この記事は、消費者金融の利用を検討している20歳の人のために書きました。
「お金が必要だけど足りない!消費者金融で借入を検討している」
「20歳になりたてだから無理かも?」
など、不安になっている人も多いようです。
確かに20歳になったばかりですと、まだ大人としての信用もイマイチですし、収入面でも優れている人は少数派でしょう。
そこで当記事では、「20歳になりたてだけど消費者金融で借入できるのか?」というテーマで執筆してみました。
消費者金融は20歳になりたてでも利用可能!
20歳になりたてでも「安定収入」と「信用情報」に問題なければOK!
消費者金融の審査は難易度が低め!
おすすめの消費者金融はどこ?それは「プロミス」!
プロミスの申し込みに必要な書類と借入までの流れ
「プロミスで即日融資を受けたい!」それならこの4つに注意!
消費者金融は20歳になりたてでも利用可能!
消費者金融は20歳になりたてでも利用できます。
その証拠に、大手消費者金融の利用可能年齢はすべて20歳以上ならOKとなっています。
業者名 | 利用可能年齢 |
---|---|
アコム | 18歳以上(高校生を除く) |
アイフル | 20歳以上 |
プロミス | 18歳以上74歳以下(申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類のご提出が必須、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込み不可)(収入が年金のみの方は申込不可) |
SMBCモビット | 20歳以上74歳以下(収入が年金のみの方は申込不可) |
レイク | 20歳以上満70歳まで |
上記のように大手消費者金融の場合であれば、20歳以上から利用可能となっているため、もちろん20歳になりたてであっても問題ありません。
このため、「20歳の誕生日を迎えたばかり」といった人でも利用可能年齢に当てはまります。
20歳になりたてでも本当に審査通過できるの?
「20歳になりたてでも利用できるのは分った。でも、審査に通るのは難しいのでは?」と不安な人も多いかと思います。
しかし、安心してください。
20歳になりたてでも審査に通る見込みはちゃんとあります。
そもそも、消費者金融の審査は年齢ではなく「返済能力」が重要になります。
では、次章よりその返済能力について詳しくお伝えしていきますね。
20歳になりたてでも「安定収入」と「信用情報」に問題なければOK!
先に述べたように、消費者金融の審査で重要なのは申込者の返済能力です。
そして返済能力はおもに以下の2つの項目で判断されます。
- 安定収入
- 信用情報
よって、20歳になりたてでも「安定収入」と「信用情報」に問題なければちゃんと審査に通るんですね。
安定収入とは
安定収入とは、「毎月継続して収入があるか?」という部分です。
消費者金融は毎月返済していくことを想定した商品であるため、「収入の継続性」が非常に重視されます。
なぜなら、返済途中で収入が途絶えてしまうと延滞や貸倒れの可能性が高くなるからです。
そのため、「申込者の収入は安定しているか?」という部分を審査で必ずチェックします。
とはいえ、職に就いており毎月収入があれば「安定収入がある」と見てもらえることが大半ですので、この条件についてクリアするのは決して難しくありません。
アルバイトやパートの収入でも安定収入になる?
