お金を借りる際には、借り方はもちろん、金利や返済方法などいろいろな事が気になりますよね。
その中でも、レイクが他の金融機関と比べてどうなのか?という点が最も気になるのではないでしょうか?
そこで今回は、レイクのメリットとデメリットについてお話ししていく中で、他のカードローンと比べてどうなのか?という点を徹底的にお話ししていきます。
これさえ見れば、レイクにした方が良いのか、他のカードローンの方が良いのかが一発で分かると思います。
1.レイクのメリット
選べる無利息サービス
SBI新生銀行カードローンATM手数料無料
その他のメリット
2.レイクのデメリット
銀行カードローンとしては金利が高い
その他のデメリット
3.レイクの審査基準
4.レイクにおすすめな人
5.レイクがおすすめでない人
6.まとめ
1.レイクのメリット
まずは、レイクをおすすめするメリットについてお話ししていきます。
選べる無利息サービス
レイクには次の選べる無利息サービスがあります。
- Webで申し込むと60日間無利息 ※1
- お借入れ額5万円まで180日間無利息※2
※1 レイク利用が初めての方、初回契約翌日から無利息、無利息期間経過後は通常金利適用、30日間無利息・180日間無利息と併用不可、Web申込かつ契約額1~200万円までの方
※2 レイク利用が初めての方、初回契約翌日から無利息、無利息期間経過後は通常金利適用、30日間無利息・60日間無利息と併用不可、契約額1万円~200万円までの方
※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります
※商号:新生フィナンシャル株式会社※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
どちらもレイクにしかなく、このサービスを上手く使えば、非常にお得にお金を借りる事が出来ます。
毎月5万円以下の返済であれば14万円までは、5万円まで180日間無利息を利用した方がお得で、それ以上の金額を借りる場合は、60日間無利息を利用した方がいいでしょう。
また、年利14.5%の他の銀行カードローンと比べた場合、最初の借入額の10分の1の金額を返済して言った場合、26万円までの借入であればレイクの方がお得です。
※例えば10万円借りたら毎月1万円。15万円借りたら毎月1.5万円の返済をした場合
レイクの無利息サービスについては「レイクの選べる無利息サービスを徹底比較」でより詳しくお話ししています。
SBI新生銀行カードローンATM手数料無料
レイクは、SBI新生銀行カードローンATMを利用すると、手数料が無料です。
銀行カードローンではよくあるサービスなのですが、大手消費者金融にはないサービスになります。
手数料は大したことないと考えている人も多いですが、110円~220円は確実に掛かるので、返済期間が長くなると地味に大きな額になります。
イメージしやすいかは分かりませんが、大手消費者金融で1万円借りた場合、1か月にかかる利息は約150円なので、1万円分の利息が無くなると思うとバカに出来ないのではないでしょうか?
ただし、コンビニなどの提携ATM手数料はかかりますので注意しましょう。
逆に、大手消費者金融にはよくありますが、銀行のカードローンにはあまりないサービスに、借入方法や返済方法の豊富さがあります。
レイクは提携ATMでの借入・返済はもちろん、銀行振り込みによる借入・返済や銀行引き落としによる返済にも対応しているので、自分に合った借入・返済方法が選べます。
その他のメリット
他のカードローンにもよくあるサービスですが、他にもレイクのメリットは多くあります。
最短即日融資が可能
21時(日曜日は18時)までに契約手続き(審査・必要書類の確認含む)、振込手続を完了させると、最短即日融資を受ける事が出来ます。
融資時間は、一部店舗や金融機関、及び年末年始・メンテナンス時間等を除きます。また審査によりご希望に沿えない場合もあります。
返済日をメールで教えてくれる
レイクには、返済日を忘れないように、返済日の3日前と当日にメールで知らせてくれるサービスがあります。
総量規制の対象
レイクは総量規制の対象となりますので借りすぎを防ぐことが出来ます。
2.レイクのデメリット
メリットがある分、他のカードローンと比較すると劣っている部分も当然あります。
ただ、消費者金融のカードローンと比較すると劣っている部分はないので、ここでいうデメリットとは銀行のカードローンと比較しての話になります。
銀行カードローンとしては金利が高い
レイクの最高金利は18.0%ですが、正直有名な銀行カードローンの中では最も高い金利になります。
普通、銀行のカードローンの金利は14~15%が相場なので、そこと比較するとどうしても劣ってしまいます。
しかし、その分無利息サービスがありますし、消費者金融の金利とは全く同じになります。
専業主婦は申し込めない
レイクは総量規制の対象となり、収入のない専業主婦はお金を借りる事は出来ません。
基本的に大手消費者金融は収入がない人は利用できないので、専業主婦は銀行カードローンから検討しましょう。
その他のデメリット
正直、先程挙げたデメリット以外で、レイクならではのデメリットはありません。
