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結婚式に出席するのにお金を借りるのはアリ?最善策は?

結婚式に出席するのにお金を借りるのはアリ?最善策は?

この記事は、結婚式に出席するためのお金を借りたい人に向けて書きました。

結婚式に出席するにはご祝儀が必要であるため、数万円の出費があります。

また、スーツなども新調しなくてはいけないケースもあるため、予想以上にお金がかかることもありrますよね。

そうしたことから、「お金がなくて困った・・・。借入してこのピンチをしのぎたい!」という人も中にはいるでしょう。

そこでこの記事では、結婚式に出席するために最適なお金を借りる方法をお伝えしていきます。

結婚式に出席するお金借りるならカードローンが最適!

結婚式に出席するお金借りるならカードローンが最適!

結婚式に出席する費用を借入するなら、「カードローン」がおすすめです。

カードローンとは、消費者金融や銀行などが提供する「多目的ローン」を指し、たとえば、TVCMや電車の中吊り広告などでよく見かける、アコムやプロミスなどの会社がそれに当たります。

そんなカードローンをおすすめする理由は、以下のメリットがあるからです。

  • 使いみちが自由
  • 最低でも10万円を借入できる
  • 融資までが早い
  • 申込条件がやさしい
  • 審査がそれほど厳しくない
  • 必要書類が少ない
  • 会社によっては無利息サービスがある

使いみちが自由

カードローンは多目的ローンなため、使いみちが基本自由です。

事業性資金以外なら、基本何に使っても良いため、ご祝儀代目的で借入してもまったく問題ありません。

最低でも10万円を借入できる

カードローンは最低でも10万円借入できるのがほぼ確実です。

最低限度額は10万円という会社がほとんどですので、ご祝儀代目的であれば、必要十分の額が借入できます。

融資までが早い

カードローンの融資スピードは非常に早いです。

消費者金融であれば即日融資も可能ですし、銀行の場合でも最短翌日に借入ができます。

このため、急いでいるときでも十分間に合う可能性が高いです。

申込条件がやさしい

カードローンの申込条件はとてもやさしい場合がほとんどです。

「20歳以上で安定収入と返済能力がある人」というくらいなのが基本ですので、申込条件を満たすのがとても簡単です。

審査がそれほど厳しくない

審査がそれほど厳しくないというメリットもあります。

次の点に問題がなければ、審査に通過できる可能性が高いため、「審査に自身がない・・・」というような人でも安心して申込可能です。

  • 20歳以上である
  • 毎月収入がある
  • 他社借入が多すぎない
  • クレカやローンの返済を期日どおりにしている
  • 過去に債務整理などの金融事故を起こしていない
カードローンの審査については、「カードローンの審査基準~独自データから大手5社の難易度を比較~」でも詳しく解説中です。

必要書類が少ない

カードローンは必要書類が少ないという利点もあります。

大抵の場合、「本人確認書類」と「収入証明」の2点のみで良く、限度額によっては本人確認書類だけで借入可能です。

会社によっては無利息サービスがある

会社によっては「無利息サービス」があるという点も魅力です。

無利息サービスとは、その名のとおり、サービス期間中は無利息となり、利息が一切発生しないというものです。

このため、その分利息をお得にでき、サービス期間中に完済できるのであれば、利息0円で借入できるというメリットもあります。

ご祝儀代を借入するのにおすすめのカードローンは「プロミス」!

ご祝儀代を借入するのにおすすめのカードローンは「プロミス」!

ここまでお伝えしたように、ご祝儀代を借入するならカードローンが適しています。

そんなカードローン会社の中でもおすすめなのは、大手消費者金融の「プロミス」です。

プロミス

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なぜプロミスがおすすめなのかと言いますと、次のような優れたサービスが沢山あり、数ある消費者金融の中でも非常に使い勝手が良いからになります。

  • 審査時間は最短20分&最短20分で融資
  • 借入日の翌日から30日間は利息無料
  • 郵送物なしでWEB完結できる
  • 瞬フリなら24時間365日最短10秒で融資
  • スマホアプリのみでの利用も可能

審査時間は最短20分&最短20分で融資

プロミスの審査時間は最短20分であり、融資までも最短20分となっています。

借入日の翌日から30日間は利息無料

プロミスには無利息サービスがあり、借入日の翌日から30日間は利息無料になります。

他社にも無利息サービスのある会社はありますが、プロミスの場合、無利息期間は「借入日の翌日からスタート」するという点が魅力です。

多くの会社は「契約日の翌日からスタート」という場合が多いため、契約してすぐに借入しないと無利息期間がどんどん減ってしまいます。

しかし、プロミスであれば借入日の翌日から開始となるため、すぐに借入しなくてもOKです。

よって、たとえば、結婚式に出席する数日前に契約だけしておいて、出席する前日に借入をしても、フルに無利息期間を受けることが可能です。

プロミスの無利息サービスについては、「プロミスの無利息サービスが他社よりも優れている3つの理由」でも詳しく解説しています。

郵送物なしでWEB完結できる

プロミスは郵送物をゼロにできますので、ほぼすべての手続をWEB完結可能です。

カードローンをネットで申し込みすると、ローンカードや契約書などが自宅に郵送されてくるため、「郵送物によって家族に借金がバレないか?」という不安がある人もいるでしょう。

