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お金を借りられないときの最終手段!身内から借りられない母子家庭は要チェック!

お金を借りられないときの最終手段!最終手段!

こんにちは!私は高校2年生の男の子をもつ母親です。

我が家は母子家庭なのもあり、子どもに苦労をかけたくないという思いはひとしお。

でも、私は安月給(泣)。生活費や教育費だけでもカツカツで、ときにはむしろ足りなくなることも……。

かといって親や身内からもお金を借りられない!

そんな私が最終手段として使いはじめたのが消費者金融「プロミス」でした。

「え、借金?」と引かれた方もいるかもしれませんが、同じようにお金のやりくりに悩んでいる母子家庭(もしくは父子家庭)の方は、ぜひ読んでいってもらえたらと思います。

子育てにはお金がかかる!でも、家族からは借りられない…

子育てにはお金がかかる!でも、家族からは借りられない…

うちの子は公立高校に通っているので、私立に比べると学費は押さえられました。

しかし、それでも年40万円以上はかかり、通学のための交通費や育ち盛りの息子の食費なども含めるとさらにかかり……。

フルタイムのパートでまかなっている我が家は、いつもカツカツです。

(もちろん母子家庭向けの支援制度は利用していますが、それでも……)

このことを友人にグチったりすると、「親を頼ってもいいんじゃない?」とアドバイスされるんですが、実は私も母ひとり子ひとりで育った身。

母も決して裕福ではありませんし、母にはこれ以上迷惑をかけたくない気持ちも強く、親からお金は借りられない、というよりも借りたくないのです。

お金を借りられないときの最終手段によく挙げられる例はNG多し?

