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レイクで30万・50万・100万を借りた時の金利と計算方法

レイクでお金を借りた場合、金利がいくらで、利息をどれだけ支払う必要があるのか気になりますよね。

そこで今回は、レイクで実際にお金を借りた際の金利それに掛かる利息の計算方法についてまとめました。

はじめてなら選べる無利息サービスあり!!

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目次
0.レイクの金利
1.金利の決まり方
2.利息の計算方法
3.利息がお得になるレイク
4.レイクで10万円借りた場合の利息
無利息サービスを使った場合
無利息サービスがなかった場合
5.レイクで30万円借りた場合の利息
無利息サービスを使った場合
無利息サービスがなかった場合
6.レイクで50万円借りた場合の金利
無利息サービスを使った場合
無利息サービスがなかった場合
7.レイクで100万円借りた場合の金利
無利息サービスを使った場合
無利息サービスがなかった場合
8.レイクの金利は引き下げられる?
9.これまでの金利の推移
10.まとめ

0.レイクの金利

これから、レイクの金利と利息の計算方法についてお話していきますが、まずはレイクの金利についてお話しします。

契約金額(実際に借りた金額)適用利率(実質年率)
1~999,999円15.0%~18.0%
1,000,000円~2,000,000円12.0%~15.0%
2,000,001円~3,000,000円9.0%~15.0%
3,000,001円~4,000,000円7.0%
4,000,001円~5,000,000円4.5%

レイクの金利は4.5%~18.0%です。

初回の利用では無利息サービスを受けられるので、実際はかなりお金を借りることが出来ます。

レイクの金利については「レイクってお得なの?気になるレイクの金利とお得なプラン」を参考にしてみてください。

1.金利の決まり方

これはどこでお金を借りても同じですが、お金を借りた際の金利は、公表されている金利の中で一番高いものが適用されます。

契約金額(実際に借りた金額)適用利率(実質年率)
1~999,999円15.0%~18.0%
1,000,000円~2,000,000円12.0%~15.0%
2,000,001円~3,000,000円9.0%~15.0%
3,000,001円~4,000,000円7.0%
4,000,001円~5,000,000円4.5%

ですので、レイクの場合は、100万円未満の借り入れは金利18.0%100万円~300万円未満は15.0%という形で金利が適用されます。

そのため、利息(元金に追加して支払うお金)を計算する際の金利は、その金利を利用して計算します。

2.利息の計算方法

利息の計算は、次の式に当てはめて行います。

利息の計算方法 図

例えば、20万円金利18.0%30日借りた場合の利息は、2,959円になります。

利息 20万18%30日 図

3.利息がお得になるレイク

レイクの金利は4.5%~18.0%と他の大手消費者金融と違いはありません。

ただ、レイクの主な特徴として下記の無利息サービスがあり、条件によってはお得に借入を行うことができます。

  • Webで申し込むと60日間無利息 ※1
  • お借入れ額5万円まで180日間無利息※2

※1 レイク利用が初めての方、初回契約翌日から無利息、無利息期間経過後は通常金利適用、30日間無利息・180日間無利息と併用不可、Web申込かつ契約額1~200万円までの方
※2 レイク利用が初めての方、初回契約翌日から無利息、無利息期間経過後は通常金利適用、30日間無利息・60日間無利息と併用不可、契約額1万円~200万円までの方
※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります
※商号:新生フィナンシャル株式会社※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

無利息サービスは他のカードローンでもやっているサービスではありますが、「5万円まで180日間無利息※契約額1万円~200万円まで」は独自のサービスになっており、少額のお金を借りて少しづつ返済していくという人には、とてもおすすめのサービスになります。

【レイク貸付条件】

ご融資額などお借入れに関する諸条件です。

満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)は、ご利用いただけます。

※お取引期間中に満71歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。

ご融資額1万円~500万円
貸付利率(実質年率)4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
ご利用対象満20歳~70歳(国内居住の方、ご自分のメールアドレスをお持ちの方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率)20.0%
ご返済方式残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類運転免許証等
収入証明(契約額に応じて、当社が必要とする場合)
担保・保証人不要

