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審査が甘いキャッシングや中小消費者金融は危険!即日融資は大手カードローンが安心

審査が甘いキャッシングや中小消費者金融は危険!即日融資は大手カードローンが安心

「お金がないからどこでもいいからキャッシングしたい!」

お金を借りるには、

  • クレジットカードのキャッシング機能を利用する
  • カードローンを利用する

という方法がありますが、どちらを選ぶにしろ必ず通過しないといけないのが「審査」です。

「審査が甘いキャッシング会社に申し込めば、簡単にお金が借りられるのでは?」

と思うかもしれませんが、その考えは残念ながら今の時世では通用しないのです。

当サイトでは、審査の指標は、客観的に見ることができる「審査通過率」と「審査スピード」が重要と考えています。

では、実際に「審査が甘い」「極甘審査」などの宣伝文句を使っている業者はどんなリスクがあるのか、またどのようにしてキャッシング会社を選べばいいのかを詳しく解説していきます。

監 修

竹内 誠一

社会保険庁・日本年金機構23年間在職し年金行政職に勤務。主に、厚生年金・国民年金の適用・給付業務に携わりながら、地域の事業主・住民の皆様の対応に従事。その後、社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーとして独立・開業。現在は、社会保険労務士・FPとして「働き方改革」「健康経営」及び「助成金」を活用した中小企業の経営のサポートしながら、経営者・個人起業家に未来志向のビジネスモデル・ブランディングを提案。また、FPスキルを視野にブライダル業界をサポートしながら、地域創生・社会課題の解決に取り組んでいる。

保有資格 :
  • ファイナンシャルプランナー(AFP)
  • 社会保険労務士
  • 公的保険アドバイザー

詳細プロフィール

審査が甘い・緩いキャッシング会社はあるのか

審査が甘い・緩いキャッシング会社はあるのか

インターネットやSNS、電話やチラシ、ダイレクトメールなどで、「審査が甘い」「審査が緩い」などの表記を使っているキャッシング会社を見たことはありませんか?

  • 無職で収入が無くても審査に通る
  • 多額の借金があってもOK
  • そもそも審査自体がない

残念ながら、正規のキャッシング会社に上記のような審査が甘いところは存在しません。

「審査が甘い」などの表記をしているキャッシング会社は「闇金」や「とにかく集客をするために嘘を記載しているホームページ」です。

大手であれ中小であれ、必ず明確な基準でキャッシング審査は行われます。

審査が甘いキャッシングは闇金の可能性大

キャシング会社が自社の審査について「審査が甘い金融会社」と謳っている時点で、そのキャッシング会社は非常に危険です。

審査が甘いということは、

  • 手段を選ばず返済させる方法を持っている(過激な取り立て)
  • お金を貸すと言って逆にお金を払わせる詐欺(事前にお金を振り込む)

のどちらかと言えるでしょう。

「審査が甘い」「審査なし」という言葉の誘惑に負けて、自分の首を絞めないよう細心の注意が必要です。

審査が甘い闇金に騙されない方法

とはいえ、闇金の中にも最近はソフト闇金といって、健全性をアピールしながらもやっていることは闇金まがいというキャッシング会社も増えてきています。

キャッシング会社を選ぶ際には、必ず財務局長または都道府県知事の登録を受けているかを確認してください。

登録番号の確認は、ホームページを確認するとよいでしょう。

例えば、中小消費者金融のライフティでは、「個別信用購入あっせん登録番号:関東(個)第63号-3貸金業登録番号:東京都知事(6)第28992号日本貸金業協会会員第005552号」という登録番号があります。

ライフティ登録番号

このように、大手中小関係なく、正規のキャッシング会社には必ず登録番号がありますので、ホームページで必ず確認しましょう。

しかし、悪質な業者はこの登録番号を偽造して活動を行っていることもあると金融庁で注意がなされています。

そのような業者は金融庁のホームページで業者名が公開されていますので、不審に思うことがあれば必ず照会してください。

参考:違法な金融会社に関する情報について(金融庁)

ちなみに、ソフト闇金と呼ばれる業者のホームページを何件か確認しましたが、どのホームページにも登録番号はありませんでした。

絶対にキャッシング審査に通過しない人の4つの特徴

絶対にキャッシング審査に通過しない人の4つの特徴

ここまでで「審査が甘い」「審査なし」などの表記をしているキャッシング会社は非常に危険ということは分かって頂けたかと思います。

つまり、キャッシング会社からお金を借りるには、必ず「審査」を受けなければならないのです。

キャッシングの審査はキャッシング会社ごとに審査基準を設けていますが、絶対にキャッシング審査に通過しない人の特徴が4つ存在します。

  1. 安定した収入がない
  2. 年齢が基準に達していない又は超えてしまった
  3. 過去に金融事故を起こしている
  4. 総量規制以上の金額をすでに借入している

あなたはこの4つのキャッシング審査に通過しない人の特徴に当てはまっているでしょうか?

