了しないと、口座振込で即日借り入れは厳しくなります(カード発行すればATMは使えます)
アイフルよりもプロミスの方が借り入れの利便性が優れている
アイフルの借り入れ方法は5種類ありますが、口コミ体験談などを見ているとアイフル会員が多く利用しているのは以下の借り入れ方法です。
【利便性重視】コンビニATM(24時間OK)
【アイフルカードなし】公式スマホアプリ(24時間セブン銀行のみ)
【手数料重視】アイフル自社ATM(7~23時)
アイフルの振込融資は24時間365日最短10秒で振り込んでもらえます(金融機関により、振込可能時間が異なります)。
ただ、アイフルは借り入れや返済の利便性は他社に劣ります!
これから長期的にカードローンを利用するなら、プロミスでの契約をおすすめします(このまま読み進めてください)
アイフル
プロミスは手数料無料の借り入れ方法が豊富!
プロミスはアイフルよりも、借り入れや返済の利便性が高いおすすめカードローンです!
- プロミスATMは全国約960(アイフルの倍)
- プロミス店舗は全国約55店舗(アイフルの倍)
- 三井住友銀行ATMも手数料無料で利用できる
- 提携銀行の数がとても多い
- 指定銀行口座なら24時間振込融資OK
プロミスは「三井住友銀行ATMの手数料が無料」「原則24時間振込融資OK」というのはかなり大きなポイント!
三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
借り入れとはあまり関係ありませんが、プロミスは契約後の手続きなどは全て三井住友銀行のローン契約機を利用できます。
消費者金融の無人契約機へ行くのに抵抗がある人でも、三井住友銀行のローン契約機であれば入りやすいですよね。
もしあなたがこれからカードローン契約を考えていてプロミス契約をしていないなら、アイフルよりもプロミスでの契約をおすすめします。