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今すぐお金が必要な学生や専業主婦必見 無審査でお金を用意する方法

今すぐお金が必要な学生や専業主婦必見 無審査でお金を用意する方法

この記事は今すぐお金を無審査で借りたいと考えている人のために書きました。

カードローンでお金を借りるときは必ず審査を受ける必要があるので、無審査で借りることはできません。

そこで、カードローン以外の方法で審査無しでお金を借りられる方法を解説します。

貯蓄の少ない無職や学生、専業主婦の人などは、参考にしてください。

無審査で今すぐお金を借りる方法3点

無審査でお金を借りる方法3点

無審査、つまりお金を貸してもいいかのチェックを受けることなく借りられる方法は、3つあります。

まずは、それぞれどんな方法なのかについて解説します。

クレジットカードのキャッシング枠

クレジットカードは支払いに使えるショッピング枠に加えて、お金を借りられるキャッシング枠があります。

キャッシング枠はクレジットカードに1枚ごとに金額が設定されており、その金額の範囲内なら審査なしで借りられるのです。

ただし、クレジットカードをすでに持っていることが条件です。持っていなければ、審査を受けて発行する必要があります。

家族や知人に借りる

お互いをよく知っている間柄ならひとつの手段として有効です。

どんな形でもお互いがお金の貸し借りについて納得すればいいので、審査を行わずに借りることも可能です。

なお、ネットなどを介したお互いの顔と名前もわからない関係での個人間融資は、危険が大きいのでやめましょう。

なぜ無審査で今すぐお金を借りられるのか

なぜ無審査でお金を借りられるのか

クレジットカード・個人間融資はなぜ無審査でOKなのでしょうか。

ここでは、それぞれの方法が無審査で借りられる理由について詳しく解説します。

クレジットカードのキャッシング枠

クレジットカードには、買い物に利用できるショッピング枠と、お金を借りられるキャッシング枠があります。

キャッシング枠はクレジットカードを発行するときやその後に金額を決めて、その金額内でお金を借りられます。

キャッシング枠はショッピング枠の中に含まれていることが特徴です。

たとえばショッピング枠が50万円で、その中に10万円のキャッシング枠がある場合、10万円借りるとショッピング枠は40万円に減る、というわけです。

キャッシングを利用すれば、そのカードでショッピング支払いできる額も減ると覚えておきましょう。

家族や知人との個人間融資

家族や知人などお互いのことをよく知っている間柄でお金の貸し借りをすることは、メリットとデメリットの両方があります。

メリットは、個人間融資は当事者同士が納得すれば審査なしなど、自由なかたちで融資ができること。

デメリットはお金の問題がこじれると人間関係が崩れてしまう危険性が高いことです。

無審査の理由:当事者間で同意があればどんなやり取りも自由

個人間融資では、借りる側が貸す側に信頼されていれば、審査なしで借りることもできるでしょう。

さらには、貸す側が納得さえすれば、返済時期を特に決めない出世払いにしたり、利息をつけなかったりということも可能です。

お互いの信頼関係がとても大切なので、借りる側は貸す側の信頼を裏切らないよう、誠意を持って対応することが大切です。

今すぐ無審査でお金を借りる際の注意点

今すぐ無審査でお金を借りる際の注意点

今すぐお金が必要なときに無審査で借りられるからといって、簡単に借りようとするのは危険です。

ここでは、無審査でお金を借りるときに注意すべき点について解説します。

必ず返済計画を立てておくこと

お金を借りるときはどんな借り方であっても、返済計画を必ず立てておきましょう

返済計画のポイントは、借りたお金を大きな負担なく完済できるまでの道筋をクリアにすることです。

休みなく働くなどリスクが高かったり、ギャンブルで当てるなど不確定要素を入れたりすると、返済計画としては成り立たないので注意しましょう。

毎月必ず得られる収入の範囲内で返済する

お金を返済するときは、分割で少しずつ返していくやり方が多いでしょう。

1回あたりの返済額は、毎月の収入の中で生活費など必要なお金を圧迫しない範囲で設定しましょう。

生活費を切り詰める必要がある金額にすると、日々の生活が大変になってしまいます。

そこまでしないと返せない借金はそもそも無理があるので、借りる額を下げることが必要です。

返す相手に偏差計画について同意してもらう

返済計画は自分だけで決めるものではありません。

必ず、お金をお貸してくれた相手の同意をもらいましょう。

クレジットカードのキャッシングは、クレジットカード会社が返済方式を指定してくるので、それに対応できるところを選ぶことが大切です。

クレジットカードのキャッシング枠

ここからは、個別の方法ごとの注意点について解説します。

まずは、クレジットカードのキャッシング枠についてです。

返済方法は1回払いかリボ払いのどちらか

クレジトットカードのキャッシング枠で借りたお金の返済方法は主に2種類あります。

・一括で返済する1回払い
・分割して返済するリボ払い

ショッピング枠は分割払いができますが、キャッシング枠の分割返済はリボ払いのみという点に注意しましょう。

リボ払いは毎月の返済額が一定のため、一見返済しやすく見えますが、多くのキャッシングサービスは年率18.0%と、金利の年率が高めに設定されています。

主なクレジットカードのキャッシング利用枠と年率

カード名 利用可能枠 利息(年率)
dカード 5万〜90万円 18.00%
三井住友VISAカード 5万〜90万円 18.00%
楽天カード 1万〜90万円18.00%
セゾンカード1万〜90万円18.00%