詳しく解説していきますので、しっかりとチェックしていきましょう。

①安定した収入がない

キャッシング会社でお金を借りるということは、必ずお金を返済しないといけないことに繋がります。

キャッシング会社としては、安定した収入がない人にお金を貸すことで、返済が滞ることを懸念しているのです。

安定した収入とは「正社員や派遣、パート、アルバイトなどで毎月収入がある」ことをいいます。

毎月収入があることで、キャッシング会社は返済能力があるとみなすことが出来、審査に通りやすくなります。

一方、安定した収入がない人の例としては、

  • 無職
  • 専業主婦
  • 年金受給者
  • 日雇いアルバイト

などが挙げられます。

しかし、この中で専業主婦だけはキャッシング会社によってはお金を借りることが可能となります。

また、年金受給者も年金以外に安定した収入、そして次の項目で解説しますが年齢を満たしていれば審査に通過する可能性はあります。

キャッシング会社の審査で重要視されるのは、年収の高さよりも安定性です。

なたが毎月安定した収入を得ているならば、この項目はOKということになります!

②年齢が基準に達していない又は超えてしまった

多くのキャッシング会社では、キャッシングが可能な年齢を制限しています。

代表的な大手消費者金融の申込条件の年齢制限をまとめてみました。

キャッシング会社年齢制限
アコム20歳以上
プロミス18歳以上74歳以下(申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類のご提出が必須、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込み不可)(収入が年金のみの方は申込不可)
アイフル満20歳以上、69歳以下
レイクALSA満20歳から満70歳まで
SMBCモビット年齢20歳以上74歳以下(収入が年金のみの方は申込不可)

各社基本的には満18歳以上、69歳以下(高校生を除く)となっていますが、レイクのみ満70歳まで申し込みをすることができます。

このように、一律の制限ではありませんが、キャッシング会社に申し込める年齢は制限されているのです。

これはなぜかというと、前項でも解説したように安定した収入を得やすい年齢だからと言われています。

キャッシング会社は返済をしてもらわないと利益が出ませんので、安定した収入が確保しやすい年齢も制限しているのです。

あなたが満18歳以上74歳以下(高校生を除く)であれば、多くのキャッシング会社の基準を満たすことができます!

③過去に金融事故を起こしている

あなたは過去に金融事故を起こしていないでしょうか?

金融事故とは、長期間の延滞や債務整理など、正常にお金を返済できなかったことをいいます。

つまり、金融事故を起こしている=返済能力が低いと見なされてしまうのです。

「金融事故は過去のこと!今は解消しているし問題ないのでは?」

と思う人もいるかもしれません。

金融事故の重要なポイントとして、金融事故を起こしたことを信用情報機関が記録しているということです。

信用情報機関の記録は、キャッシング会社が照会することが出来るので、過去金融事故を起こしている、つまり返済能力が低いとバレてしまう訳ですね。

過去に金融事故を起こしている人はキャッシングの審査に落ちる可能性が非常に高いので注意が必要です。

金融事故情報は時間が解決

信用情報機関に金融事故の情報が記載されてしまうと、一生その情報が消えないかというとそのようなことはありません。

信用情報機関によりその年数は違いますが、金融事故の情報とは言え必ず記録が消える日が来るのです。

信用情報機関(CIC、JICC、KSC)の金融事故情報の保管期間を下記にまとめました。

金融事故CICJICCKSC
61日以上の延滞5年1年5年
3ヵ月以上の連続延滞5年5年5年
強制解約記載なし5年5年
任意整理、特定調停、個人再生5年5年5年
自己破産7年5年10年
代位弁済記載なし5年5年

上記の表のように、基本的には約5~10年で金融事故情報の記録は消去されます。

信用情報機関に金融事故の情報が保管されているかどうかは、個人でも問い合わせることが出来るので、心配な方は一度自分で照会するのがおすすめです。

④総量規制以上の金額をすでに借入している

安定した収入があれば、上限なくお金は借りられる!と思っていませんか?