しかし、プロミスであれば、カードレスで利用でき、契約書などもWEB上で管理する形にできるため、郵送物なしが可能です。

瞬フリなら24時間365日最短10秒で融資

プロミスには「瞬フリ」という振込サービスがあり、24時間365日最短10秒で融資が可能です。

このため、全国約200の金融機関で、銀行の営業時間外でも振込によって即日融資を受けることができます。

スマホアプリのみでの利用も可能

スマートフォンの「公式アプリ」をインストールすれば、セブン銀行の「スマホATM」での利用が可能になります。

そうしたことから、スマホひとつで借入や返済がおこなえるため、非常に利用がしやすいです。

プロミスで結婚式の出席費用を借入する流れ

プロミスで結婚式の出席費用を借入する流れ

ここからは、プロミスで結婚式の出席費用を借入する流れをお伝えしていきます。

まずは申込方法から確認していきましょう。

申込方法

プロミスの申込方法は以下の3つです。

  • WEB
  • 電話(0120-24-0365)
  • 自動契約機

「当日中にカードを発行してほしい!」という理由がない限りは、WEBから申し込みするのが一番おすすめです。

WEB申込であれば、パソコンやスマホ、ダブレットでほぼすべての手続が完了できます。

また、当日中にカードを発行したい場合でも、申し込みはWEBで済ませておくと楽です。

そうすれば、自宅で申し込み~審査まで完了できますので、自動契約機で行なうのは契約とカード発行だけで良くなります。

必要書類

プロミスの必要書類は以下のとおりで、この中からそれぞれ1点ずつ提出します。

有効な書類
本人確認書類運転免許証
パスポート
健康保険証+住民票(来店契約のみ)
収入証明源泉徴収票(最新のもの)
確定申告書(最新のもの)
給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)

本人確認書類は必須です。

収入証明は次の条件に当てはまる場合に必要になります。

  • 限度額50万円超を希望する場合
  • プロミスの希望限度額と他の貸金業者の借入合計が100万円超になる場合(貸金業者=消費者金融・クレジット会社・信販会社)

申し込み~審査~融資まで

申し込み~審査~融資までの流れは、WEB申込ですと次のようになります。

  1. プロミスの公式サイトから申し込み
  2. 審査
  3. メールか電話で審査回答
  4. WEBか来店で契約
  5. 銀行振込で融資(来店しカードを発行した場合はATMからも可)

審査は最短20分で完了し、融資までは最短20分となっています。

なお、WEBで契約する際はカードの有無を選択でき、カード有にすると後日、自宅に郵送されてきますので、「自宅への郵送は避けたい!」という場合はカード無を選択するようにしましょう。

審査には在籍確認がある

プロミスの審査には「在籍確認」があると知っておきましょう。

そのため、現在の勤め先に電話をされることになります。

ただし、在籍確認の電話は「非通知・担当者の個人名」が基本ですので、プロミスからの電話だとはわからないように配慮がされているので心配入りません。

また、審査担当者に相談すれば、「書類提出」という形にしてもらえるケースもあります。

そうしたことから、在籍確認は怖いものではないので恐れる必要はありません。

在籍確認については、「プロミスは在籍確認なしって本当?職場への電話を回避する方法」でも詳細に解説しています。

プロミスは「総量規制」の対象になると知っておく!

プロミスは「総量規制」の対象になると知っておく!

プロミスに申し込みするときに注意しておくべきなのが「総量規制」です。

総量規制とは、貸金業者の融資は借り手の年収の1/3までという法律になります。

プロミスは消費者金融であり、貸金業者という扱いになるため、この総量規制の対象となり、年収の1/3までしか借入ができません。

よって、年収300万円の人なら、1/3の100万円までが借入上限になると知っておきましょう。

年収の1/3はすべての貸金業者を含む

総量規制の年収の1/3はすべての貸金業者を含めて計算します。

そのため、消費者金融・信販会社・クレジット会社の次のような借入がある場合、その合計額も年収の1/3にカウントされるので注意してください。

  • カードローン・キャッシング
  • フリーローン
  • クレジットカードのキャッシング枠

こうした借入の合計額が年収の1/3に達している場合は、プロミスの借入可能額が0円になってしまい、確実に審査落ちとなってしまいます。

また、貸金業者からの借入合計が年収の1/3に近づくほど、審査に通りづらくなるので気をつけましょう。

総量規制についは、「カードローンの総量規制ってなに?5分でわかる総量規制」でも詳しく解説しています。

ブライダルローンは結婚式を挙げる側のローンなので注意!

ブライダルローンは結婚式を挙げる側のローンなので注意!

結婚式関連の費用に借入できるローンには、「プライダルローン」もあります。

しかし、ブライダルローンは結婚式を挙げる側のローンなので、出席する側は利用できません。

プライダルローンはカードローンよりも金利が低い傾向にあるため、魅力的に感じる人もいるかもしれませんが、結婚式に出席する側は利用できないと知っておきましょう。

まとめ

ご祝儀代など結婚式に出席する必要を借入するなら、カードローンがおすすめです。

カードローンは使いみちが自由であるため、ご祝儀代にも利用でき、ほとんどの会社で10万円以上の限度額になることが確実なため、ご祝儀代程度なら十分な額が借入できます。

そんなカードローンでおすすめなのが「プロミス」です。

プロミスは大手の会社なので安心感があり、優れたサービスも数多くあるため、借入先としてとてもおすすめできます。

プロミス

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監 修

志塚 洋介

証券会社にて勤務しリテール部門からシステム部門に携わったのち不動産会社にてアカウンティング部門に従事。その後独立し、行政書士・FPとして家計や相続、会社法務などの相談・業務や金融・マーケット動向などについてのセミナー活動を行っている。

保有資格 :
  • 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
  • ファイナンシャル・プランナー(CFP)
  • 行政書士
  • 宅建士
  • マンション管理士
  • 証券アナリスト検定会員補
  • テクニカルアナリスト

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