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消費者金融大手のプロミスでも、キャッシングが初めての人には不安がつきものです。
誰かに借入がバレてしまうのではないか、主婦や学生でも借入は可能なのか…etc
ここではプロミスの借入で分からないことや、タイプ別オススメの借り方を紹介します。
プロミスお金の借り方の基本│コンビニやATMで借りられる?
プロミスは借り方だけじゃなく商品も豊富
プロミスの借り方と返し方【おすすめ】│会社員、主婦、学生にベストな借り方は?
プロミスで借りるために注意したいポイント
プロミスの借り方【まとめ】
プロミスお金の借り方の基本│コンビニやATMで借りられる?
プロミスでお金を借りる場合も同様なのでしょうか?借り方を見てみましょう。
プロミスの申込み方法は3種類
まずは申込み方法から確認してみましょう。
- WEB・アプリ
- 電話(プロミスコール)
- 自動契約機
「誰にも会いたくない」「24時間好きなときに申込みをしたい」人は、WEB、アプリを選択しましょう。
土日に申込みたいという場合は、自動契約機もおオススメです。
「いろいろ相談をして申込みを決めたい」ということならば、プロミスコールを利用するのがオススメです。
審査が実施される時間は、土日祝日を含めた「午前9時から午後9時」となっています。
ですから、審査結果が早く分かるのは「申込方法」と「結果の連絡手段」で変わってきます。
借り方は2種類
いざ審査にとおったら、いよいよ次はキャッシングです。
プロミスは借り方も2種類あります。
1つ目は銀行振込
ひとつ目は、銀行口座への振り込みです。
プロミスでは「瞬フリ」という原則24時間365日最短10秒で、いつでもすぐに振込キャッシングしてもらえるサービスを展開しています。
頻繁にプロミスからお金を借りたいという方にも嬉しい便利なサービスですね。
2つ目はATM
ふたつ目は、ATMです。
プロミスのATMは7:00~24:00まで営業しています。
※ATMにより営業時間、休日が異なります。
近くのATMもしくは店舗は「店舗・ATM検索」をご覧ください。
コンビニエンスストアATMからでも借入可能
プロミスではコンビニATM(セブン銀行、イーネット、ローソンATM)とも提携しているので、いざというときに大変便利なものです。
特にセブン銀行とローソン銀行の場合、カードレスでもプロミスアプリにあるQRコードから認証でき24時間利用することが可能です。夜中に急に必要になっても慌てずに済みます。
返し方は5種類
最後に返し方についてです。
どんなに申込しやすく借りやすくても、肝腎な返し方が選べないと、面倒になったり忘れてしまったりして返済を怠る原因となってしまいます。
プロミスの返し方は以下の5種類です。
- ATMからの返済
- 口座振替
- クレジット会社からの返済
- コンビニのマルチメディア端末からの返済
- アプリ返済
ATMからの返済をする際には必ずプロミスのカードが必要になります。 ※プロミスATMなら、カードレスでも利用できる。
口座振替は、いわば口座引き落としのことです。
指定した銀行口座から引き落としになりますので、事前に入金しておきましょう。
クレジット会社はクレディセゾンです。 クレディセゾンカードから返済を行うことができます。
アプリ返済は、アプリにあるQRコードをセブン銀行ATMやローソン銀行ATMにかざし返済を行います。
プロミスは借り方だけじゃなく商品も豊富
プロミスは大手消費者金融で、CMでもおなじみの有名な消費者金融です。
しかし、実際にはどのようなサービスを利用できるのか知らない人も多いでしょう。
まずは、プロミスがどのようなサービスを展開しているのかを、詳しく見てみましょう。
プロミスは5つのキャッシング・カードローンがある
プロミスでお金を借りると言っても目的別でサービス内容が異なります。
プロミスには下記の5つの商品があります。
- 「フリーキャッシング」
- 「レディースキャッシング」
- 「おまとめローン」
- 「自営者カードローン」
- 「目的ローン」
フリーキャッシングとは?