実は、貸金業法で貸金業者から借りられる最大の金額が決まっています。

貸金業者から借りられる最大の金額は、年収の3分の1までと規定されており、これを総量規制といいます。

例えば、年収が300万円の人は最大で100万円までに借入が可能となり、それ以上は返済能力を超える貸付とみなされ、借り入れることができません。

そのため、現在総量規制以上、つまり年収の3分の1をすでに借り入れてしまっている人は、それ以上の借入をすることは法律的にNGとなります。

つまり、どのようなキャッシング会社を利用しても審査は通過しないということですね。

すでに総量規制分の借入をしてしまっている人は、現状の借金額を減らさない限り新しい借入が出来ませんので注意が必要です。

自分の状況を把握することが何より大切

「審査が甘いキャッシング会社はないのか?」

そう思って審査が甘いキャッシング会社を探している人の多くは、審査が通過しないような後ろめたいことがあるのではないでしょうか?

まずは、今自分がなぜキャシングの審査に不安を持っているのかをしっかりと把握し、それを解決しない限りはキャッシングの審査に通過することはありません。

逆に言えば、上記のキャッシング審査に通過しない4つの特徴に当てはまらない人は、キャッシング審査に通過する可能性は非常に高くなると言えます。

当サイトではさらに詳しくキャッシングの審査に通るためのポイントや原因を「で解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。

キャッシング審査に不安な人は審査通過率で判断する

それでもやっぱりキャッシングの審査が不安…という人のために、知っておいてほしい基準があります。

その基準とは、審査通過率

審査通過率とは、申し込んだ人数に対して何人が審査を通過したかを%表示した数値です。

つまり、この審査通過率が高ければ高いほど、審査に通りやすくなります。

キャッシング各社の審査通過率

では、キャッシング会社の審査通過率はどのようになっているのでしょうか。

キャッシング会社の審査通過率を表にまとめました。

キャッシング会社審査通過率
プロミス37.6%(2021年4月)
アコム41.2%(2021年4月)
アイフル38.1%(2021年3月)
レイク35.1% (2021年3月)
SMBCモビット非公開
中小消費者金融約10%