金利が高いと返済額のうち利息の割合が多くなるため、カードローンに比べて返済が長期間に渡るというデメリットがあるのです。

借りた分だけショッピング枠が減る

クレジットカードのキャッシング枠は、買い物に使えるショッピング枠に含まれています。

キャッシング枠で借りた金額だけショッピング枠が減るので、買い物でカード払いにできる限度額が下がってしまうのです。

キャッシング枠でお金を借りたら、それもクレジットカードで使ったぶんとして忘れずに記録しておくことが大切です。

家族や知人との個人間融資

個人間融資がクレジットカードのキャッシング枠と決定的に違うのは、貸す側のリスクが大きいことです。

クレジットカード会社は貸し倒れのリスク対策をしていますが、個人間融資の貸す側は借りる側を信用して貸すので、返してもらえなかったら貸した金額がそのまま損失になるのです。

借りる側もその注意点をしっかりと認識しておきましょう。

返済次第では自分の信用問題に関わる

もし借りたお金を返すことができなかった場合、貸した側に金銭的な損失を与えてしまうだけでなく、相手からの信用を失ってしまいます。

そうなると、せっかく信用して貸してくれた相手は、もう二度と貸してくれなくなるでしょう。

それどころか、今後の付き合いを絶たれてしまう可能性があるだけでなく、借金を返さないことが共通の知人に伝わり、孤立にもつながりかねません。

個人間融資は、信用という取り返しのつかないものを失うというリスクがあるのです。

借用書などきちんと書面を交わしておく

たとえどんなに親しい間柄であっても、お金に関するやり取りは必ず借用書を作って書面に残しておきましょう。

もし借金に関して何らかの行き違いや意見の相違があっても、借用書があればそれが解決の糸口になることも多いからです。

カードローンは無審査ではお金を貸してくれない

カードローンは無審査ではお金を貸してくれない

個人にお金を貸すサービスとして消費者金融や銀行のカードローンがありますが、これらは必ず審査を行うため、無審査では借りることはできません。

あくまで無審査にこだわるならカードローンは選択肢に入りませんが、お金を借りる先として信頼性が高いので、それでも検討する価値は十分にあるといえます。

審査を通過するのが融資を受ける絶対条件

消費者金融の業務方針を定めた法律の貸金業法では、利用者の返済負担が大きくなりすぎるのを防ぐために、すべての借り入れに対して返済能力の調査義務を課しています。

この調査が審査にあたり、調査結果で返済能力に問題なしと判断されて、お金を借りられるのです。

借入可能額を年収の3分の1以内に制限する総量規制も、返済負担が重くなりすぎないための対策のひとつです。

総量規制について詳しくは「カードローンの総量規制ってなに?5分でわかる総量規制」 をご覧ください。

収入が少なくても審査に通るための方法

返済能力の調査で重要視されるのが、毎月安定した収入を得ているかどうかです。

カードローンは分割で長期間にわたって返済することが多いので、収入の多さよりも継続して得ているかどうかのほうが、返済能力に大きな影響を与えます。

収入が高くなれば借入可能金額も高くなりますが、安定性に欠けると返済能力は低いと見なされてしまいます。

審査に通るためには収入を上げることも効果的ですが、毎月安定して収入を得ることを重視しましょう。

無審査で借りられるのは違法な闇金業者

無審査で借りられることをアピールしている消費者金融は、貸金業法を無視している違法業者、いわゆる闇金にあたるので決して利用してはいけません

たとえ闇金からお金を借りられたとしても、法外な利息を要求されたり暴力的な取り立てなど、深刻な被害につながる危険性があります。

今すぐお金が必要なら即日融資を利用

今すぐお金が必要な切迫した状況なら、即日融資に対応してくれる消費者金融を検討するのもひとつの手です。

即日融資とは申し込んだその日に融資が実行されることで、今すぐお金を借りたいというニーズに対応してくれます。

即日融資について詳しくは「パートでも消費者金融で即日融資は可能?低年収でも当日借入する方法」 をご覧ください。

カードローン以外に頼るところがない場合におすすめの事業者

 カードローン以外に頼るところがない場合におすすめの事業者

今すぐお金が必要なときに無審査で借りる方法として、以下の方法を紹介しました。

・クレジットカードのキャッシング枠
・個人間融資

そのいずれも使えない場合は、カードローンで借りることを検討しましょう。

審査を受ける必要がありますが、返済負担が重くならないよう総量規制が守られるうえ、担当者に返済計画の相談に乗ってもらえるというメリットもあります。

プロミスはスマートフォンから手続するだけで、18時までなら当日中にお金を借りることができます。

申し込みから借入までの手続も非常に簡単で、スマホから申込をしたらあとは審査結果を待つだけです。

このため、すぐにお金を得たいなら、プロミスが最適です。

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監 修

志塚 洋介

証券会社にて勤務しリテール部門からシステム部門に携わったのち不動産会社にてアカウンティング部門に従事。その後独立し、行政書士・FPとして家計や相続、会社法務などの相談・業務や金融・マーケット動向などについてのセミナー活動を行っている。

保有資格 :
  • 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
  • ファイナンシャル・プランナー(CFP)
  • 行政書士
  • 宅建士
  • マンション管理士
  • 証券アナリスト検定会員補
  • テクニカルアナリスト

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