HOME  お役立ち記事本気でお金が欲しいときはコレを試そう!ガッツリ稼げる方法を紹介

お役立ち記事
本気でお金が欲しいときはコレを試そう!ガッツリ稼げる方法を紹介

本気でお金が欲しいけど、何をしたらいいか分からない……」こう思っていませんか?

この記事では、本気でお金が欲しいときにすぐに稼げる仕事や、取り組むべき副業について紹介しています。
この記事でお伝えしていることに、ぜひ取り組んでみてくださいね。

本気でお金が欲しいときにすぐにお金を稼ぐ方法

早速、本気でお金が欲しいときにすぐにお金を稼げる方法を紹介します。

具体的には、以下の3つです。

  • 日払いバイト
  • 不用品販売
  • Uber Eats

紹介する仕事は、体力が必要だったり、手間がかかったりもしますが、しっかり取り組むことで高い収入が期待できるものばかりです。

では、それぞれについて説明します。

日払いバイト

日払いバイトは、ガッツリ稼ぎたい人におすすめです。

仕事にもよりますが、1日働いて5,000円~15,000円ほどもらえるバイトが多いですね。働いたその日にお金をもらえるので、今すぐお金が欲しいといったときにもおすすめです。

日払いバイトと一口にいってもさまざまな仕事がありますが、なかでもおすすめは以下の3つです。

  • 引っ越し作業員
  • イベント設営
  • 試験監督

引っ越し作業員

引っ越し作業員は、体力に自信があればおすすめできる日払いバイトです。

家具などの重たいものを傷つけないように運ぶため、神経を使う仕事です。もちろん体力勝負な仕事でもあるので、楽に稼げるバイトとはいえません。

一方で、日給は10,000円~16,000円と高収入。勤務は日中だけのことがほとんどのため、仕事と生活のバランスを取りたい人にもぴったりなアルバイトといえるでしょう。

イベント設営

イベント設営は、展示会やコンサートといったイベントの設営や撤去を行うアルバイトです。

1日働いて15,000円近くもらえる案件もあるなど、少しでも多く稼ぎたい人におすすめ。土日の案件も多いので、平日は仕事で忙しい人でも働きやすいといったメリットもあります。

一方で夏場の屋外の設営だと、暑さとの戦いになることも。案件によっては深夜にかけて設営を行う可能性もあるので、少しでも楽に稼ぎたい場合は「屋内かつ日中の仕事」を選ぶようにしましょう。

試験監督

試験監督は、体力に自信がない人におすすめの日払いバイトです。

主に資格試験の試験監督として、受験者が不正をしていないか、また試験の進行役としての役割が求められます。

日給は10,000円前後と、日払いアルバイトの給料としては平均的。しかし屋内で試験を監視するだけの仕事のため、辛い仕事ではありません。そのため、「体力仕事はちょっと……」という人には特におすすめできるアルバイトです。

不用品販売

本気でお金が欲しいときに試したいのが、不用品販売です。

たとえばフリマアプリの「メルカリ」は、アプリをインストールするだけで始められ、出品までの操作も簡単。使っていないブランドバックなどを出品すれば、アイテムによっては50,000円以上の値段で売れることも珍しくありません。

一方で不用品販売のデメリットは、購入者とのやり取りや、商品の梱包、発送といった手間がかかること。しかし一度慣れてしまえば、次からは商品発送までの流れがよりスムーズに行えるようになります。

まずは、家のなかで使っていないものを探してみることから始めてみましょう。

Uber Eats

Uber Eats(ウーバイーツ)も、本気でお金を稼ぎたいときにおすすめです。

ウーバーイーツとは、レストランなどの料理をお客さんに届けるデリバリーサービスのこと。ウーバーイーツの配達員になると、好きな時間に働けたり、料理を運ぶだけの簡単な仕事であったりすることから、社会人のお小遣い稼ぎとしても人気を集めています。

ウーバーイーツの大きな魅力のひとつが、週ごとに報酬がもらえること。具体的には、月曜日から日曜日までの報酬を翌週の水曜日にもらうことができます。

「今すぐにお金が欲しい」といった場合には不向きですが、自分のペースで稼ぎたいといった人にはぴったりな仕事です。

ちなみにエリアなどによって報酬単価が異なるため、ウーバーイーツの報酬の目安として確かなものはありません。しかしながら、1回の配達で約500円、1時間に3回の配達が多いことから、時給に換算すると「約1,500円」になるとも言われています。

空いた時間を稼働時間にあてればそれだけお金が入ってくるので、本気で稼ぎたい人はウーバーイーツを検討してみましょう。

本気でお金が欲しいときに取り組むべき副業

次に、本気でお金が欲しいときに取り組むべき副業を紹介します。

具体的には、以下の4つです。

  • クラウドソーシング
  • ブログアフィリエイト
  • せどり
  • 個人のスキルを売る

これまで紹介してきた仕事と比べると、時間も手間もかかるものが中心です。はじめは大変ですが、本腰を入れれば場合によっては本業以上の収入を得ることも可能です。

では、それぞれの副業についてお伝えします。

クラウドソーシング

まずおすすめの副業が、クラウドソーシングで仕事を受けることです。「ランサーズ」や「クラウドワークス」がクラウドソーシングサイトとして有名ですね。

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい人と受注したい人が、インターネット上でつながるプラットフォームのこと。ブログの記事を1本書いて3,000円など、ライティングの仕事が比較的多いですね。