安定収入と聞くと、公務員やサラリーマンなどの収入を思い浮かべる人も多いでしょう。
よって、「アルバイトやパートの収入だとダメかも?」と不安な人もいるかと思います。
しかし、消費者金融の審査ではアルバイトやパートの収入でも安定収入と判断されますので心配は無用です。
アルバイトやパートの収入だと、どうしても金額が低くなりがちです。
ただし、消費者金融の審査で重視されるのは収入の高低よりも継続性です。
アルバイトやパートなら、辞めない限りは毎月お給料を貰えますよね。
このため、「収入に継続性がある=安定収入がある」と判断してもらえる可能性が高く、審査に通過できる見込みも十分あるのです。
ここまでの解説で安定収入については理解してもらえたかと思います。
では、続いて信用情報について解説していきますね。
信用情報とは
信用情報とは、「個人信用情報機関」に記録されたあなたの「お金の記録」のようなものです。
「クレジットヒストリー(クレヒス)」とも呼ばれます。
現在日本には「JICC(日本信用情報機構)」、「CIC」、「JBA(全国銀行個人信用情報センター)」の3つの個人信用情報機関がありますが、これらには様々なクレジット会社やローン会社などが加盟しています。
そして顧客の契約内容や返済記録といった情報を提供しているんですね。
そうした情報を信用情報と呼ぶのです。
信用情報にはその人が利用したクレカやローンの記録が一定期間残りますので、確認をすればその人のお金に関する信用度が分ります。
そのため、クレジット会社やローン会社等は審査の判断材料にしています。
大手消費者金融も以下のように個人信用情報機関に加盟していますので、審査時には必ず照会をしてあなたの信用情報をチェックします。
業者名 | 加盟信用情報機関 |
---|---|
アコム | JICC・CIC |
アイフル | JICC・CIC |
プロミス | JICC・CIC |
SMBCモビット | JICC・CIC |
レイク | JICC・CIC |
信用情報で特に重要視されるポイント
消費者金融の審査の場合、信用情報で特に重要視されるポイントは以下の3つです。
- 他社の借入状況
- 過去の返済記録
- 事故情報の有無
他社の借入状況は「今いくら借入があり、月々の返済額はいくらか?」といった部分です。
当然、これらは少なければ少ないほど「返済できる余力がある」と判断されやすくなるため、審査に通る可能性も高くなります。
過去の返済記録は「毎月しっかりと期日通りに返済しているか?」という点です。
返済期日を守っていればお金に関して信用できますし、返済能力に問題がないと判断できますので融資してもらいやすくなります。
事故情報の有無は「過去に金融事故を起こしていないか?」という部分です。
「債務整理」や「長期延滞」などの金融事故を起こした人は返済能力に問題がある可能性が高いため、延滞や貸倒れのリスクが高くなります。
逆にそうでない人であれば、延滞や貸倒れのリスクは随分と減ります。
このように信用情報で特に重視されるのは「他社の借入状況」・「過去の返済記録」・「事故情報の有無」であるため、この3点に問題がなければ審査に通る可能性はかなり高まります。
スーパーホワイトだと審査に落ちる!?
「スーパーホワイトだと審査落ちなる」という噂があります。
スーパーホワイトとは、信用情報に何も情報がない状態を指します。
特に20歳になりたてての人ですと、「クレカやローンを一度も利用したことがない」というケースも珍しくないため、信用情報が真っ白な人も少なくはありません。
しかし、スーパーホワイトであっても審査に通る見込みは十分あります。
確かにスーパーホワイトですと、審査の判断材料が不足してしまうため、審査に不利になる可能性は否定できません。
ただし、あくまでそうした可能性があるというだけです。
そのため、「スーパーホワイト=審査落ち」というわけではないんですね。
よって、スーパーホワイトであっても審査に通る見込みはあるため安心してください。
消費者金融の審査は難易度が低め!
20歳になりたてての人でも消費者金融を利用できるというもうひとつの根拠は、審査査の難易度が低めであるという点です。
消費者金融の「上限金利」は次のようにローンの中では高めです。(上限金利=そのローンで適応される一番高い金利)
ローン名 | 上限金利の相場 |
---|---|
消費者金融系カードローン | 年18.0% |
銀行カードローン | 年14.5% |
自動車ローン | 年3.0%~5.0% |
住宅ローン | 年3.0%以下 |
そして上限金利が低いほど、ローンの審査難易度は厳しくなります。
その理由は、金利が低いほど貸し手側の儲けが減るため、審査のハードルも上げて、リスクの少ない人に貸そうという傾向が強くなるからです
逆に金利が高いと貸し手の儲けが増えるため、審査の難易度を落として借り手の窓口を広げようとする傾向があります。
このため、上限金利が高い消費者金融の審査はローンの中でもやさしいほうであり、20歳になりたてと若く収入が低くても審査は難しくないんですね。
ただし契約時の限度額は最高でも50万円程度になる可能性大
20歳になりたてでも消費者金融の審査の通る見込みは十分ありますが、契約時の限度額は最高でも50万円程度になる可能性が高いです。
消費者金融の限度額は申込者の返済能力によって決定されます。
審査で返済能力を判断され、その返済能力の範囲内で適切な金額が適応されるのです。
20歳を迎えたばかりの人の場合、学生やフリーター、新入社員といった人がほとんどです。
そのため、返済能力もあまり高くみてもらないケースが多く、限度額も最初はあまり高額にならないケースが多いんですね。
このため、契約時は多くても50万円程度になると思っておくのがおすすめです。
おすすめの消費者金融は「プロミス」!
