プロミスはSMBCのグループ会社であり、信用度が高い大手消費者金融です!
プライバシー保護の面でもしっかりしているプロミスですが、借りていることを他の人にバレる可能性があるのです。
しかも申込みから契約後に至るまで、色んなところにバレる原因が隠れているのです。
今回の記事では、バレる原因と対策方法を解説します。
少しでもプロミスで借りたい人の不安を解消できれば、と思っております!
プロミスの基本情報
まずは、プロミスの基本情報を紹介します。
プロミスはCMなどで広く世の中に知られた大手消費者金融ですよね。
プロミスは、SMBCグループのなかで、消費者金融部門の会社であるSMBCコンシューマーファイナンスのブランド名を指します。
プロミスの特徴
プロミスの金利は他の大手消費者金融と比べると若干ですが低いです。
大手消費者金融 | 金利 |
---|---|
プロミス | 4.5%~17.8% |
アコム | 3.0%~18.0% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
レイク | 4.5%~18.0% |
実際のユーザーの口コミを見るとプロミスはトップクラスに早いようです。
また、プロミスはサービスが充実しているのも強みです。
- 30日間無利息サービス(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です)
- ポイントサービス
- 瞬フリサービス
なかでも、ポイントサービス、瞬フリサービスはプロミスだけです。
プロミスの利用条件
ちなみに、プロミスは下記の条件をクリアしていれば誰でも利用できます。
- 18歳以上74歳以下(申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類のご提出が必須、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込み不可)
- 安定した収入がある(収入が年金のみの方は申込不可)
学生や主婦であっても、安定した収入があれば借り入れ可能です。
プロミスでバレずに借りるには必ずWEV完結orWEB申込⇒自動契約機
プロミスでは様々な申込み方法を用意していますが、最もバレない申込み方法がweb完結サービスです!
またバレやすさという点で、WEB完結より少し劣りますが、web上で申し込み、無人の自動契約機で契約するのもいいでしょう。
自動契約機のすぐ横にあるプロミス専用ATMで出金を行う方法も比較的バレにくいのでおすすめです。
それではこの2つの申込み方法について、詳しく説明していきます。
WEB完結サービスとは
WEB完結サービスとは、その名前の通り、申込みから融資に至るまでに必要な手続きを全て、web上で済ますことが出来るサービスのことです。
つまり自分の口座で融資を受け取るときだけ、動けばいいというわけです。
web完結サービスの申込みから融資までの流れ
契約方法の選択項目で「web」を選択
書面の受け取り方法の項目で「web明細」を選択
在籍確認の電話あり
メールor電話
自宅にカードの郵送を希望しない場合は「口座振込&カード郵送なし」を選択
口座振込を選択した場合、自分が持っている銀行口座の番号を入力
契約時に指定した自分の口座で融資を受け取る
この表のweb申込みから融資までの項目ごとに詳しく説明していきます。
web申込み
まずプロミスの公式ホームページ内にある申込みフォームの必要事項に記入して
プロミスに送信します。
本人情報・自宅情報・勤務地情報・契約情報などを記入していきます。
このとき必要書類として、運転免許証などの本人確認証を準備しなければいけません。
本人確認証は写真を撮って、画像ファイルでプロミスに送信します。
また、もし50万円以上の融資を希望する場合、給与明細などの収入証明書も合わせて提出する必要があります。
web完結サービスを利用する上で、このweb申込みの段階で注意すべきことは、3つあります。
一つ目の注意点は、ご契約方法を選ぶ項目で「web」を選ぶことです。
二つ目の注意点は、利用明細などの書面の受け取り方法の項目で「web明細を選択すること」です。
もしこの項目で自宅や勤務先を指定してしまった場合、
プロミスからの書類を家族や勤務先の人間に見られてしまい、バレてしまう可能性があるので注意しましょう。
必要書類の提出
本人確認書類(運転免許証、もしくはパスポートなど)の画像をWEBページもしくはアプリからアップロードしましょう。
50万円(もしくは、他社借り入れを含めて100万円)以上の金額を借りる場合は、収入証明書が必要になります。
審査
申込内容を受け取ったプロミスは、記入された情報を基に審査を行います。
この審査の段階では、申込みフォームに書かれた本人情報や勤務地情報が本当かどうかの確認作業も行います。
具体的には、本人確認のために申込者に電話をかけたり、
勤務先で本当に働いているか確認するために職場へ「在籍確認」と呼ばれる電話をかけます。
審査では、本人確認電話や在籍確認電話の結果や、申込書の記入事項などを総合的に加味して結果を出します。
審査結果連絡
