JCB CARD Wはポイント還元率が高いのに年会費が無料など、スペックの高さが評判のクレジットカードです。
そんなJCB CARD Wは公共料金の支払いにも向いています。
公共料金の支払いに向いている理由を支払いシュミレーションも交えながら、分かりやすく解説していきます。
JCB CARD Wは高還元率だから公共料金の支払いに最適
JCB CARD Wで公共料金を支払うとどれだけお得になるのか
JCB CARD WはWEB明細だから公共料金の管理も楽
JCB CARD Wで公共料金を支払うときの注意点
JCB CARD Wで公共料金を支払うメリットまとめ
JCB CARD Wは高還元率だから公共料金の支払いに最適
JCB CARD Wが公共料金の支払いに最適な1番の理由はポイント還元率が高いからです。
なぜ、ポイント還元率が高いと公共料金の支払いに最適なのか?
毎月払わなければいけない支払いならポイント還元率が高いクレジットカードでポイントを貯めた方がお得ですよね。
では、実際にどれくらいお得になるのかを解説していきます。
JCB CARD Wで公共料金を支払うとどれだけお得になるのか
JCB CARD Wでは、公共料金を支払うことで料金が安くなることはありませんが、ポイントが付くのでポイント分がお得になります。
ここでは、全国の公共料金の平均額のデータをもとにJCB CARD Wで公共料金を支払うとどれほどお得なのかシュミレーションしていきます。
JCB CARD Wで公共料金を支払うとどれだけお得になるのか
下の表は、公共料金の一人暮らしの平均額をまとめたものです。
項目 | 一人暮らしの平均額 |
---|---|
ガス代 | 3,104円 |
電気代 | 5,852円 |
水道第 | 2,142円 |
放送料金 | 1,395円 |
携帯料金 | 7,000円 |
合計 | 19,493円 |
これをポイントに還元して計算をすると19,493円=38ポイントとなります。
※JCB CARD Wのポイント還元率は1000円で2ポイント
そして、JCB CARD WではOkiDokiポイントが貯まります。
OkiDokiポイントは、1ポイント=5円の価値があります。
なので、月々の公共料金をJCB CARD Wで支払うと、約190円が毎月ポイントとして返ってくるということになります。
これを年間で計算すると、2,280円になります。
JCB CARD WはWEB明細だから公共料金の管理も楽
JCB CARD WはWEB明細のため、公共料金を支払うと、管理がすごく楽です。
支払っている公共料金を画面上で見ることができるので、お金の管理がすごく楽になります。
また、家計簿代わりにもなって便利です。
そして、支払いは自動引き落としになので払い忘れを防ぐこともできます。
JCB CARD Wで公共料金を支払うときの注意点
JCB CARD Wで公共料金を支払う際に、注意点が2つあります。
一部対象外の加盟店もある
JCB CARD Wは支払える公共料金の種類が他のカードよりも比較的多いですが、一部対象外の会社もありますので、ご注意ください。
しかし、対象外の企業でも直接問い合わせをすることで、JCB CARD Wを使えることがあります。
ですので、どうしてもJCB CARD Wで支払いたいという場合は、直接問い合わせてみるのも良いかもしれません。
限度額を圧迫してしまう
これは、JCB CARD Wに限りません。
公共料金をクレジットカードで支払う場合は、買い物などと同じく使用しているカードの利用可能枠を埋めることになります。
なので、公共料金の支払い以外にも利用しようと思っている方は気をつけてください。
JCB CARD Wは限度額があまり高くないカードなので、買い物用に別のカードを作ってもいいでしょう。
JCB CARD Wで公共料金を支払うメリットまとめ
- 高還元率で毎月ポイントが貯まる
- WEB明細だから管理がしやすい
公共料金の支払い用クレジットカードを作ろうか悩んでいる方には、年会費・発行手数料が無料のJCB CARD Wがオススメです。