クレジットカードを申し込む際には、必ず年収を記入する必要がありますが、学生だと何をどこまで書けばいいのか悩んでしまいますよね。
実際、私もなんて書けばいいのか悩んだ記憶があります。
- 短期バイトの収入は年収にいれるのか?
- そもそもバイトの収入は年収に計算するのか?
- 仕送りはどうすればいいのか?
- バイトしてないけど大丈夫か?
・・・
今回は、そんな学生ならではの疑問をスパッと解決していきます。
クレジットカードで学生が書くか悩む4つの年収項目
①アルバイトの収入
②短期バイトの収入
③1年未満のバイトの収入
④仕送りによる収入
クレジットカードで学生ならば年収0円でも最悪大丈夫です
クレジットカードで学生は年収0円でも大丈夫な理由
クレジットカードに学生が申し込む際は年収0円だろうと申し込んでみましょう
クレジットカードで学生が書くか悩む4つの年収項目
クレジットカードを申し込むとき、学生のみなさんは「これは年収にカウントした方がいいの?」と悩んでいると思います。
そこで、特に悩むであろう4つの収入についてお話ししていきます。
①アルバイトの収入
アルバイトによる収入は、年収欄に記載して大丈夫です。
細かいことは気にする必要がないので、毎月稼ぐ金額の平均×12ヶ月分を年収として記載してください。
例えば、大体5万円くらい毎月稼ぐのであれば、年収は60万円になります。
ただし、年収で嘘をつくと審査で落とされてしまう可能性があるので、気持ち少なめくらいにしておくとちょうど良いかもしれません。
②1年未満のバイトの収入
働き始めて1年も経っていないと、年収欄に記載する年収を、「今もらっている給料」か「今後もらう予定の給料をあわせたもの」かで悩むと思いますが、今後もらう予定の物を合わせてしまって問題ありません。
例えば、働き始めて3ヶ月しかたっていないが、毎月4万円稼いでいるのであれば、年収48万円になります。
③短期バイトの収入
短期バイトを毎月行って、定期的にお金を稼いでいるのであれば、先程の1年未満のバイトと同様に、推定の年収を記載してください。
ただ、本当に短発でバイトをしただけであれば、年収欄は0円にしてください。
④仕送りによる収入
学生の場合、仕送り+バイト代で稼いでいる人も少なくないと思います。
そういった場合は、仕送り代も年収として計算して構いません。
例えば、1か月の収入の内訳が「仕送り3万円+バイト5万円=8万円」の場合、8万円×12ヶ月の96万円が年収になります。
クレジットカードで学生ならば年収0円でも最悪大丈夫です
正直、学生は難しい事を考えず、年収欄を0円にしてもクレジットカードの審査に通る可能性が極めて高いです。
ですので、今回例に挙げたもの以外で収入があって、年収として計算しようか悩む場合は、とりあえず含めなくても大丈夫です。
クレジットカードで学生は年収0円でも大丈夫な理由
学生の審査は、両親の信用情報を基に行われます。
ですので、仮に学生の収入が0円であっても、親がお金を支払うので、審査に通ることが出来ます。
また、本当に年収0円で生活している学生はいないため、お小遣いや仕送り、2~3か月に1回行う短期バイト等、何かしら収入があると考える事が普通です。
そうした面からも、年収欄が0円でも審査に通ることが出来ます。
クレジットカードに学生が申し込む際は年収0円だろうと申し込んでみましょう
学生はクレジットカードに申し込む際に年収について、細かく考える必要は一切ないです。
例え年収が0円でも審査に通る可能性が十分あるので、ぜひ申し込んでみましょう。