この記事は、お金を借りるために免許証が必要かどうかを知りたい人のために書きました。
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運転免許証を持っていない人もパスポートや健康保険証で代替可能
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限度額は総量規制を考慮した上で審査で決まる
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プロミスでお金を借りるなら免許証があれば楽ちん!
プロミスでお金を借りる場合、最低限必要なのは「本人確認書類」です。
本人確認書類に該当するものはいくつかありますが、その中でも用意が簡単なのは運転免許証。
そのため、運転免許証をお持ちの方なら、いつでも気軽にプロミスへと申込みできます。
あなたの免許証は使える免許証?
運転免許証を本人確認書類として使うためには、申込み情報と一致している必要があります。
そのため、結婚・離婚などによって姓名に変更があった場合には、運転免許証の変更手続きをおこなっていなければ利用できません。
(※変更手続きは警察署や免許センターで簡単におこなえます)
また、記載住所が現住所と異なる場合には変更手続きをおこなうほか、運転免許証のほかに下記書類をもう1枚提出といった方法もあります。
- 公共料金の領収書(電気、水道、ガスなど)
- 国税or地方税の領収書、もしくは納税証明書
- 社会保険料の領収書
- 住民票の写しor住民票の記載事項証明書
お金を借りたいのに免許証なしの場合はどうすべき?
プロミスは運転免許証なしでもお金を借りることができるのでご安心ください。
運転免許証がない場合には、そのほかの本人確認書類を用意しましょう。
免許証の代わりとなる本人確認書類一覧
- パスポート
- マイナンバーカード
- 健康保険証+住民票(or公共料金領収書or国税等の領収書or社会保険料領収書)
- 外国籍の場合は在留カードor特別永住者証明書
上記の内、いずれかがあればプロミスに申込みできます。
基本的には顔写真付きの書類であれば1枚でOK。顔写真なしの書類は2枚といった具合です。
なお、マイナンバーカードを本人確認書類として提出する場合には、必ずマイナンバー(個人番号)の記載箇所を加工して隠した上で提出します。
「マイナンバーを知られるのはちょっと……」という方もご安心ください。
免許証だけでお金を借りるときの注意点
プロミスにて運転免許証だけでお金を借りるための注意点は下記の4つです。
- 希望借入額はなるべく少額にする
- 提出時、文字などがボケないように写す
- 他人の免許証を買ったり、借りたりはNG
- 収入証明を求められてもすぐに諦めない
それぞれ詳しくチェックしていきましょう。
希望借入額はなるべく少額にする
多くのサイトでは「希望借入額を50万以下にすればOK」と解説されていますが、実際のところはこれだけでは不十分です。
収入に見合わないと判断されれば、50万円以下であっても追加で書類を求められる恐れがあります。
そのため、希望借入額はなるべく少額にすることが運転免許証だけでお金を借りるための鉄則です。
提出時、文字などがボケないように写す
プロミスに運転免許証を提出する方法は郵送やFAXなどもあります。
しかし、一番手軽なのは公式アプリを使って送信することでしょう。
この際、運転免許証の写真をアプリ上で撮ることになりますが、必要な情報がくっきりと見えていなければ再提出のお願いをされてしまいます。
再提出となると時間がもったいないため、顔写真や名前、生年月日、住所といった必要な情報がピンボケしていないかを提出前にしっかりと確認しましょう。
他人の免許証を買ったり、借りたりはNG
他人の運転免許証を購入、もしくは借りてプロミスへ申込みすることはNGです。
罪に問われる恐れもありますし、審査の段階でほぼ確実にバレます。
バレてしまった場合、規約違反ということで信用情報に登録される恐れもあるでしょう。
信用情報に登録されてしまえば、今後しばらくはプロミスどころかほかの消費者金融からもお金を借りることができなくなってしまいます。
収入証明を求められてもすぐに諦めない
希望借入額を少額にしたとしても、そのほかの条件によっては「本人確認書類だけでなく、収入証明書類も提出してください」と求められる恐れはあります。
しかし、そんなときも「面倒だから……」とすぐには諦めないでください。
収入証明書類に該当するのは下記の書類ですが、保管されてはいないでしょうか。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書 ※賞与がない場合には後者は不要)
保管状況を確認し、対応してください。
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本人確認書類として有効な運転免許証を持っているのなら、プロミスの申込みはとても簡単です。
お金が入用のときにはぜひご検討ください。