プロミスは早く返すほどお得‼
カードローンの利息は日割りで計算されるので、利用期間が短いほど返済額が少なくなるのは当然ですよね。
極端な話、プロミスの「30日無利息サービス」を利用した人が30日以内に完済すれば利息は一切かかりません。
ここでは、プロミスで一括返済を検討している方のために、様々な返済方法の中からあなたに合った方法を「チャート」にして解説します。
プロミス一括返済方法の基本手順
プロミス一括返済額の確認方法
プロミス会員ページからインターネット返済する方法
プロミスをコンビニのFamiポートで一括返済する方法
プロミスをATMで一括返済する方法
ATM振込で一括返済で端数がでた場合の処理
プロミス一括返済よくある疑問・質問
プロミス一括返済方法オススメまとめ
おすすめはネット返済
プロミスで一括返済する方法は3つあります。- インターネット返済
- ATM
- 銀行振込
なかでもおすすめは「ネット返済」です。
というのも、365日24時間利用可能&手数料無料です。
また、完済時に“端数”が発生しないのも大事なポイントです。
例えば、ATMのように千円単位でしか返済できないと、多めに支払うことになります。
そのときに発生するのが「端数」です。
端数は返済後に手続きをすれば、返してくれますが面倒ですよね。
- 24時間利用できる
- 手数料がかからない
- 端数が発生しない
繰り返しますが、この3点を兼ね備えているのは「ネット返済」だけです。
プロミス一括返済方法の基本手順
- 一括返済額を確認する
- 返済方法を決める
- 端数の処理方法を決める ※端数が発生する場合
一括返済は上記の3ステップです。
「ネット」での返済はステップ③の端数処理は必要ありません。
では、それぞれを詳しく解説します.
プロミス一括返済額の確認方法
まずはステップ①の「返済額の確認」です。
とその前に‼ 「一括返済する日」を決めましょう。
なぜなら利息は日割りで計算されるので、1日でもズレると返済額が変わってしまうからです。
日付を決めた上で返済額を確認しましょう。確認方法は次の4つです。
- 電話
- インターネット会員ページ
- 自動契約機
電話で一括返済額を確認する方法
電話確認が最もオーソドックスな方法です。
返済金額だけでなく、一括返済する際の注意点もオペレーターが指示してもらえます。
自動音声は24時間対応ですが、オペレーター対応は平日9時~21時ですのでご注意ください。
インターネットで一括返済額を確認する方法
電話よりも簡単に返済金額を確認できるのがWEB会員ページです。
会員ページにログインして、「インターネット返済のお手続き」をタップすると、返済額が表示されます。
「全額返済」の欄にあるのが一括返済です。
ATMで一括返済額を確認する方法
インターネット返済と同様に、ATM(マルチメディア端末)でも「全額返済」を選択できるので、そこで確認しましょう。
プロミスのネット会員ページから一括返済する方法
プロミスの一括返済に「ネット返済」はおすすめですが、利用条件があります。
インターネットからの返済手順
インターネット返済時の注意点
注意点① ネット環境が整っているか
ネットバンク口座ページから最後にプロミスの会員ページに戻ってくるのを確認してから ログアウトしましょう
というのも、ネット環境が悪いと返済処理が終了していない可能性があるからです。
とくにスマホからの操作だと、上記のケースが起こりやすいです。
心配なら10分ぐらいおいてから、もう一度プロミス会員ページにログインして確認してみるのもいいでしょう。
注意点② メンテナンス時間
ネット返済は24時間365日対応ですが、プロミスは毎週日曜23時~翌月曜7時はメンテナンスのために利用できません。
インターネットで一括返済するメリット
- 24時間365日利用OK
- ネット環境さえ整っていればどこでも返済可能
- 手数料が一切かからない
- すぐに返済額が分かる
- 1円単位で返済可能なので端数が発生しない
ネットバンク口座をお持ちの方におすすめです。
プロミスをATMや銀行振込で一括返済する方法
おすすめの方法ではないですが・・・
- ATM
- 銀行振込
上記3つの一括返済方法をまとめて紹介します。
ATMや銀行振込で一括返済する手順
ATMの場合
銀行振込の場合
ATMや銀行振込で一括返済するときの注意点
注意点① 手数料
提携ATMと銀行振込での返済は手数料が発生します。
提携ATMの手数料
返済金額 | 手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超え | 220円 |
振込手数料は利用する銀行によって異なりますが、おおよそ300~600円とATM手数料は高いです。
注意点② ATM返済の方は「端数」
ATM返済は基本的に千円単位での返済になるので、自然と「端数」が発生します。
端数分を後日返済してほしい方は、コールセンターに電話する際にその旨を伝えておきましょう。
三井住友銀行ATMは提携AYMで唯一、手数料無料なのでおすすめです。
注意点③ 振込返済の方は「手続き時間」
銀行の営業時間内(平日9時~15時)に振込手続きを完了しないと、翌営業日の振込になります。
そうなると利息額が増え、完済になりませんのでご注意ください。
ATMや銀行振込で一括返済するメリット
正直いうと、ありません。
強いていえば、普段利用しているATM(銀行)を利用できることくらいです。
プロミスの一括返済で端数がでた場合の処理方法
ATM返済を選んだ方限定ですが、端数については事前に電話で相談しておきましょう。
返金を希望される方は、後日に銀行口座に振込んでもらえます。
とくに端数を気にしないのであれば、その旨も伝えましょう。
端数に金利はかからない
千円未満の残高は「完済」とみなされるので、金利はかかりません。
しかし、端数を放置している状態は“契約中”です。なので、郵送ハガキや案内電話がかかってくることもあります。
完済後にプロミスを利用する予定がない方は、ちゃんと解約手続きをしましょう。
プロミスの一括返済Q&A
プロミスの一括返済に関して、よくある疑問・疑問にお答えします。
一括返済するとどのぐらい得できるの?
A. 借入金額(残高)が高いほど、一括返済の効果は大きいです。
【借入額別】利息額を比較
一括返済した場合 | 最少返済額で返済した場合 | |
---|---|---|
10万円 | 1,463円 | 2万5,864円 |
20万円 | 2,926円 | 5万1,743円 |
30万円 | 4,389円 | 8万7,289円 |
50万円 | 7,315円 | 24万6,160円 |
※プロミスの返済シミュレーションで試算
上記は借入直後に一括返済した場合です。なので両者の差は歴然ですが、いかに一括返済が有効なのかお分かりいただけたかと思います。
借入50万円をいきなり一括返済するのは現実的でないにしろ、少しでも早く完済することに越したことはありません。
一括返済といわずとも、プロミスは「繰上げ返済」は随時可能です。
利息額を節約するために毎月の返済額は極力多めに支払うようにしましょう。
一括返済すれば自動的に解約にもなる?
A. 自動的に解約にはなりません。
手続きを踏まないと解約はできません。
プロミスの解約方法は2つあります。- プロミスコール(0120-24-0365)に電話する
電話での解約が簡単なのでおすすめです。
ただし、電話は平日9:00~18:00のみの対応なのでご注意ください。
一括返済したあとは解約したほうがいい?
A. ケースバイケースです。
プロミスは年会費がかかりません。ですので、“もしもの場合”に備えて解約しないのもアリです。
今後ローン審査を控ええている方は、解約しておいたほうが良いでしょう。
プロミス一括返済方法まとめ
- プロミスは様々な方法で一括返済できる
- おすすめは「ネット返済」「コンビニ(マルチメディア端末)返済」
- 理由は「手数料無料」「端数が発生しない」「24時間利用可能」
- 一括返済(完済)=解約ではない
- 解約は電話は一本でできる