この記事は、クレジットカードの支払い遅れによる利用停止が心配な人に向けて書きました。
「支払日がすぐなのにお金がない。支払えないとカードが利用停止になるかも?」
「カードが利用停止になるとどうなってしまうのか?」
「信用情報に傷が付いてブラックになってしまうのかも?」
クレジットカードの支払いができそうにないと、上記のような様々な不安や心配があるでしょう。
そこでこの記事では、クレジットカードの支払い遅れをすぐに解決する方法を紹介します。
参考にして、クレジットカードの支払い遅れに対処し、利用停止になってしまうことをぜひ防止してください。
クレジットカードの支払い遅れは即利用停止の可能性あり
クレジットカードの支払い遅れをしそうなら「プロミス」で解決!
クレジットカードの支払い遅れは利用停止以外にもデメリットがある
クレジットカードの遅延で信用情報に大きな傷が残ってしまう場合もある
クレジットカードの支払い遅れをしてしまったらカード会社に電話しよう!
クレジットカードで支払い遅れに関するよくある質問まとめ
クレジットカードの支払い遅れは即利用停止の可能性あり
クレジットカードの支払い遅れをすると、どのくらいで利用停止になるかは各社によって違います。
利用停止になるのは、銀行から引落しができなかったという情報がカード会社に届いてからが基本となり、情報が届くスピードは銀行によって異なるからです。
ただし、早ければ即利用停止になる可能性があります。
利用停止になると当然、カードは使えなくなるので注意です。
このため、ネットショッピングの買物が出来なくなったり、公共料金の引落しができなかったりと、様々な不便が発生します。
よって、絶対に支払い遅れは避けるべきです。
クレジットカードの支払い遅れをしそうなら「プロミス」で解決!
クレジットカードの支払い遅れをすると、即利用停止の可能性があるため、どうにか対処しなくてはいけません。
そこでおすすめなのが「プロミス」です。
プロミスは大手消費者金融系カードローンであり、簡単な手続で借入でき、即日融資も可能というメリットがあります。
早ければ申込日にお金を借りることができますので、「クレジットカードの返済日までに時間がない!」といような場合でも間に合う可能性があります。
プロミスについては、「プロミスを借りる理由とは?みんながプロミスを安心して利用できる理由 」でも解説中です。
プロミスには無利息期間もある
プロミスは「30日間の無利息期間」があるという点も強みです。
プロミスをはじめて利用する人であれば、借入日の翌日から30日間は無利息になりますので、その分だけ利息をお得にできます。
もし、無利息期間中に完済できるのであれば、利息0円の借入も可能です。
そのため、「翌月の給料で一括返済できる」というような人なら、プロミスの無利息期間を有効活用しやすいです。
無利息期間については、「プロミスの無利息サービスが他社よりも優れている3つの理由 」でも詳しく解説しています。
プロミスの審査に通過するにはこの3つのポイントが重要
プロミスには審査がありますが、おもに以下の3つのポイントに問題がなければ通過するのは難しくありません。
- 返済能力
- 信用情報
- 総量規制
返済能力
返済能力とは「どのくらいの返済できる力があるか?」という点です。
返済能力は年収や職業、年齢、家族構成、住居形態、他社借入状況などの様々な項目して判段されます。
とくに重視されるのは収入の継続性です。
このため、職についており、毎月収入を得ていることが審査の合否の鍵になってきます。
ただし、収入の高低よりも継続性が重視されるため、パートやアルバイトでもまったく問題ないので安心してください。
信用情報
信用情報とは、クレジットカードやローンなどの利用記録のことを指します。
プロミスは審査で申込者の信用情報を確認し、「この人はお金に関してどの程度信用できるのか?」という部分を判段します。
よって、信用情報に以下のような傷があると審査に通りにくいです。
・延滞記録
・事故情報(債務整理や長期延滞、強制解約など)
しかし、事故情報は返済日を守っている人であれば無縁のものですので、多くの人は問題になることはありません。
総量規制
総量規制とは、貸金業者の融資は申込者の年収の1/3までという法律です。
貸金業者とは、おもに消費者金融、信販会社、クレジット会社(クレジットカードのキャッシング枠)の3つになります。
プロミスのような貸金業者では、これらの借入をすべて合計して年収の1/3までしか借入できません。
このため、貸金業者で借入している人はその金額によっては審査に通らないことがあります。
ただし、貸金業者で借入していないのであれば、総量規制はそこまで気にする必要はありません。
総量規制については、「カードローンの総量規制ってなに?5分でわかる総量規制 」でも詳細をお伝えしています。
プロミスの審査に必要な書類
プロミスの審査に必要な書類は「本人確認書類」と「収入証明」の2点のみとなり、以下の表からそれぞれ1点ずつ用意します。
提出条件 | 有効な書類 | |
---|---|---|
本人確認書類 | 必須 | 運転免許証 |
パスポート |
||
収入証明 | ・希望限度額が50万円超になる場合 | 源泉徴収票(最新のもの) |
確定申告書(最新のもの) |
||
・プロミスの希望限度額と他の貸金業者の借入合計が100万円超になる場合 | 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書) |
本人確認書類は必須です。
収入証明は以下の条件に当てはまる場合に必要になります。
- プロミスの希望限度額が50万円超の場合
- プロミスの希望限度額と他の貸金業者の借入が100万円超になる場合
このため、借り入れする金額によっては本人確認書類だけでも良いケースが多いです。
プロミスの申し込みから借入までの流れ
プロミスの申し込みから借入までの流れは、WEB申し込みの場合ですと以下になります。
- プロミスの公式サイトから申し込み
- 審査
- 契約
- 借入
審査は最短20分で完了します。