審査結果は申込みフォームで記入した宛先でメールか勤務先の電話に連絡があります。
契約
審査を通過した方には契約の案内メールが届きます。
メールで指定されたインターネット上のリンクにアクセスして、契約内容を選択します。
この際、注意点があるので気をつけてください。
注意点は、自宅にカードの郵送を希望しない場合、融資方法は「口座振替(自分の持っている口座への振込)」を選び、
加えて「カード郵送不要」を選ぶことです。
後で詳しく説明しますが、自宅へのカード郵送は家族にバレる一因となってしまいます。
融資
無事契約が完了したら、あとは実際に融資を受け取るだけです。
平日の14時くらいまでに契約が完了していれば、自分の口座で即日融資を受けることが可能です。
webで申込み⇒自動契約機で契約⇒プロミスATMで出金
契約方法の選択項目で「来店」を選択
在籍確認の電話あり
メールor電話
自宅の知り合いがいないであろう自動契約機へ行く
そこで契約手続き、カードを発行
※必要書類の提出する
自動契約機の横にあるプロミスATMで出金
バレないためのポイントは、人目につかない自動契約機を選ぶということです。
それではこの方法の詳細を説明していきます。
web申込
web申込みの段階で注意すべき点は、契約方法の選択項目で「来店」を選ぶことです。
契約
審査・結果連絡はweb申込みと変わりませんが、契約の段階が異なります。
プロミスの自動自動契約機に行く必要があるからです。
ここでは2つの注意点があります。
一つ目の注意点は「自分の知り合いがいないであろう自動契約機に行くこと」です。
いくら無人とはいえ、自動契約機がある店舗に入っていく姿や出てくる姿を知り合いに見られる可能性は否定できません。
そこで少しでも知り合いとの遭遇率を下げるために、知り合いがいなさそうな自動契約機まで行くことをおススメします。
二つ目の注意点は「必要書類を持っていくこと」です。
web申込みの段階で来店契約を選択していると、web上で必要書類を送信する段階がありません。
そこで自動契約機での契約時に本人確認証などが必要になります。
融資
融資はとっても簡単です。
プロミスカードを使って、自動契約機のすぐ横にあるプロミスATMでお金を出金すれば完了です。
web完結サービスでもバレる可能性がゼロとは言い切れない
先程紹介した2つの申込み方法のうち、
誰にも見られずに申込みから融資を受け取れるweb完結サービスでさえも、バレる可能性がゼロとは言い切れません。
記事の後半では、バレる原因を全て紹介し、その対策方法について詳しく説明していきます!
プロミスでバレずに借りるためのシチュエーション別対策方法
プロミスで借りたい人のなかには、学生・社会人・実家暮らし・主婦など、様々な属性の方がいらっしゃると思います。
そこで今回は、まずバレる原因を全て説明した後に属性ごとのバレやすい原因とその対策方法について紹介していきます!
バレる原因を一挙ご紹介!
まずみなさんには、プロミスで借りていることが他の人にバレてしまうその原因を全て知ってほしいと思います。
不在時に自宅にかかってきた本人確認電話
申込み時、本人確認の際にかけてほしい電話番号を記入する項目があるのですが、自宅の電話番号にしてしまったときは危険です。
プロミスから本人確認の電話がかかってきたときに、自宅に不在であった場合は同居人が電話に出てしまい、バレてしまうかもしれません。
在籍確認の電話
申込みが終わった後、プロミスは申込み者に融資をしていいのか判断するために審査を行いますが、
その際、申込書に記入した勤務先に在籍確認の電話がかかってきます。
もしプロミスからの電話を最初にとったのが自分ではなかった場合、その人が会社でどのような立場なのかにもよりますが、怪しまれるかもしれません。
プロミスから自宅への郵便物
場合によってはプロミスから自宅宛てに郵便物が届くことがあります。
自宅に届く可能性がある郵便物の内容は2つあります。
それは「プロミスカード+契約書」と「利用明細書」です。
「プロミスカード+契約書」はプロミスと初めて契約をした後に送られてくる可能性があります。
利用明細書はプロミスで融資を受けると、その都度送られてきます。
プロミスからの郵送物を同居人に見られたら、当然プロミスで借りていることがバレてしまいますよね。
しかし2種類とも、郵便物として自宅に届かないで済む方法がありますので、後ほど紹介します。
返済を滞納する
プロミスで借りていたお金を返済期日まで返済できないと、
まずは電話に始まり、次に郵便物、最後には職場への連絡と、返済の催促が行われます。
こうなると各方面にバレまくる可能性があり、大変危険です。
返済滞納は絶対にやめましょう。
プロミスカードを見られる
もしプロミスカードを発行している場合は、ふとした瞬間にカードを見られたら、バレてしまうかもしれません。
プロミスカードはシンプルなデザインですが、
デザインの真ん中に「SMBC Consumer Finance」とプロミスの会社の正式名称が入っていますので、
この名前を知っている人に見られたら、バレてしまうでしょう。
実家暮らしの学生&実家暮らし社会人&主婦は家族バレが怖い!