ただ強いて言えば、在籍確認の連絡を書類で代用出来ないという点が挙げられます。
レイクでは、在籍確認の連絡が必要だと判断されると、必ず職場に1回は電話をかけます。
会社が休みで、誰も電話に出ない場合は、そこから在籍確認を書類で済ませるという手続きに入りますので、電話連絡を無くすという事は出来ません(逆を言えば、会社が休みで誰もいなければ、書類で在籍確認されることになります)。
3.レイクの審査基準
レイクは銀行のカードローンですが、その審査基準は、大手消費者金融と差がありません。
ですので、学生やパート・アルバイトであっても、安定した収入さえあれば、お金を借りられる可能性は十分にあります。
4.レイクがおすすめな人
レイクがおすすめな人は、「毎月1~5万円は返済する予定で、借りても20万円くらいまでしか借りない」という人になります(初めてレイクを利用する場合に限る)。
つまり、少額のお金を借りたいというほぼ全ての人におすすめと言えます。
おすすめというより、少額での借入であれば、他のどのカードローンよりもレイクが優れています。
5.レイクがおすすめでない人
レイクがおすすめでない人は、次の項目に当てはまる人になります。
- レイクを利用したことがあり、無利息サービスを受けられない
- 30万円以上の借入をする予定がある
- 専業主婦である
- 現在収入がない
この4項目に当てはまる場合は、レイク以外の銀行カードローンを利用する事をおすすめします。
むしろ、銀行カードローンを利用しなければ、かなり損する可能性があるので、レイクはおすすめしません。
6.まとめ
基本的に、レイクを初めて利用する人であれば、少額の借入でレイクに勝るカードローンはありません。
その根拠としてあるのが、
- 選べる無利息サービス
- SBI新生銀行カードローンATM手数料無料
- ※最短即日発行
※審査によりご希望に沿えない場合があります。
という3つのメリットになります。
レイク
詳細
レイクの主な特徴として下記の無利息サービスがあります。
- Webで申し込むと60日間無利息 ※1
- お借入れ額5万円まで180日間無利息※2
※1 レイク利用が初めての方、初回契約翌日から無利息、無利息期間経過後は通常金利適用、30日間無利息・180日間無利息と併用不可、Web申込かつ契約額1~200万円までの方
※2 レイク利用が初めての方、初回契約翌日から無利息、無利息期間経過後は通常金利適用、30日間無利息・60日間無利息と併用不可、契約額1万円~200万円までの方
※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります
※商号:新生フィナンシャル株式会社※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
無利息サービスは他のカードローンでもやっているサービスではありますが、「5万円まで180日間無利息※契約額1万円~200万円まで」は独自のサービスになっており、少額のお金を借りて少しづつ返済していくという人には、とてもおすすめのサービスになります。
大体25万円くらいまでの借入であれば、低金利カードローンや消費者金融と比較しても、「5万円まで180日間無利息」もしくは「60日間無利息」(毎月の返済額による)を利用した方がお得にお金を借りることが出来ます。
尚、いずれの無利息期間とも新生フィナンシャルで初めてご契約いただいた方のみが対象となり、30日間無利息、180日間無利息との併用は不可となります。
【レイク貸付条件】ご融資額などお借入れに関する諸条件です。
満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)は、ご利用いただけます。
※お取引期間中に満71歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。
ご融資額 | 1万円~500万円 |
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貸付利率(実質年率) | 4.5%~18.0% ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。 |
ご利用対象 | 満20歳~70歳(国内居住の方、ご自分のメールアドレスをお持ちの方、日本の永住権を取得されている方) |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
ご返済方式 | 残高スライドリボルビング方式 元利定額リボルビング方式 |
ご返済期間・回数 | 最長5年・最大60回 ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。 |
必要書類 | 運転免許証等 収入証明(契約額に応じて、当社が必要とする場合) |
担保・保証人 | 不要 |
- 貸付条件を確認し、借りすぎに注意しましょう。
- レイクが契約する貸金業務にかかる指定紛争解決機関:日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
- ご契約には所定の審査があります。
- 2018年4月現在