参考:プロミス「月次データ」、アコム「マンスリーレポート」、アイフル「月次データ」、レイク「決算・ビジネスハイライト」、中小消費者金融:当サイト調べ。

大手消費者金融では、月次報告書などで審査通過率を公開しているところが多いです。

その中でも数値的にはアコムが一番高い審査通過率になっています。

アコムは、はじめてのアコムというキャッチコピーを使っていることもあって、審査通過率が高い傾向にあるようです。

また、大手消費者金融ではSMBCモビット、中小消費者金融では全般的に審査通過率は公開されていません。

中小消費者金融の目安として、当サイトから中小消費者金融に申込んだ人で審査を通過した人の確率を算出してみたところ、約10%程度となりました。

大手消費者金融の審査通過率と比較して中小消費者金融の審査通過率は意外にも低い結果でした。

これは、すでに解説したような絶対に審査に通過しない条件に当てはまった人たちが中小消費者金融に多く駆け込むからだと考えられます。

中小消費者金融は審査が甘いと考えていると、大きな落とし穴にはまってしまうかもしれませんので注意が必要です。

【参考】審査スピードが早いほど借りやすい傾向

審査通過率とは別の指標として、よく言われているのが審査スピードの早い方が借りやすいという傾向があることです。

なぜ審査スピードが早いほど審査に通過しやすいかというと、キャッシング審査の日数が長ければ長いほどしっかりと審査をするからです。

例えば、今回あまり話題には出していませんが、銀行カードローンが特徴的です。

銀行カードローンは2018年から即日融資が出来なくなり、最短でも2営業日程度の時間がかかります。

これは、国から警視庁のデータベースへの照会が義務付けられ、貸付を規制(審査を厳しくする)ことに繋がっています。

じっくり時間をかけて審査をして、申込者の信用力を見極めている訳です。

対して、大手消費者金融は今でも「最短30分審査」がスタンダードで、即日融資も可能となっています。

キャッシング会社審査時間審査通過率
プロミス最短20分37.8%※1
アコム最短30分44.5%※2
銀行カードローン最短2営業日非公開(20~30%)※3

確実にそうだ!と言い切れることではありませんが、参考程度に覚えておいてください。

初めてなら大手消費者金融に申し込む

初めてなら大手消費者金融に申し込む

では、キャッシングの審査に不安を持っているあなたのような人は、どのようにキャッシングを申し込んでいけばいいのかを解説していきます。

これまで一度もキャッシングをしたことがない人や、絶対に審査通過しない条件に当てはまらない人は、まず大手消費者金融に申し込むようにしてください。

なぜなら、大手消費者金融は中小消費者金融と比較して、審査通過率をはじめ、金利や限度額、受けられるサービスに非常にメリットがあるからです。

大手消費者金融は顧客数も中小と比較すると莫大に多いため、非常に資金力があります。

そのため、即日融資や無利息サービス、Web完結やアプリ対応など、かなり細やかなサービスを利用することができるのです。

「いきなり大手消費者金融は不安…」

と思っている人は、少額の借入でチャレンジしてみるとよいでしょう。

審査通過率で選ぶならアコム

はじめてのアコムというキャッチコピーで非常に有名な大手消費者金融のアコムですが、そのおかげもあってすでに紹介したように審査通過率が良い傾向にあります。

30日間金利0円サービス(契約日の翌日から30日間金利0円)や店頭に行かずにインターネットから申込をすることも可能です。

また、全国各地に自動契約機(むじんくん)が設置されていますので、外出中に急にお金が必要になったときにも利用しやすいのがいいですね。

アコム キャプチャ

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審査・借入スピードで選ぶならプロミス

審査や借入スピードで選ぶならプロミスをおすすめします。

プロミスでは、スマートフォンやパソコンでプロミスインターネット会員サービスにログインすることで、非常に簡単な手続きで振込キャッシングがしてもらえる(瞬フリ)というサービスを提供しています。

瞬フリは最短10秒程度で指定口座にお金が振り込まれ、振込手数料は0円、24時間利用することができます。

三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国200の金融機関で24時間365日、土日や夜間でも振込が可能となっています(金融機関によって振込実施時間が異なります)。

また、プロミスもアコムと同様に30日間無利息サービス(メアド登録とWeb明細利用が必要)やWeb完結なども提供していますので、非常に便利です。

プロミス 新キャプチャ

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中小消費者金融に申し込むタイミング

中小消費者金融に申し込むタイミング

まずは大手消費者金融に申込むのがよいと解説してきましたが、では中小消費者金融はどのようなときに申し込めばよいのでしょうか。

それは、大手消費者金融の審査に落ちてしまった時に中小消費者金融への申込をしてください。

あくまでも第一候補は大手消費者金融、そして保険として中小消費者金融という考え方です。

大手消費者金融に落ちてしまったということは、あなたの返済能力に何かしらの問題点があると考えられます。

それを把握し、改善しない限り大手消費者金融の審査に通過するのは難しいですし、中小消費者金融の審査も難しいでしょう。

ただ、中小消費者金融は大手消費者金融よりも手動的な審査をしてくれる可能性があるので、大手消費者金融では通過しなかった審査が中小消費者金融では通過する場合があります。

中小消費者金融のデメリット

そしてその他にも、大手消費者金融と比べると中小消費者金融はデメリットがあります。

審査が遅い=即日融資NG

大手消費者金融はオートスコアリングシステムといって、機械的にあなたの返済能力などを数値化し審査を行っています。

一方、中小消費者金融では、そのような機械的な審査はほとんど行われていなく審査判断はマンパワー頼りです。

ホームページなどでは「最短即日融資」と書いてある中小消費者金融もありますが、ほとんどの中小消費者金融は集客のために書いているだけというのが現実です。

もし審査に通ったとしても、実際に借り入れできるのは数日後というのも珍しくはありません。

融資額が少ない

中小消費者金融は、大手消費者金融と比較すると圧倒的に資金力が足りません。

そのため、総量規制以下の金額を借入希望にしても審査が通らない可能性があります。

大手消費者金融で20万円の審査に通った人でも、中小消費者金融では審査に通らないこともあるくらいです。

ある程度大きな金額の借入を希望している人は、中小消費者金融は厳しいかもしれません。

利息が高い

中小消費者金融は資金力が大手消費者金融と比べるとないため、利益を出すには利息を高くする必要があります。

そのため、大手よりどうしても利息が高くなりがちです。

とはいえ、法律で利息の上限は決められていますので、正規の消費者金融であれば法外な利息を請求してくることはないのでそこは安心してください。

もし10日で〇%の利息という表記があった場合には、確実に闇金ですので絶対に申し込まないようにしましょう(正規の利息は1年単位です)。

借入や返済が不便

中小消費者金融の多くは、地域密着型で商売を行っており、全国各地にATMや自動契約機を設置している大手消費者金融と比べるとどこでも借入・返済が出来るとは限りません。

例え全国展開していると掲げている中小消費者金融に申し込んだとしても、どこでも気軽に借入出来るということはないので、利便性に欠けてしまいます。

審査スピード、無利息サービスで選ぶならライフティ

金利は「8.0%~20.0%」と決して低くはありませんが、初めての方には35日間の「無利息サービス」を実施しています。

無利息期間は中小消費者金融のなかでは最長です。最短30分審査&最短即日融資の早さも魅力です。

スマホから24時間申込OKで、来店不要でお金を借りられるので利便性も高いです。

審査が不安、だけどお得に便利に早く借りたい方はぜひご検討下さい。

【口コミ検証】審査が甘いキャッシングはどこ

審査が甘いキャッシング会社はどこなのか?