ライティングといっても、特別な知識は必要なく、初心者を募集している案件もたくさんあります。ただ、はじめは記事の単価も低く、時給に換算すると「1時間100円」といったことも……。

しかし、書けば書くほど慣れていき、速く書けるようになっていきます。実績を重ねれば単価アップも期待できるので、クラウドソーシング初心者の場合はライティングの案件を中心に請け負ってみると良いでしょう。

ブログアフィリエイト

自分のブログを運営し、記事にアフィリエイト広告を貼って稼ぐこともおすすめです。

アフィリエイトとは、記事に貼った商品広告をクリックして商品を買った人がいた場合、広告主の企業から紹介料を受け取れるシステムのこと。ブロガーのなかには、アフリエイトだけで月100万円以上稼いでいる人もいます。

もちろん自分で記事を書く必要があるなど、ブログを育てるには時間も労力もかかります。一方で一度書いた記事から、ときには何百万円もの収入が生まれる場合も。

特にコツコツとした作業に抵抗がない人は、ブログアフィリエイトに挑戦してみても良いでしょう。

せどり

せどりも、本気で稼ぎたい場合に候補に入ってくる副業のひとつです。

せどりとは、商品を安く仕入れて高く売ることで、その利ザヤを収益とするビジネスのこと。楽天市場で商品を買ってアマゾンやブログなどで売る、いわゆる「楽天せどり」も人気を集めています。

楽天せどりのメリットは、楽天ポイントがかなり貯まること。楽天ポイントは、普段の買い物でも使える機会が多いため、せどりをする場合はまずは楽天せどりがおすすめです。

一方で、せどりは商品在庫を抱えることになるため、売れないと経費だけが積み重なってしまうというリスクも。ただネット通販が今後さらに伸びていくなかで、せどりで稼げるチャンスは広がってきています。

コツを掴めれば月5万円ほどであれば簡単に稼げる副業なので、本気で稼ぎたい人は挑戦してみましょう。

個人のスキルを売る

「個人のスキルを売る」といった副業もあります。

スキルとは、たとえばキャラクターのイラスト作成やキャリア相談、ライティングといったこと。今は、スキルを持った人に仕事を頼みたい人と、スキルを持った人をつなぐプラットフォームがたくさん存在します。

なかでも「ココナラ」は、おすすめのプラットフォームのひとつ。会員数が100万人を超えるなど利用者が多いことから、サービスの買い手が見つかりやすいといったメリットがあります。

ココナラのなかには、「話を一方的に聞きます」といったサービスを出品しお金を稼いでいる人も。このように、特別なスキルがなくてもそれを求める人は存在します。そのため、「自分にはスキルがない」と諦めず、まずはサービスを出品してみることから始めてみましょう。

本気でお金が欲しいときに試すべきこと

これまでは、本気でお金を生み出す方法を紹介してきました。

しかし、「ほかに仕事をする余裕はない……」「すぐにまとまったお金が欲しい」といった人もいるかもしれません。
そこで、切羽詰まった状況に追い込まれてしまったときに試したい方法を3つ紹介します。

  • カードローンを利用する
  • 給料前払いサービスを利用する
  • 家族や知人を頼る

では、それぞれ説明します。

カードローンを利用する

お金を本気で手にしたいときは、カードローンを利用しましょう。

カードローンでお金を借りるときは審査が必要なため、「すぐにお金が手に入らないのでは?」と思う人もいるかもしれません。

しかし、たとえば大手消費者金融のプロミスであれば、最短20分で審査が完了。場合によってはその日のうちに融資され、近くのコンビニのATMから簡単に引き出せるようになります。

またプロミスでは、利子が1か月間無料になるサービスも行っています。はじめてのカードローン利用が不安な方は、プロミスを利用してみると良いでしょう。

プロミス 新キャプチャ

ボタン

クレジットカードを作る

何かほしいものを購入するためにお金がほしい方は、クレジットカードを作るのもいいでしょう。

おすすめはACマスターカードです。最短即日でカード発行が可能で、キャッシングもできます。

ACマスターカード

ボタン

給料前払いサービスを利用する

会社員として働いている人であれば、給料前払いサービスを利用するのもおすすめです。

給料前払いサービスとは、給料の一部を前もって受け取れるサービスのこと。「今月は金欠で、家賃の支払いが厳しい……」といったときに、給料を早めに受け取れたら嬉しいですよね。