融資は最短20分であるため、早ければ申し込みから20分程度で借りることも可能です。
クレジットカードの支払い遅れは利用停止以外にもデメリットがある
クレジットカードの支払い遅れをすると、利用停止になる以外にも以下のようなデメリットが発生します。
- 延滞損害金が発生する
- 信用情報に延滞記録が残る
- 強制解約の可能性がある
どのデメリットもかなりの痛手になるため、どのようなものなのかしっかり確認しておいてください。
延滞損害金が発生する
多くのクレジットカードでは、支払い遅れした翌日から「延滞損害金(遅延損害金)」が発生します。
延滞損害金とは、支払い遅れしたことに対する罰則金のようなものです。
たとえば、三井住友カードであれば、支払額に対して「年14.6%」の延滞損害金が発生します。
延滞損害金の算出方法は以下のとおりです。
延滞損害金=滞納した支払額×延滞損害金利率÷365×滞納日数
三井住友カードで5万円を10日滞納した場合ですと、以下のように計算します。
5万円×14.6%÷365×10日=199円
このように、カード会社によっては支払い遅れすると延滞損害金が発生し、その分だけ支払額が増えてしまうので気をつけてください。
信用情報に延滞記録が残る
クレジットカードで支払い遅れをすると、信用情報に延滞記録が残ってしまいます。
延滞記録があると、新たにクレジットカードやローンの審査を受けるときに不利です。
強制解約の可能性がある
支払い遅れが長引いたり、何回もしたりすると「強制解約」になることもあります。
強制解約とは、契約を強制的に解除されることですので、もう二度とカードを使えなくなってしまいます。
また、強制解約をされた場合、支払は一括返済が基本です。
そのため、滞納分だけでなく、リボ払いや分割払いの分まで一括請求されます。
クレジットカードの遅延で信用情報に大きな傷が残ってしまう場合もある
クレジットカードで支払い遅れは、先に解説した強制解約の恐れがありますし、2~3ヶ月以上の滞納で長期延滞という扱いになります。
そうなると、信用情報に大きな傷を残してしまいます。
信用情報で強制解約や長期延滞は事故情報という扱いです。
事故情報は俗に言う「ブラックリスト」のことですので、信用情報に事故情報が記録されると、以下のようなデメリットが発生します。
- クレジットカードやローン審査に通らなくなる
- クレジットカードやローンの契約を更新してもらえない
- 保証会社付きの賃貸物件が借りられないケースがある
これらのデメリットが発生すると、生活が非常に不便なりますので詳細を確認しておいてください。
クレジットカードやローン審査に通らなくなる
信用情報に事故情報がある場合、クレジットカードやローン審査にはほぼ通りません。
信用情報に事故情報が記録される期間は5年~10年ですので、かなりの長い期間、クレジットカードやローン審査に通らなくなってしまいます。
クレジットカードやローンの契約を更新してもらえない
クレジットカードやローンの契約は自動更新ですが、その際には審査があります。
審査の際に信用情報機関への照会がありますので、事故情報の記録があると審査落ちになる可能性があります。
よって、契約を更新してもらえない可能性が高まります。
保証会社付きの賃貸物件が借りられないケースがある
一部の賃貸物件には保証会社付きのものがあります。
その場合、保証会社の審査に通過しなくてはいけません。
保証会社の審査では、信用情報機関への照会をするのが基本ですので、事故情報があると審査にはまず通りません。
クレジットカードの支払い遅れをしてしまったらカード会社に電話しよう!
「もうすでに支払い遅れをしてしまった・・・」このような場合は、すぐにカード会社に電話しましょう。
黙って滞納するのとそうでないのとでは、カード会社へ与える心象が異なってきます。
電話するときは以下のような点をしっかり伝えるようにしてください。
- なぜ支払が間に合わなかったのか?
- いつなら支払ができるのか?
- 支払ができる根拠はなにか?(給料がでるなど)
電話をしても滞納したことが無くなるわけではないため、延滞損害金などは通常どおり発生します。
しかし、連絡をしておくほうがカード会社に与える心象が良くなりますし、支払予定日までは催促が無くなる可能性もありますので、必ず電話しておきましょう。
クレジットカードで支払い遅れに関するよくある質問まとめ
この章では、クレジットカードで支払い遅れに関するよくある質問をまとめています。
クレジットカードの滞納についての疑問や不安があるときの参考にしてください。
返済日を過ぎるとカード会社から催促がくる?
返済日に間に合わないとカード会社から催促がきます。
最初はメールや電話が中心かと思いますが、それでも滞納が解消されない場合は、ハガキでされる可能性が高いです。
支払い遅れした代金はどうやって支払うのか?
代金の支払方法はカード会社によって異なります。
カード会社によっては再引落しがある場合もありますし、電話で手続が必要なケースもあります。
このため、契約中のカード会社に問い合わせてみるのが確実です。
支払い遅れの解消後、カードはいつから使える?
カードがいつから使えるかはカード会社によって違います。
たとえば、JCBであれば、JCBが入金確認した翌日からカードの利用停止が解除されると公式サイトに記載がありました。
JCBが入金確認できるのは、支払後3~4営業日後となっています。
そのため、JCBであれば、滞納を解消してから最短で4~5日後に利用できるようになります。
まとめ
クレジットカードで支払い遅れをしてしまうと、即利用停止になることもあります。
また、支払い遅れは延滞損害金や信用情報に傷が付くなどの様々なデメリットがあります。
そのため、絶対に避けるべきです。
「支払日までもう時間がないのでお金がない・・・」という場合は、プロミスを利用するのがおすすめです。
プロミスであれば、簡単な申込手続で早ければ即日お金が借入できます。
30日の無利息期間もありますので、1回で返済してしまえば利息も気になりません。
支払い遅れによるカードの利用停止を避けるためにも、ぜひプロミスを利用してピンチを凌いでください。