そんなときに参考になるのが口コミですよね。

ここでは、当サイトに寄せられた口コミで代表的なものをピックアップして紹介していきます

アイフルは落ちたけど、プロミスで借りれた

家の近所にアイフルの契約機があったので申し込んだことがあります。当時は学生で収入が7~8万円ないので不安でしたが、案の定?審査に落ちてしましまた。どうしてもお金が必要だったので、3日後にプロミスに申し込むと無事に審査に通りました。しかも、融資額は10万円と希望通りの金額でした。

(大阪府/会社員/20代)

アコムの審査は通りやすい?

はじめ消費者金融で借りるのは不安だったので、みずほ銀行のカードローンに申し込んだのですがダメでした。そのあとにネットで「アコムは独自の審査で審査が不安な方にもおすすめ」という書き込みをみて、アコムに申し込むとOKでした。銀行で借りるのがベストだと思っていましたが、30日間金利ゼロ円などアコムのサービスには十分満足しています。

(福井県/契約社員/30代)

口コミはあくまで参考!!

上のような口コミを見て、「アイフルよりもプロミスの方が審査が甘い」と思うのは誤解です。

逆に、プロミスの審査に落ちた人がアイフルの審査に通るケースもあります。

実際に審査を受けてみないと分からないので、口コミはあくまでも“参考”として見るようにしましょう

キャッシング審査に関する気になる質問

[select-faq faq_id=’33939′]

答え. 収入があるパート主婦であれば利用できるのはプロミスです。

[select-faq faq_id=’33934′]

答え. 1回きりならキャッシング、再利用するかもしれないならカードローンです。

[select-faq faq_id=’33935′]

答え. プロミス、アイフル、アコムです。

[select-faq faq_id=’33936′]

答え. 返済が遅れなければ、信用情報は傷つきません。

[select-faq faq_id=’33937′]

答え. 収入証明書なしでもキャッシングは可能です。

[select-faq faq_id=’33938′]

答え. 在籍確認なしでキャッシングを受けることはできませんが、在籍確認を電話連絡なしで行うことは場合によっては可能です。

審査が甘いキャッシング会社まとめ

以上、審査が甘いキャッシング会社はあるのかについて解説をしてきました。

必ず覚えておいて欲しいことは、下記の4点です。

  • 審査が甘いキャッシング会社はない
  • はじめてなら大手消費者金融に申し込む
  • 大手消費者金融に落ちてしまった場合は中小消費者金融を検討する
  • なぜキャッシングの審査に落ちてしまったのかを考える

大手消費者金融にしろ、中小消費者金融にしろ、理由なく審査に落ちることはありません。

審査に落ちるということは、何かしらあなたにお金を貸せない理由があるということです。

審査が不安だからといって「審査が甘い」というキャッチコピーに誘われて、闇金でお金を借りるようなことは絶対にしないようにしてください。

借りやすさNO.1は「プロミス」

プロミス 新キャプチャ

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専門監修者コメント

まず、基本的に審査がないキャッシング会社は違法業者でない限り存在しません。審査基準は、大手と中小の金融会社で多少は異なりますがいずれにしてもその審査基準をクリアする必要があります。 そのためにも、キャッシング会社が審査に必要とする情報(信用情報機関と総量規制)を把握し、審査基準をみなす範囲の収入やキャッシングのご利用等を日頃から意識することが大事だと言えるでしょう。 FP竹内誠一氏のプロフィール

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監 修

竹内 誠一

社会保険庁・日本年金機構23年間在職し年金行政職に勤務。主に、厚生年金・国民年金の適用・給付業務に携わりながら、地域の事業主・住民の皆様の対応に従事。その後、社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーとして独立・開業。現在は、社会保険労務士・FPとして「働き方改革」「健康経営」及び「助成金」を活用した中小企業の経営のサポートしながら、経営者・個人起業家に未来志向のビジネスモデル・ブランディングを提案。また、FPスキルを視野にブライダル業界をサポートしながら、地域創生・社会課題の解決に取り組んでいる。

保有資格 :
  • ファイナンシャルプランナー(AFP)
  • 社会保険労務士
  • 公的保険アドバイザー

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