実家暮らしをしている学生や社会人、加えて主婦は家族と同居しているので、
家族にバレてしまう可能性が高い属性だと言えます。
家族にバレる主な原因
本人確認電話
自宅に本人確認の電話がかかってきて、家族が初めに出たり、通話の内容を怪しまれたりしたら、バレてしまうかもしれません
審査結果電話
審査結果の連絡が電話でくる可能性があります。
その電話が自宅にかかってきてしまうことがあります。
そうなると本人確認電話と同様の理由で家族にバレてしまうかもしれません。
郵便物
利用明細書やプロミスカード、契約書などの郵便物が自宅に届いて、家族に見られたら
バレてしまいますよね。
プロミスはプライバシーの保護にとても敏感なので、
郵便物の差出人にプロミスとかSMBCと書くことはあまりないようですが、
中身を見られてしまえばアウトですね。
家族にバレる原因への対策
これまで家族にバレる原因をお伝えしてきましたが、それら原因への対応策をこれからお教えします。
本人確認電話への対策
プロミスからの本人確認電話は携帯電話だけでも構いません。
よって本人確認電話への対策は、最初にプロミスへweb申込みを行う際に、本人確認のための電話番号を自分の携帯番号にしましょう。
そして、自宅の固定電話番号は入力しないでおきましょう。
すると本人確認電話は必ず自分の携帯にかかってきます。
審査結果電話への対策
審査結果の連絡は電話以外にもメールにすることができます。
申込みの審査結果の連絡方法選択の項目でメールを選べば、自宅に審査結果の電話はかかってこないでしょう。
郵便物への対策
まず、プロミスカードと契約書の自宅への郵送はなくすことができます。
web完結サービスで申込み時の契約の段階で、返済方法を口座振替に指定し、カード郵送の必要の有無を選択する項目で、必要なしを選べば大丈夫です。
プロミスカードと契約書が自宅に郵送されることはありません。
利用明細書の自宅への郵送もなくすことができます。
web申込みの段階で、「書面の受け取り方法について」という項目があるのですが、
その項目で、「パソコンまたは携帯電話よりプロミスのホームページにて書面(web明細)を確認」という文言を選択すれば、利用明細書は自宅へ郵送されることはありません。
在籍確認で職場バレが怖い!
在籍確認は審査の段階で行われる、申込者が職場に在籍しているのか確認するための電話です。
在籍確認が原因で会社の同僚にあやしまれる可能性は十分あります。
在籍確認への対策
在籍確認はプロミスにとって大事な審査基準になるので、避けることはできません。
なので、在籍確認がかかってくる前に、職場に対して「クレジットカードの在籍確認がかかってくる」と伝えておくのです
クレジットカードの発行のための在籍確認なら、職場でもあやしまれないでしょう。
またプロミスは在籍確認において、自らがプロミスであると名乗らないので、そもそもあやしまれる可能性は低いです。
その他バレる原因への対策
プロミスカードを見られることへの対策
プロミスカードは見られてしまうとその場でバレてしまうかもしれないデザインをしていいます。
そこで最高の対策は、そもそもカードを発行しないことです。
どうすればカードを発行しないで済むかというと、web完結サービスで申し込めばいいのです。
web完結サービスで申し込み、契約の段階で「カード郵送なし」を選べば、カードは発行されずません。
まとめ
☑ web完結サービスはバレにくい
☑ web申込⇒自動契約機で契約、プロミスATMで融資を受け取る方法もバレにくい
☑ バレる可能性がある4つのシチュエーション
- 本人確認電話
- 在籍確認電話
- プロミスからの郵便物
- 返済滞納の催促電話(ハガキ)
- プロミスカードを見られる
☑ 本人確認電話への対策☛web申込み時に自分の携帯番号を入力
☑ 在籍確認への対策☛事前にクレジットカードの在籍確認だと伝える
☑ 審査結果連絡の電話への対策☛web申込み時に結果連絡方法をメールに指定する
☑ 郵便物(プロミスカード・契約書)への対策
- web完結サービスで申込み時の契約の段階で、返済方法を口座振替に指定
- web完結サービスで申込み時の契約の段階で、カード郵送の必要の有無を選択する項目で、必要なしを選択
☑ 郵便物(利用明細書)への対策 ☛web申込みの段階の「書面の受け取り方法について」という項目で、「web明細」を選択
☑ プロミスカードを発行しないで済む方法 ☛web完結サービスで申し込み、契約の段階で「カード郵送なし」を選ぶ