ただ、そもそも勤務先の会社が導入していないと、給料前払いサービスを使うことはできません。そのため、まずはサービスを導入しているかを人事部などに聞いてみましょう。

給料ファクタリングはおすすめできない

ちなみに給料を前払いするサービスのひとつとして、「給料ファクタリング」といったサービスも存在します。

給料ファクタリングとは、将来の給料を担保として現金を受け取るサービスのこと。先述した「給料前払いサービス」の場合は、会社が導入していないと給料を前払いしてもらえません。一方で給料ファクタリングでは、ファクタリング会社と直接やり取りするのでお金が手に入りやすいんですね。

しかし、給料ファクタリングは合法のサービスとはいえません。近年は給料ファクタリングが貸金業にあたるとの認定もされ始めており、「貸金業登録をせずに給料ファクタリングを営むことは違反である」といった判決も出されています。

ファクタリング会社のなかには、違法な手数料を請求してくるところもあります。そのためリスクを回避する意味でも、給料ファクタリングを利用するのはおすすめできません。

家族や知人を頼る

「本当にお金がない……」と困ってしまったときは、勇気を出して家族や知人を頼ることもひとつの手です。

お金に困ってヤミ金などに手を出してしまうと、法外な金利を取られ、生活がめちゃくちゃにされてしまう可能性があります。一方で家族や友人であれば、無利子で貸してくれることもあるでしょう。

しっかり返済しないと、自分の信用がもちろん落ちてしまいます。そのため誠実さを示す意味でも、家族や知人からお金を借りるときに「借用書」を用意しておくのがおすすめです。返済の意思をしっかり見せることで、もしもの時のサポートを受けやすくなるでしょう。

「お金が欲しいから何でもやります」という意識は危険!

お金が本気で欲しいときは、「とにかく何でもやります」といった気持ちになりがちです。もちろん、簡単に稼げる仕事はほとんどない以上、気合いを入れて仕事に取り組むことは大切です。

しかし、たとえば違法な仕事にまで手を出すのは話が違ってきます。その瞬間はお金が手に入っても、たとえば「グレー」な仕事をしてしまうと、あとで後悔することがほとんどです。

特に、以下の3つの仕事には手を出さないようにしましょう。

  • 出会い系サイトのさくら
  • パチンコの打ち子
  • ショッピング枠の現金化

それぞれ説明します。

出会い系サイトのさくら

出会い系サイトのさくらには、手を出してはいけません。

さくらとは、若い女性や若い男性になりすまし、出会い系を利用する人とメールやチャットをする仕事のこと。時給が3,000円前後で、家にいながら稼げるため、さくらをする人は後を絶ちません。

しかし、そもそも相手を騙すのが仕事で、利用者の課金を不当に促すことも仕事のひとつです。

時給の高い仕事ではありますが、さくらは詐欺のひとつ。高い時給に目がくらんで、知らぬ間に詐欺師となることのないよう注意してください。

パチンコの打ち子

パチンコの打ち子も、限りなく詐欺に近い仕事のため手を出してはいけません。

打ち子とは、パチスロ店が設定する「当たる台」に座り、ひたすら玉を打ち続ける仕事のこと。打ち子が「当たる台」に座っていると、一般客は当然のように「ハズレの台」に座ることになります。結果として、店側がもうかることになるんですね。

しかし打ち子は、詐欺に該当する行為のひとつです。店側から頼まれたとしても詐欺に加担することに変わりないので、手を出さないように気をつけてください。

ショッピング枠の現金化

ショッピング枠の現金化も、リスクが高い行為のためおすすめできません。

クレジットカードには、ショッピング枠という「商品購入の限度額」が定められています。そしてショッピング枠のなかで買った商品を現金と交換してもらうのが、「ショッピング枠の現金化」と呼ばれるものです。

一見すると違法性がないように思えますが、ショッピング枠の現金化はクレジットカード会社の規約違反に当たる行為。バレた場合は「強制解約」となるリスクが高い行為のため、ショッピング枠の現金化にも手を出さないようにしましょう。

本気でお金が欲しいときこそ詐欺に気をつけて

本気でお金が欲しいときは、「何となく稼げたらいいな」と思っている人と比べると稼げる可能性が高いです。仕事へのモチベーションが高く、少しくらい辛いことがあっても気合いで乗り切れるからですね。

しかし本気でお金が欲しいときは、焦りから冷静な判断ができなくなることも。とくに、お金を稼ぎたいと思っている人をカモにする詐欺は多いので注意しましょう。

「稼ぎたい!」といった強い気持ちを忘れず、一方で落ち着いて、目の前の仕事にコツコツと取り組むことができれば、まとまったお金を手にする可能性をグッと高められるでしょう。

監 修

恩田 雅之

1959年 東京生まれ 専修大経営学部卒業後、16年間パソコン業界の営業の職業に携わる。その間に資産運用に興味を持ちAFPを取得。2004年3月にCFP®資格を取得後同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。資産運用に関するセミナー、NHKのローカル情報番組出演やブログ、コラムの執筆・監修などを中心に活動中。

保有資格 :
  • ファイナンシャル・プランナー(CFP)
  • 証券外務員2種

詳細プロフィール