ここまでいろいろな解説をしてきましたが、消費者金融といっても沢山ありますよね。
その中からどの業者を選べば良いのでしょうか?
当サイトがおすすめするのは、SMBCグループのカードローン「プロミス」です。
限度額 | 500万円まで |
---|---|
金利 | 年4.5~17.8% |
返済期間・返済回数 | 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短即日 |
遅延利率 | 20.0%(実質年率) |
担保・保証人 | 不要 |
プロミスをおすすめする理由は以下のように、大手の中でもサービスが充実しており総合的に優れているからです。
- 最短20分で審査&融資可能
- 30日間の無利息サービス
- 24時間365日最短10秒で振込できる「瞬フリ」
- 郵送物なし&カードレスでの利用可能
- 貯めるほどお得になる「プロミスポイントサービス」
最短20分で審査&融資可能
プロミスは最短20分で融資可能と、申し込みから借入までが非常にスピーディーです。
このため、「急いでお金が必要!」という場合でも間に合う可能性が高いんですね。
実際に口コミサイトなどを確認しても、多くの人が即日融資に成功しています。
30日間の無利息サービス
プロミスをはじめて利用する人は、「30日間の無利息サービス」が利用できます。
借入日の翌日から30日間は金利0%となり、利息が一切発生しないため、上手に利用すれば利息0円での借入も可能です。
たとえば、「あとちょっとお金が足りない。給料がでれば支払えるのに・・・」といった場面で借入して、給料日に全額返済するといった利用方法ができます。
24時間365日最短10秒で振込できる「瞬フリ」
プロミスには「瞬フリ」というサービスがあります。
瞬フリとは、インターネットバンクを利用した振込サービスで、原則24時間最短10秒で振込が反映されます。
このため、瞬フリが利用できる人であれば銀行が休日になってしまう土日祝であっても、振込による即日融資が受けられるというメリットがあります。
郵送物なし&カードレスでの利用可能
プロミスは郵送物なし&カードレスでの利用にも対応可能です。
カードローンが他人にバレてしまう原因に、「自宅への郵送物が原因になった」、「カードを見られた」というケースがあります。
しかし、プロミスには「Web完結」と「アプリローン」という申込方法があり、この2つであれば郵送物なし&カードレスで利用できます。
よって、郵送物やカードが原因で他人バレするのを防止できます。
貯めるほどお得になる「プロミスポイントサービス」
プロミスには「プロミスポイントサービス」というサービスがあります。
プロミスポイントサービスとは、インタネット会員サービスを利用することにより、ポイントが貯められる制度です。
たとえば、会員サービスにログインをしたり、お知らせを確認したりするとポイントが貯まっていきます。
そして貯めたポイントは「提携ATM手数料を無料する」、「一定期間無利息にする」といった形で利用できるんですね。
プロミス
プロミスの申し込みに必要な書類と借入までの流れ
ここからは、プロミスの申し込みに必要な書類と借入までの流れをお伝えしていきます。
申込前に確認しておけば、スムーズに申し込みから借入まで手続できますのでぜひ参考にしてください。
必要書類はこの2点
プロミスの必要書類は以下の2つです。
- 本人確認書類
- 収入証明
本人確認書類
本人確認書類は必ず必要です。
以下のいずれかの書類を1点用意しておきましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証+住民票(来店契約の場合のみ)
収入証明
収入証明は次のいずれかの条件に当てはまる場合に必要です。
- 希望限度額が50万円を超える場合
- プロミスの希望限度額と他社の借入合計が100万円を超える場合
上記に当てはまる場合は収入証明が必要となり、以下のいずれかの書類を提出します。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書(賞与がない場合は不要))
借入までの流れはたったの4ステップ!
