「5万円を借りたい!大手消費者金融と銀行カードローンならどっちが良いの?」
この記事はそんな疑問のある人に向けて書きました。
5万円の少額借入に適しているのがカードローンですが、大手消費者金融と銀行カードローンの2つが主流です。
よって、どちらが良いのか迷ってしまう人も多いでしょう。
そこでこの記事では、大手消費者金融と銀行カードローンを比較して、どちらがおすすめなのかを解説します。
また、おすすめのカードローンまでも紹介していますので、この記事ひとつで最適な借入先まで選ぶことが可能です。
5万円を借りるなら銀行カードローンより大手消費者金融がおすすめ
借入額が5万円であれば、銀行カードローンより大手消費者金融で借りたほうがお得に借りやすいです。
この章では、その理由を解説していきますので詳細をご確認ください。
無利息サービスがある
5万円の借入に大手消費者金融をおすすめする一番の理由は、「無利息サービス」があるからです。
銀行カードローン | 消費者金融系カードローン | 信販系カードローン | |
---|---|---|---|
融資までの日数 | 〇 | ◎ | × |
翌日~即日 | 即日 | 1週間程度 かかることも |
|
金利 | 概ね14~14.5% | 18% | 10~15%程度 |
但し無利息期間が 最大30日 | |||
借入の上限 | ◎ | 〇 | 〇 |
年収の2分の1から3分の1 | 年収の3分の1まで | 年収の3分の1まで |
無利息サービスとは、サービス期間中は金利が0%となり、利息が一切発生しないというものです。
たとえば、多くの消費者金融は30日間無利息で、30日間は利息が発生しません。
このため、無利息サービスの分だけ利息をお得にすることが可能なのです。
なかでもレイクは5万円までの借入であれば無利息期間が180日間と最長。
それに対して、銀行カードローンの場合は無利息サービスのある商品がほとんど存在しません。
有名どころですと、「楽天銀行カードローン」が30日間無利息になるくらいです。
楽天銀行カードローンの無利息サービスも、楽天銀行の普通預金口座の同時開設が必要になるため、利用条件がやや不便です。
5万円の借入なら利息差は僅か
カードローンで借入するときは、「利息をなるべく抑えたい!」という人が多いと思いますので、金利が低い傾向にある銀行カードローンのほうがお得に見える人もいるでしょう。
しかし、大手消費者金融には無利息サービスがある会社が多いため、無利息サービスの分だけ利息を軽減できます。
このため、無利息サービスのある会社で借りるなら利息差はもっと小さくなります。
即日5万円借りることが可能
大手消費者金融は審査が早く、即日融資にも対応しています。
そのため、申し込みしたその日に借入することも可能です。
一方、銀行カードローンはどんなに早くても申込日の翌日にしか借入できません。
審査に数日かかることも多く、「できるだけ早く借りたい!」という時には向いていないという特徴があります。
大手消費者金融で5万円借りるなら「レイク」が最適
ここまでお伝えしてきたように、5万円の借入なら大手消費者金融が適しています。
そんな大手消費者金融の中でもおすすめなのが「レイク」です。
レイクは「5万円までなら180日間無利息」になるためです。
5万円までなら無利息期間が180日間と他社よりも圧倒的に長いため、以下のように利息もお得に利用しやすくなっています。
レイクALSA(180日無利息) | 他社(30日間無利息) |
|
---|---|---|
返済回数1回 | 0円 | 0円 |
返済回数3回 | 0円 | 767円 |
返済回数6回 | 0円 | 1,916円 |
返済回数10回 | 1,887円 | 3,473円 |
※金利18.0%・30日ごとに返済日がくると仮定して算出
表をご覧のとおり、レイクの180日無利息なら返済回数6回までなら利息が無料にできるため、30日間無利息の他社よりもずっと利息がお得になります。
5万円であれば180日間以内に完済できる人もいるかと思いますので、その場合は利息無料で借入することが可能です。
レイクの180日間無利息の注意点
レイクの180日間無利息には次の3つの注意点があります。
- 無利息期間の適用条件
- 無利息期間の開始時期
- 無利息期間中の返済日
これらを確認しておかないと、無利息サービスが利用できなかったり、サービス期間が短くなってしまったりしますので、きちんと確認しておいてください。
