この記事は「レイクの審査にかかる時間を知りたい」という人に向けて書きました。

いざ借りようと思ってもこういう不安ってありますよね

結論からいうとレイクの審査時間はWebで最短25分融資も可能で、土日・祝日でも最短即日融資OKです（※21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。）。

しかし審査後の契約方法や時間帯によっては最短即日融資できないこともあります。

レイクの審査時間はWebで最短25分融資も可能だが、最短即日融資できる時間は契約方法で異なる

レイクでは審査の申し込みから融資までWebで最短25分融資も可能です（※21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。）。

また最短即日融資ができるかどうかは、申し込む時間帯や契約方法によって異なります。

最短即日融資ができる時間帯と契約方法を一覧表にしましたので、ご確認ください。

〇と書かれた時間帯と契約方法で契約が完了すれば、最短即日融資ができる可能性があります（※初めてご契約する方のみ）。

		インターネット	自動契約機※
平日・土曜・祝日	0:00~8：59	〇	×
	9:00~22:00	〇	〇
	22:01~23:59	× （申し込みは可能）	×
日曜	0:00~8:59	〇	×
	9:00~19:00	〇	〇
	19:01~23:59	× （申し込みは可能）	×

※自動契約機の営業時間は平日・土曜日・祝日：9時～22時、日曜日：9時～19時（年末年始は除く、一部店舗により異なる）

表をご覧になってわかる通り、レイクで最短即日融資を受けるには、自動契約機で契約を申し込むこともおすすめです。

なお自動契約機で契約する場合には、審査への申込方法は何でも構いません。

肝心な点は、審査後にある契約をどの方法で申し込むかによります。

ここからは審査の流れを参考にして、レイクの審査時間を詳しく解説します。

レイクには審査後に契約という名目で最終的な融資判断がある

レイクの公式HPでは「レイクの審査結果は最短15秒でわかる！」と書かれています。

しかし融資までにかかる時間は、Webで最短25分融資も可能となり15秒では借りられません。

一体なぜ審査時間と融資までの時間にここまで差が生じているのでしょうか。

その理由は審査後に契約という名の最終的な融資判断が隠れているからです。

詳しくはレイクの審査の流れを見ながらご説明します。

レイクの審査の流れ

レイクの審査の流れは次の通りです。

公式HPにある審査結果が15秒でわかるというのは②の審査を示しています。

そして③の契約が25分かかる最終的な融資判断にあたる項目です。

具体的に審査と契約の内容を比較してみましょう。

審査と契約で実施されることの比較

次の表が審査と契約で実施されることを比較したものになります。

	実施項目	所要時間
審査	スコアリング審査	数秒
契約	必要書類の確認 在籍確認	約25分～

審査では、今までのレイク利用者のデータをもとにして、「この人にはいくら融資できるか？」をコンピュータで瞬時に割り出します。

そして契約で「本当に申込内容は正しいのか？」など慎重に審査担当者が融資判断をするのです。

それゆえにレイクでは審査が終わっても、契約の段階で審査結果を変更されることもあるため気をつけましょう。

以上がレイクでは融資まで最短でも25分かかる理由でした。

次は「最短即日融資できるのかは契約方法によって変わる」という点を詳しくご説明いたします。

契約方法によって借入れ方法が2種類に分かれる

契約を申し込む方法は2種類あります。

実は2つの所要時間はあまり変わりませんが、最短即日融資を受けられるかどうかには影響があります。

その理由はローンカードを手に入れるまでにかかる時間が契約方法によって違うからです。

ローンカードをその場で入手できるのは自動契約機による契約だけ

次の表では契約方法と最短即日融資時の借入れ方法の関係を表しました。

契約方法	借入れ方法
インターネット	振込融資のみ
自動契約機	振込融資 提携先ATM

この表をご覧になってわかる通り、インターネットでの契約方法では振込融資でしか最短即日融資ができません。

その理由は提携先ATMで借入れを行うには、ローンカードが必要だからです。

しかしインターネットでの契約では、ローンカードが手元に届くまで数日以上かかってしまいます。

それに対して自動契約機での契約ならば、ローンカードがその場で手に入ります。

それゆえに自動契約機で契約した場合には、その日に提携先ATMで借入れもできるのです。

改めて「何時までに契約を完了させれば最短即日融資できる可能性があるか」という表を載せておきます（初めてのご契約のみ）。

		インターネット	自動契約機※
平日・土曜・祝日	0:00~8：59	〇	×
	9:00~22:00	〇	〇
	22:01~23:59	× （申し込みは可能）	×
日曜	0:00~8:59	〇	×
	9:00~19:00	〇	〇
	19:01~23:59	× （申し込みは可能）	×

※自動契約機の営業時間は平日・土曜日・祝日：9時～22時、日曜日：9時～19時（年末年始は除く、一部店舗により異なる）

「よし！最短即日融資できる時間がわかったから、早速申し込むぞ！」

と思った方は少し待ってください！

この表に記載された時間は、あくまで最短即日融資できる可能性がある時間です。

当然、審査時間が長引いてしまったら最短即日融資はできません。

そこで審査時間をWebで最短25分融資も可能にするための4ポイントを紹介します。

審査時間を最短にする4ポイントを意識してレイクに申し込もう

レイクの審査時間を最短にするためのポイントは次の4つです。

簡単に1つずつ解説します。

審査は先着順なので混雑時をさけること

GWなどの連休前や会社が終わる終業時間前、あと卒業シーズンなどは避けるようにしてレイクに申し込みましょう。

審査は先着順なため、申込者が多い時期は最短即日で審査結果が来ない可能性があります。

もし混雑する時期にレイクを申し込みたいなら、審査時間に余裕がある朝から日中には申し込んでおきましょう。

提出書類の写真はぼやけていないものをアップロードする

レイクでは契約の段階で必要書類を提出します。

※健康保険証については記号・番号や保険者番号部分、QRコードは見えないように加工してから提出してください（QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です）

この時、書類の写真をアップロードすることになっています。

ぼやけた写真では書類の確認ができないため、再提出など時間がかかってしまうので気をつけましょう。

申込内容は誤りがないように慌てずに入力する

誤った情報を記入してしまうと、審査担当者が情報を確認するために時間をつかうことになります。

また最悪の場合には、虚偽申告とみなされて審査に落ちてしまうので注意しましょう。

職場での在籍確認が取れるように注意する

これは特に夜遅くや休日に審査を申し込むときに注意が必要です。

在籍確認とは、職場に審査担当者が電話をかけて「本当に勤務しているか」を確認する行為です。

よって職場がお休みや終業しているときには、在籍確認を取ることができません。

レイクに申し込みましょう

以上がレイクの審査時間を最短にする4ポイントでした。

それではレイクに申し込みましょう！！

　

日曜日の19:00~20:00ならアコムで最短即日融資できます

レイクは審査対応時間は他社と同等です。

しかし日曜日だけは営業時間が短いため、最短即日融資できる時間も短いです。

もし日曜日の18:01~20:00に最短即日融資がしたい場合にはアコムがおすすめです。

アコムなら審査している時間帯が日曜日でも9:00~21:00なので、19:00~20:00に申し込んでも最短即日融資できる可能性があります。

レイク同様に無利息の金利サービスもあるため、コストが高くなる心配もありませんね。

【補足】レイクの増額審査は時間がかかるので最短即日融資は困難

レイクの増額は最短即日で行うことは困難です。

申し込みから数日かかってしまうと考えておきましょう。

増額審査を行っている時間は通常申込みと同じで、土日も行っています。

そのためレイクから増額の案内が来た時に、先に申し込みを行っておくといいでしょう。