日本最大の地方銀行である横浜銀行。

土日窓口もある横浜銀行ですが、カードローンは対応しているのか？

電話対応は可能なのか？

現在申し込んだが、結果が返ってこない方、これから申し込みを考えている方は必見です。

審査期間と審査結果が来ない理由、その対処法までご紹介します。

横浜銀行カードローンの審査は土日審査可能？電話対応のみ？

結論からお伝えすると、

その詳細を下記でご紹介します。

土日審査はできない。

横浜銀行カードローンは土日審査できません。

審査は営業時間内で行われるため注意が必要です。

ただし、申し込み自体は土日でも手続き可能です。

横浜銀行には土日窓口がありますが、カードローン申し込みに関しては対応していません

• 口座を持っていない方でカードローンの申し込みを希望されている場合

審査通過後に口座開設が必要になるため、土日窓口で口座開設の手続きだけ済ませておくとよいでしょう。

申込時に横浜銀行口座がなくても来店不要で申し込みが可能

横浜銀行口座が申込時になくても来店不要で申し込みが可能です。

ただし契約までに口座開設は必須ですが、アプリで口座開設をすることができます。

横浜銀行カードローンの審査期間は？

審査時間は以下の通りです。

最短で翌営業日には借入が可能です。

しかし、場合によっては長引く可能性があります。

横浜銀行カードローンの審査結果が来ない理由

理由は４点挙げられます。

下記で順番に説明します。

2018年より銀行カードローンは即日融資ができなくなった。

2018年1月から銀行の過剰な貸し付けを規制するために、即日融資が規制されました。

また反社会的勢力の排除が目的で、個人情報の審査を保証会社だけでなく、警察庁の審査が必要になったようです。

警察への照会は時間がかかり、結果は最短で翌営業日、最長で１～2週間かかります。

営業時間内でしか審査できない

• 横浜銀行の営業時間は9:00~17:00

横浜銀行には無人審査機の設置がないため、審査もこの時間内に業務が行われます。

申し込んだのが17時以降、閉店ぎりぎりの時間ではあれば審査は翌営業日に回されてしまいます。

在籍確認がとれていない。

横浜銀行の場合、審査の過程で在籍確認が行われます。

そのため、在籍確認がとれていない場合、審査が遅れる要因となります。

平日に勤めている会社に休日がある場合注意が必要です。

横浜銀行に口座を持っていない場合

横浜銀行カードローンは本審査までは、口座が無くても申し込みができます。

しかし、実際に融資の申し込みをする前に口座開設が必要になります。

口座開設が必要な場合は手続きに時間がかかり、実際に借り入れるまでの時間が長くなります。

申込内容に問題がある（浜銀以外でもそう）

以下の場合には審査が通常より遅れている可能性があります。

• 郵送で申し込みをしている場合

郵送で申し込みをしている場合、銀行に郵送されるまでに早くて1日～2日かかります。

できるだけwebの申し込みを活用しましょう。

• 借入金額が多い場合

特に、年収に対する借入金額の割合が高いと、審査に時間がかかる傾向にあります。

貸したお金大きい程、お金が回収できない場合に不利益を被るためです。

また、融資の際ほとんどの銀行は50万円以上の融資で収入証明書の提出が必要になり、審査結果が出るまでに時間がかかります。

• 他社での借り入れがある場合

他社借り入れがある場合、審査に時間がかかります。

他社借り入れが2件以上ある場合は特に遅くなる傾向にあります。

横浜銀行カードローンの審査結果が来ない場合の対処法

結果が来ない場合の対応は以下の通りです。

メールを再度確認する。

原則、審査結果がメールにある場合があります。

時間が経っても届いていない場合、受信フォルダと、ドメイン設定を確認してみましょう。

横浜銀行の窓口に問い合わせをする。

それでも確認できない場合、審査状況を窓口に直接確認してみましょう。

※横浜銀行公式サイトより

結果が早く出るカードローン会社に申し込む。

もう期限に間に合わない。

待てないという場合は、

ただし、連続申し込みが審査に悪影響を及ぼすことがあるため、

同日中の申し込みは避けましょう。

横浜銀行カードローンの審査期間と結果が来ない場合何をすれば？【まとめ】