借入までの流れは、インターネット申し込みであれば以下の4ステップで完了します。
- 申し込み
- 審査
- 契約
- 借入
申し込み
申し込みはプロミスの公式サイトから行います。
画面の指示に従い必要事項を記入していけば良いだけですので、難しい操作は必要ありません。
なお、申込時には契約方法を「Web」と「来店」のどちらにするかを選択します。
2つの違いは以下のとおりですので、ご自身に都合の良いほうを選びましょう。
契約方法 | 特徴 |
---|---|
Web |
|
来店 |
|
審査
プロミスの審査は最短20分で終了します。
ただし、最短20分というのはあくまで最短ですのでそれ以上かかるケースも多いでしょう。
口コミサイトを確認していると、「1時間程度かかった」という書き込みが多いため、1時間くらいはかかると思っておくのが良いかと思います。
審査結果は申込時に選択した方法(メール・電話)にて通知されます。
なお、審査には「在籍確認」もありますので、現在のお勤め先に電話確認をされます。
ただし、プロミスの在籍確認は「非通知・担当者の個人名」されるのが基本です。
そのため、他人が対応してもプロミスの在籍確認とは分らないので安心してください。
契約
審査通過後は契約をします。
Web契約を選択した場合はネット上で、来店契約を選んだ人は「プロミスの自動契約機」、三井住友銀行の「ローン契約機」で手続をします。
Web契約の場合、カードの有無を選択できます。
カード有にすると後日自宅に、カードが郵送されてきますのでその点は気をつけておきましょう。
借入
契約後はすぐにプロミスの利用が可能となり、借入もできます。
Web契約の場合は銀行振込で、来店契約の人は発行したカードでプロミスATMや提携ATMからすぐ借入が可能です。
ただし、即日融資を狙う場合はいくつか注意点があります。
その注意点を次章で詳しく解説していますので、「申込当日に借りたい!」という場合はそちらをご確認ください。
「プロミスで即日融資を受けたい!」それならこの4つに注意!
プロミスは即日融資が可能ですが、即日融資を狙うなら以下の3点に注意しておく必要があります。
- 審査対応時間は「21時まで」
- 土日祝は自動契約機か銀行振込利用が基本
- 在籍確認ができる日に申し込む
審査対応時間は「21時まで」
プロミスの審査対応時間は「21時まで」です。
そのため、即日融資を希望するなら21時までに審査が終わるように申し込みをしなくてはいけません。
プロミスの審査は最短20分とスピーディーですが、混雑しているなどの状況によっては数時間かかるケースもあります。
よって、申し込みは余裕を持って早めの時間にしておきましょう。
土日祝は自動契約機か銀行振込利用が基本
土日祝に即日融資を希望する場合、自動契約機もしくは銀行振込の利用が基本です。
以前までは自動契約機が基本でしたが、最近多くの銀行が土日祝の瞬フリ対応をしているため、銀行振込も積極的に利用できるようになりました。
そうした事から、土日祝は自動契約機でカードを発行し、プロミスATMや提携ATMから借入する、もしくは銀行振込を利用するというのが基本になるんですね。
なお、自動契約機を利用する場合でも申し込みはネットで済ませておくのがおすすめです。
そうしておけば、自宅で申し込みから審査まで完了できますので、契約機では契約とカード発行をすれば良いだけになります。
契約機内での細かい手続や審査待ちをする必要がなくなるというメリットがあります。
在籍確認ができる日に申し込む
在籍確認ができる日に申し込むというのも必須条件です。
プロミスの審査に在籍確認があるため、これが終了しないことには審査も完了しません。
よって、即日融資を希望するなら在籍確認ができる日に申し込みしてください。
ただし、在籍確認は必ずしも本人が対応する必要はありません。
そのため、会社に誰かいるのであればその人に対応してもらってもまったく問題ないんですね。
電話も「担当者の個人名・非通知」でされますので、あなたがプロミスに申し込んだことはまず分らないので心配無用です。
まとめ
20歳になりたてでも消費者金融を問題なく利用ができます。
多くの消費者金融は20歳から利用可能となっているため、20歳になっていれば申込年齢をクリア可能です。
そして消費者金融の審査は難易度が低めなため、「安定収入」と「信用情報」に問題なければ審査に通ることは難しくありません。
このため、18歳以上74歳以下(申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類のご提出が必須、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込み不可)になりたてでも消費者金融で借入できますので安心してください。
そんな消費者金融の中でも最もおすすめなのが「プロミス」です。
プロミスは大手消費者金融の中でもサービスが充実しており、非常に利用しやすい優秀なカードローンです。
スムーズにいけば即日融資も可能ですので、お金のピンチをスピーディーに解決してくれること間違いナシですよ。