年会費無料&ポイント高還元率と評価の高いJCB CARD Wですが、できるけお得に入会したいですよね。
「ポイントサイトで入会した方が公式サイト経由よりお得」
なんて記事もありますが、少し待ってください。
JCB CARD Wには公式サイト限定のキャンペーンがあるのです!
なので、これからポイントサイト経由と公式サイト入会で受けられる特典のちがいについてご紹介します。JCB CARD Wにお申し込みを検討されている方は是非ともご覧ください!
公式サイト経由でJCB CARD Wに入会する
ポイントサイト経由でJCB CARD W入会する
JCB CARD Wにポイントサイト経由で入会するデメリット
JCB CARD Wに入会するなら公式サイト?
公式サイト経由でJCB CARD Wに入会する
JCB CARD W/JCB CARD W plusLはWEB入会限定のクレジットカードです。
また、対象年齢も18~39歳に限定されています。
これらの条件に見合えば、年会費無料&ポイント還元率1.0%、またAmazonやセブン-イレブンでポイントがざくざく貯まる、と大変お得なので、一枚持っておくのがおすすめなカードです。
入会の流れ
公式サイト経由で、JCB CARD W/ JCB CARD W plusLの申込する際の手順を簡単に解説します。
カード審査について気になる方はこちらの記事もおすすめです。
「JCBCARDWの審査時間は遅い?落ちることがあるって本当?」
公式サイトでは、常に入会キャンペーンを実施しています。しかし、キャンペーンによっては期間限定のものがあります。
なので、お得なキャンペーンが実施されている間に入会して頂くことをおすすめします。
現在の入会特典
2020年4月現在行われているJCB CARD Wの入会キャンペーンは5種類あります。
また、「入会後3か月間ポイント4倍キャンペーン」も現在実施されています。
キャンペーンについて「JCB CARD Wのキャンペーンは最大16,500円だが一番お得なのは11,500円分の行動!?」
公式サイト限定のキャンペーン!
ほとんどのカード会社がポイントサイト経由でも公式サイトのキャンペーンを併用できるようになっているのですが、JCB CARD Wは違います。
先ほど紹介したキャンペーンのうち、次の4つは公式サイト限定のキャンペーンになります。
- 家族カードの発行で2,000円還元
- 知り合いを紹介で4,000円還元
- キャッシング[登録]で500円還元
- スマリボの利用で5,000円還元
なのでポイントサイトから入会しても、この4つのキャンペーンで得られる総額11,500円分の還元はされません。
ポイントの使い方
JCB CARD Wで貯まるポイントは「OkiDokiポイント」です。
このOkiDokiポイントは使い道が豊富なのが特徴です。
OkiDokiポイントに関する詳しい情報はこちらの記事で紹介しています。
「JCB CARD Wのポイント還元率は本当にお得?人気のカードと比較」
「JCB CARD Wのポイントを「使い方」「貯め方」分けて解説」
ポイントサイト経由でJCB CARD Wに入会する
続いて、ポイントサイトについてご紹介します。
ポイントサイトとは、ポイントを貯めて仮想通貨や現金、マイルなどに交換できるサービスです。
会員登録は無料で、利用料は一部有料ですが基本的に無料です。
どんなポイントサイトがあるか
現在、クレジットカードの案件を取り扱っているポイントサイトは無数に存在します。
その中でも有名どころでいくと、これらのサイトがあります。
- モッピー
- げん玉
- ちょびリッチ
- ハピタス
- ライフメディア
- Getmonney!