フリーキャッシングとは、資金使途を定めていないキャッシングのことです。
通常の「プロミス」と呼ばれるものです。
しかし生計費に限られますので事業資金に利用することはできません。
審査の結果で決められた借入上限額の範囲内であればいつでも借入可能です。
返済日も、毎月5日、15日、25日、月末から選択できます。 給料日などに合わせて返済日を設定するといいでしょう。
金利は4.5%~17.8%で、借りる金額が大きくなればその分金利が下がる金利設定になっています。
しかし初回融資の場合に適用されるのは、上限金利がほとんどです。
初回利用時の金利は17.8%として計算しておきましょう。
レディースキャッシングとは
レディースキャッシングのサービス内容はフリーキャッシングと同じですが、異なる点は女性が担当してくれる点です。
男性のオペレーターに抵抗がある人は、レディースキャッシングでの申込みをオススメします。
おまとめローンとは
おまとめローンとは、借金を一本化するローンです。
「複数の借入れをひとつにまとめる」場合に利用できます。
メリットとして、返済日も金利もバラバラだったものがひとつにまとまり管理しやすくなることです。
また借入額によっては、金利が下がる場合もあります。
●貸金業法の上限金利
- 貸付金が10万円未満・・・年20%まで
- 貸付金が10万円以上~100万円未満・・・年18%まで
- 貸付金が100万円以上の場合・・・年15%まで
例えば、3社で50万円ずつ借入をしている人がいます。
それぞれ年18%の金利がかかりますが、これをプロミスのおまとめローンにすると計150万円をプロミスで借り入れたことになり、金利が年15%に下がるのです。
プロミスのおまとめローンの最高融資金額は300万円ですので、借入総額がそれよりも少ないのであれば、おまとめローンを検討してみましょう。
自営者カードローンとは?
自営者カードローンは、自営業者限定のカードローンです。
通常のカードローンは資金使途に「事業資金を除く」としているので、自営業の人は利用できません。
自営行の人は銀行でも借入れができますが、消費者金融と比較すると審査に時間がかかりますし、ハードルも高くなります。
プロミスの自営者カードローンの金利は6.3%~17.8%と銀行より高めではありますが、急ぎ資金を調達したいという自営の方には利用しやすいローンとなっています。
目的ローンとは?
目的ローンの注意点としては追加借入れができない、そして無利息サービスなど利用できないことです。
一度借入れをしたあとは、返済だけになりますので気を付けてください。
なお、プロミスの目的ローンは教育資金や結婚式費用など、使用目的が明確であり、なおかつ見積書などを提出できるものに利用できます。
他サービスの返済日に対し、目的ローンは毎月6日と限定されていて、最高融資金額は300万円です。
金利は他商品より低く、6.3%~16.5%に設定されています。
金利が低い分、このようなデメリットもあるので、自分に合った商品を選びましょう。充実したプロミスのサービス
会員限定サービスの充実度も融資先を選ぶ基準となります。
プロミスの場合には、どのようなサービスがあるのかを見てみましょう。
初めての人は30日間の無利息サービスが利用できる
プロミスはフリーキャッシングの新規申込者限定で、30日間無利息サービスを行っています(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です)。
ひと月以内で借入を返済できる人には利息がかかりませんので、出費を抑えたい人にはうれしいサービスですね。
郵送物が送られてこない「WEB完結」申込
借入は誰にもバレたくないものです。
しかし同居している家族には、送られてくる郵送物で借入がバレてしまう可能性があります。
プロミスの場合、「WEB完結申込み」を利用することで、カードや契約書が自宅に届くことを回避できます。
しかしWEB完結はカード発行がされないので、返し方が「口座振替」に限定されます。
ATMでも返済をしたい!という人は、後日、カード発行を申請しましょう。
バレないように自動契約機でカードを発行することもできます。
プロミスの借り方と返し方【おすすめ】│会社員、主婦、学生にベストな借り方は?