またレイクは、SBI新生銀行カードローンATMの利用手数料は無料ですので、上手に活用すると利息以外に余計なお金を払う必要もありません。

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レイクで10万円借りた場合の利息

ここからは、具体的にレイクでお金を借りた場合の利息についてお話していきます。

レイクで10万円借りた場合の返済額が、毎月1万円だった場合と2万円だった場合でご紹介していきます。

無利息サービスを使った場合

この場合、「5万円まで180日間無利息」のほうが安く済みますので、180日間無利息を使った金額になります。

無利息サービスを使って10万円借りた場合
返済額1万円2万円
総利息2,414円2,272円
総返済額102,414円102,272円
総返済回数11回6回

無利息サービスがなかった場合

無利息サービスがない場合は、次のような金額になります。

無利息サービスを使わずに10万円借りた場合
返済額1万円2万円
総利息9,157円4,726円
総返済額109,175円104,726円
総返済回数11回5回

5.レイクで30万円借りた場合の利息

次は、30万円で見ていきます。

この金額までくると「60日間無利息サービス」を利用した方がお得になります。

レイクで30万円借りた場合の返済額が、毎月2万円だった場合と3万円だった場合でご紹介していきます。

無利息サービスを使った場合

60日間無利息を使った金額になります。

無利息サービスを使って30万円借りた場合
返済額2万円3万円
総利息33,333円23,044円
総返済額333,333円323,044円
総返済回数17回11回

無利息サービスがなかった場合

無利息サービスがない場合は、次のような金額になります。

無利息サービスを使わずに30万円借りた場合
返済額2万円3万円
総利息41,735円27,071円
総返済額341,735円327,071円
総返済回数18回11回

6.レイクで50万円借りた場合の金利

次は、少し大台の50万円で見ていきます。

レイクで50万円借りた場合の返済額が、毎月3万円だった場合と5万円だった場合でご紹介していきます。

無利息サービスを使った場合

この場合も60日間無利息を使った金額になります。

無利息サービスを使って50万円借りた場合
返済額3万円5万円
総利息63,680円31,743円
総返済額563,680円531,743円
総返済回数19回11回

無利息サービスがなかった場合

無利息サービスがない場合は、次のような金額になります。

無利息サービスを使わずに50万円借りた場合
返済額3万円5万円
総利息78,398円45,119円
総返済額578,398円545,119円
総返済回数20回11回

7.レイクで100万円借りた場合の金利

最後は、大台の100万円で見ていきます。

レイクで100万円借りた場合の返済額が、毎月5万円だった場合と7万円だった場合でご紹介していきます。

無利息サービスを使った場合

60日間無利息を使った金額になります。

無利息サービスを使って100万円借りた場合
返済額5万円7万円
総利息132,286円85,251円
総返済額1,132,286円1,085,251円
総返済回数23回16回

無利息サービスがなかった場合

無利息サービスがない場合は、次のような金額になります。

無利息サービスを使わずに100万円借りた場合
返済額5万円7万円
総利息194,431円131,771円
総返済額1,194,431円1,131,771円
総返済回数24回17回

8.レイクの金利は引き下げられる?

冒頭の金利の決まり方でもお話しましたが、レイクの金利は100万円未満の借り入れは18.0%、100万円~300万円未満は15.0%が適用されます。

しかし、レイク側から金利引き下げの案内があった場合、利用限度額はそのままでも金利が下がる可能性があります

また、利用限度額を上げる(増額)することで適用金利を下げる方法もあります

レイクの増額について詳しくは「レイクの増額審査は通りにくい?【口コミ&取材で分かった通る基準】」で解説しています。

とはいえ、金利の引き下げも増額もレイクから案内があった人でないと難しいです。自ら申告する方法もありますが、可能性は低いです。

9.これまでの金利の推移

法律が変わる以前の金利は、18.0%~29.2%と相当高額なものでした。

しかし、これはどこの消費者金融も同じで、アコムやプロミスといった有名なカードローンでも、似たような金利でお金を貸していました(「どうする?アイフル~」というチワワのCMが流れてた時の金利です)。

その後、法律が改正されて、

18.0%~29.2%⇒15.0%~18.0%⇒4.5%~18.0%

という流れで、金利が減少していきました。

10.まとめ

レイクの利息は、50万円や100万円という大金を借りても、他の大手消費者金融とほぼ変わりません。

ただ、先ほど紹介した通り、レイクには下記の無利息サービスがあり、30万円以下の金額であれば、無利息サービスを使う事で銀行や他の消費者金融よりも安い利息で借りる事が出来ます。

レイクの申し込みページでも無利息サービスを安心して使えるように判りやすい説明がされています。

参考:レイク公式の申し込みページ

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金利が低いみずほ銀行カードローン

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参考までに銀行カードローンで金利のお得なものも一緒にご紹介しておきます。

みずほ銀行カードローンの金利は最大年14%ですので、消費者金融より約年4%少ない計算になります。

例えば、無大手消費者金融でよくある金利18%で10万円借りた場合の年間の利息は1万8千円ですが、みずほ銀行の場合は1万4千円と4千円もお得になります。
※この利息は簡易的なものになります。毎月の返済額によって実際に支払う利息は異なります。

もし多額のお金を借りる予定や複数回利用するつもりであれば、みずほ銀行カードローンに挑戦してみることをおすすめします。

※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

みずほ銀行の場合

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