 お金を借りられないときの最終手段によく挙げられる例

身内からお金を借りられないときの最終手段として、ネットではよく以下の4つが挙げられていました。

・リサイクルショップ、フリマアプリの利用
・副業
・クレジットカードや電子マネーの現金化
・公的融資制度

どれも試してみたり、試してみようかなと思っていろいろと調べたんですが……。

結果からいって、どれもパッとしなかったんです。

リサイクルショップ、フリマアプリの利用

不用品をリサクルショップ、フリマアプリで売るのは手堅い方法ですよね。

私もそう思ってフリマアプリを試してみたんですが、我が家はブランド品など高く売れるようなものがそもそもありませんでした。

売れるものといえば、自分や子どものいらなくなった服ぐらい。

そのため、数千円から数万程度にしかならず、一時しのぎにしか使えませんでした。

副業

クラウドソーシングサイトを使って副業も試してみました。

我が家はもう子どもも大きいので、時間を工面することもさほど難しいことではありませんでした。

ただ、気づけば仕事から帰ってきても、パートが休みの日もずっと働き続けていて……。

ある日、子どもとほとんど会話をしていないことに気づきました。

うちの子は高校生の男の子にしてはまだ甘えたがりなところがあり、これまでは割と会話も多かっただけに、「これはいけない」と。

今も副業は続けていますが、時間をかなり減らしたので、稼げて月に1~2万円

それでもないよりは何倍もよいのですが、十分とは言えません

クレジットカードや電子マネーの現金化

ネットでお金が借りられないときの最終手段について調べてみると、ちょくちょく話題に挙がっていたクレジットカードや電子マネーの現金化。

でも、これはあくまで手元に現金を作るための方法なんですね。

お金を増やす方法ではないですし、なんならカード会社や電子マネー会社の規約違反にあたるらしく、私はやっていません。

公的融資制度

「身内からお金を借りられないのなら、国から融資してもらう方法もある」と友人から教えてもらい、さっそく市役所に相談しに行きました。

そこで説明されたのが「母子父子寡婦福祉資金貸付金制度」という制度でしたが、いかんせん実際にお金を借りられるようになるまでには1ヵ月もかかるとのこと。

ちょうど市役所に相談に行ったときは、子どもの病院代で突発的にお金がピンチになったところだったので、すぐにお金が必要だったんです。

また、母子父子寡婦福祉資金貸付金制度は12の項目に分かれていて、利用用途を明確にしないといけません。

子どもの学費なのか、自身の就職費なのか、生活資金なのか、など。

そのあたりも含め、きちんと考えてからでないと利用しづらいと感じまして、母子父子寡婦福祉資金貸付金制度の利用は一旦やめました。

うちの子が大学に通うことを決めたら、また制度の利用を検討したいと思っています。

お金を借りられないときの最終手段は消費者金融

お金を借りられないときの最終手段は消費者金融

ネットで調べたお金を借りられないときの最終手段をいろいろと試してきましたが、最終的にいきついたのは消費者金融でのキャッシングでした。

いわゆる借金ですし、抵抗はあったんですが……。

一度契約さえ済ませておけば、いつでもすぐにお金を借りられるので、不測のことが起こったときに頼れる場所としてはとっても便利です!

私の場合は、子どもや自分の病院代などで「突発的にお金がなくなってしまったときに足りない分だけ少額を借りる」ということをくり返しています。

少しだけ借りてなるべく早くに返せば、思った以上に利息もかかりませんでした

消費者金融の安全な利用方法

私が利用している消費者金融は、大手の「プロミス」です。

どこを利用すべきか迷ったんですが、いろいろと調べてみると中小企業をよそおったヤミ金融もあるらしいですし、大手がやっぱり安心かな、と。

あとお金を借りる前には、プロミスの公式サイトで何度も「ご返済金額シミュレーション」を試しました!

ご返済金額シミュレーションでは、借りたい金額と返済期間を入力すると、毎月の返済金額や返済計画表が確認できます。

そんなご返済金額シミュレーションを使って、「この返済金額なら間違いなく返済できる!利息も納得できる!」と思えた金額を借りれば、「借金が返せない、どうしよう……」なんてことにはならないだろうと思って。

よかったらあなたもお試しください~!

私の「プロミス」活用法

先ほども触れましたが、私はとにかく「少額をこまめに借りて返す」を心がけています。

そのためにも「借りる金額はいつも必要な金額」だけ。

「2万円足りないんだけど、とりあえず5万借りちゃおう」なんてことはしないよう気をつけています。

手元に現金があると、ついつい無駄遣いしちゃうこともありますしね。

あとは「なるべく早く返す」こと!プロミスの利息は日数計算なので、1日でも早めに返したほうが、利息も少なくなるんです。

・1万円を5日借りると⇒利息は24円
・1万円を30日借りると⇒利息は146円

なので、「給料日前でお金がピンチなときに借りたなら、給料が入ったらすぐに返す」といった感じでなるべく早めの返済を心がけています。

味方につければ母子家庭にとっても心強い消費者金融

味方につければ母子家庭にとって心強い消費者金融

これまで身内も頼れず、ほぼ一人だけで子育てをしてきました。

でも、日々ギリギリの生活をしていると、突発的にお金が足りなくなることはよくあって……。そのたびに「どうしようどうしよう」と、心をすり減らしていました。

そんな私にとって、今ではプロミスが心強い味方です。

本当に困ったとき、最終手段として頼れる場所があるということが、私の心をとても楽にしてくれました。

借金というと悪者に考えられがちですが、キャッシングは使い方次第だと思います。

突発的な金欠に備えて、頼れる場所のひとつとして、ぜひ検討してみてください。

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監 修

志塚 洋介

証券会社にて勤務しリテール部門からシステム部門に携わったのち不動産会社にてアカウンティング部門に従事。その後独立し、行政書士・FPとして家計や相続、会社法務などの相談・業務や金融・マーケット動向などについてのセミナー活動を行っている。

保有資格 :
  • 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
  • ファイナンシャル・プランナー(CFP)
  • 行政書士
  • 宅建士
  • マンション管理士
  • 証券アナリスト検定会員補
  • テクニカルアナリスト

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