- ECナビ
- colleee
しかし、同じJCB CARD Wのキャンペーンでも、それぞれのサイトでポイント還元率が違いますので注意してください。
入会の流れ
では、数あるポイントサイトの中から「colleee」経由で、JCB CARD W/ JCB CARD W plusLの申込する際の手順を簡単に解説していきます。
公式サイトに移行後は、通常の申込と手順は変わらないのですが、まだポイントサイトに登録されてない方は、そちらの登録からスタートします。
現在の入会特典比較
4月10日現在、各ポイントサイトのJCB CARD W申込でもらえるポイント上位4サイトです。
ポイントサイト名 | 付与ポイント | 金額換算 |
---|---|---|
ライフメディア | 7,000ポイント | 7,000円 |
ちょびリッチ | 14,000ポイント | 7,000円 |
ECナビ | 72,000ポイント | 7,200円 |
colleee | 75,000ポイント | 7,500円 |
また、これに合わせてJCB CARD W公式サイトで実施している次の2のキャンペーンも受けられます。
- ApplePay、GooglePay利用で20%還元キャンペーン(上限金額5,000円)
- 入会後ポイント4倍キャンペーン
つまり通常のキャンペーンに上乗せで5,000~7,500円相当のポイントが受け取れると考えてください。
ポイントの使い方
特に付与ポイントが多い「colleee」でのポイントの使い方を紹介します。
colleeeで貯めたポイントは以上の現金やギフト券などと交換できます。
手数料を考慮すると、電子マネーやギフト券と交換する人が多いようです。
他サイトも同様に、現金、他社ポイント、ギフト券、ギフトコードが主な交換先です。
JCB CARD Wにポイントサイト経由で入会するデメリット
ポイントサイトを利用すると、公式サイトのキャンペーン2種とポイントサイトの報酬、どちらの特典も受け取れてお得です。
ですが、ポイントサイトにはデメリットもあります。
①公式サイト限定のキャンペーンが受けられない
現在実施中の、以下の総額11,500円分のキャンペーンがポイントサイト経由だと対象外です。
- 家族カードの発行で2,000円還元
- 知り合いを紹介で4,000円還元
- キャッシング[登録]で500円還元
- スマリボの利用で5,000円還元
以上の条件を満たすのが難しい方はポイントサイトでもいいかもしれません。
しかし、家族カードを検討されている方やその他条件を満たせる方には、ポイントサイト経由はおすすめしません。
②今後も使用する予定がないとポイントが無駄になる
ポイントサイトのほとんどがポイントに有効期限を設けています。
そのほとんどは6か月~1年が有効期限です。
そのため、せっかくポイントを貯めても、その後使っておらずポイントの期限を過ぎてしまう人が多いようです。
ポイントサイトでこまめにポイントを貯めている人でないと、見逃がしやすいようです。
③ポイントの付与が遅い
これもポイントを無駄にしてしまう原因になります。
JCB CARD Wの申込などの高額ポイント案件は、付与されるまでに1か月、最大で3か月かかるサイトもあります。
なので、ポイントを交換するのはクレジットカードを発行してから1か月後以降になります。それまでポイントのことを覚えておくのはなかなか難しいです。
④悪質サイトも存在し、安全性に不安がある
大手の有名ポイントサイトでしたら安心して利用して頂けます。
しかし、中には高額な会員登録料を設定しているサイトや、ポイントの有効期限が明らかに短いサイトなどが存在しています。
また、複数サイトを経由して登録するので、個人情報の漏洩等の不安も残ります。
JCB CARD Wに入会するなら公式サイト?
これまでJCB CARD W公式サイト経由での入会と、ポイントサイト経由での入会を比べてきました。
結論からいうと、JCB CARD W公式サイト経由で申し込む方がおすすめです。
- 公式サイト経由で受け取れる11,500円分のポイント
- ポイントサイトで受け取れる最大7,500円分のポイント
この両者を比べると、入会時に受け取れる最大ポイント量は、 JCB CARD W公式サイト経由のほうが多いです。
また、ポイントサイト経由で得られるポイントの交換先は、 JCBのOkiDokiポイントのほうが豊富です。
さらに、ポイントサイトは普段からこまめに利用している人向けのサービスになります。
なので、JCB CARD Wの入会を考えているのであれば、JCB CARD W公式サイトから申し込むことをおすすめします。