無利息期間の適用条件を確認しておく
レイクの180日間無利息の適応条件は以下のとおりです。
・利用できるのはレイクを初めて契約する人
・契約額が1~200万円まで
この条件を満たせない人は180日間無利息を利用できないので注意です。
無利息期間の開始時期は契約日の翌日から
レイクの180日間無利息は「契約日の翌日から」スタートします。
このため、契約してすぐに借入しないと無利息期間が短くなってしまいます。
借入してからスタートするわけではないので気をつけてください。
無利息期間中でも返済がある
無利息期間中は返済がないと思っている人も中にはいるようです。
しかし、無利息期間中でも返済はあります。
無利息期間は単に利息がなくなるだけですので、返済日がきたら返済しなくてはいけません。
ただし、返済は元金のみとなるため、通常よりもお得に返済できるのは間違いないです。
レイクで5万円の融資を受けるための流れ
最後にレイクで5万円の融資を受けるための流れを解説していきます。
レイクの申込手続の流れは、インターネットの場合ですと次のとおりです。
1. 申し込み
2. 仮審査
3. 本審査
4. 契約手続
5. 融資
申し込み~仮審査
まずはレイクの公式サイトにアクセスし、申込手続をしましょう。
申込手続が完了しましたら、以下の時間内であれば、仮審査結果が最短15秒で申込後の画面に表示されます。
通常時間帯: 8時10分~21時50分
毎月第3日曜日: 8時10分~19時
上記の時間外の場合は、翌営業日にメールでの通知になります。
レイクの仮審査については、「レイクの仮審査と本審査は違う?仮審査だけ通る人の特徴 」でも詳しく解説中です。
本審査
仮審査通過後は本審査となり、おもに次の3つが調査されます。
信用情報機関への照会
提出書類の確認
在籍確認
信用情報機関への照会では、過去の返済記録や他社借入状況を確認されます。
このため、他社の返済をきちんとしているかや他社借入が多すぎないことが重要です。
提出書類の確認は、「本人確認書類」や「収入証明」を確認し、申込情報と違いがないかのチェックです。
ちなみに提出する書類は次のとおりです。
提出条件 | 有効な書類 |
|
---|---|---|
本人確認書類 | 必須 | 運転免許証 |
パスポート |
||
マイナンバーカード |
||
健康保険証 |
||
在留カード |
||
特別永住者証明書 |
||
収入証明 | ・希望限度額が50万円超 | 源泉徴収票 |
給与明細 |
||
・レイクALSAの希望限度額と他の貸金業者の借入合計が100万円超 | 特別徴収税額の通知書 |
|
確定申告書 |
||
所得(課税)証明書 |
在籍確認では申込時に申告した勤め先に電話連絡があります。
ただし、電話は「非通知・担当者の個人名」でされ、プライバシーに十分な配慮があります。
他人が対応してもレイクからの電話だとはまず分らないため、安心してください。
契約手続
本審査通過後は契約手続をします。
契約方法は2つあり、「Web完結(郵送なし)」か「Web契約(郵送あり)」どちらから選択します。
Web完結にした場合はカード無となり郵送物が発生しません。
Web契約の場合はカード有となり郵送物が発生します。
同居している人に借り入れを知られたくない場合はWeb完結を選ぶ方が安心です。
ご自身にとって、どちらか都合の良いほうを選ぶようにしてください。
融資
契約後はすぐに融資を受けることが可能です。
できる限り手早く融資を受けたいなら、以下の2つがおすすめです。
銀行振込
スマートフォンに公式アプリ「e-アルサ」をダウンロードして、セブン銀行のスマホATMで借入
銀行振込であれば、21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了で即日振込してもらえます。
まとめ
5万円を借りるなら、銀行カードローンよりも大手消費者金融のほうがおすすめです。
その理由は次の3つです。
- 無利息サービスがあるので利息をお得にしやすい
- 5万円の借入なら利息差はあまりつかないので金利差が問題にならない
- 早ければ申込当日に借入することが可能
大手消費者金融の中でもとくにおすすめできるのが、「レイク」です。
レイクは「5万円までなら180日間無利息」になるため、他社よりも無利息期間がずっと長く利息をお得にしやすいというメリットがあります。
このため、5万円を借りるならぜひレイクを検討してみてください。