会社員なのか主婦なのか学生なのかなど、置かれている環境でベストな借り方は異なってくるものです。
属性ごとにどのような借り方をしたら、よりストレスなく利用できるのかを見てみましょう。
会社員にオススメの借り方
朝の通勤時間、会社の昼休み、帰宅後家族が寝静まったあとなど、共通するのは会社員の人が申込や借入ができるのは、ほんのわずかなスキマ時間のみです。
これらを考えると、申込みはWEB完結もしくはアプリが妥当でしょう。
時間を問わず申込みを行えますし、最寄りのコンビニで借入を行うことが可能です。
主婦(主夫)でも借りられる?
パートやアルバイトなど主婦でも定期的な収入を得ている場合には、借入可能です。
もちろん審査は行われますので、収入があるから確実に借りることができると断定はできませんが、申込はできます。
また、収入を得ていない専業主婦(主夫)は、申込すらできません。
プロミスは貸金業ですので総量規制の対象です。
そのため収入がない人には貸付けを行えないのです。
配偶者貸付制度も行っていませんので、どんなに配偶者の同意を得ていても専業主婦(主夫)は利用できません。
学生にオススメの借り方は?
しかし学生でもプロミスで借入れができるのは、アルバイトなどをして収入を得ているという人のみで。
そのため、会社員と同じくWEB完結もしくはアプリが妥当ではないでしょうか。
「家族と同居しているが、カードは所有しておきたい」ということであれば、自動契約機での手続きがおオススメです。
比較的早く審査結果が出ますし、その場でカードや契約書が出てきますので、自宅に郵送物が届く心配がありません。
派遣やパートの借り方
派遣やパートであっても会社員と同じように長時間働いているという人は、WEB完結やアプリにしておいた方が、スキマ時間ですぐに借入れができますので、便利です。
一方、「時短などで時間に余裕がある」「在籍確認のことなどで事前に相談したいことがある」という場合には、プロミスコールに直接申込みをした方が、疑問点もその場で解決できるのでおオススメです。
プロミスで借りるために注意したいポイント
プロミスを利用したいと思っても、審査にとおらなければ借入を行うことはできません。
しかし審査と言っても審査基準が公表されている訳でもありませんし、初めての申込であれば、一体どの部分を審査されるのかも検討がつきません。
プロミスで借りるためには、どのような所に注意したらいいのでしょうか。
審査でチェックされる項目
プロミスに限らずどこの金融機関でも審査時にチェックされる項目は大体同じです。
あとはどこまでを許容範囲にするのかで合否が変わってきます。
審査時にチェックされる項目は大きく分けて以下の3つです。
- 年収(返済能力があるか、借入額が年収の3分の1を超えていないか)
- 属性(職業や雇用形態、勤続年数、持家かどうかなど)
- 他社借入状況
先に話したようにプロミスは貸金業ですので、総量規制の対象です。
他社借入を含め借入金額が年収の3分の1以下でないと審査にとおりません。
また年収は金額だけではなく、安定、継続してその収入を得ているのかをチェックされます。
安定継続性は、勤続年数とも直結しますので、属性部分も重要な審査ポイントとなるのです。
また、他社借入状況は延滞などをしていないかを確認されます。
審査に落ちた!どうして?原因をチェック
「申込をしたが審査に落ちてしまった。心当たりがない」という人もいるでしょう。
心当たりはなくても、何らかの原因があって審査にとおらなかったのですから、まずはその原因を探っていくことが優先されます。
総量規制オーバーではなかったか
現在複数の借入や契約がある人は、現在の総借入額を確認する必要があります。
自身が忘れているだけで想像以上に借入が残っている場合があります。
金額によっては年収の3分の1以上になっている可能性もあるため、申込前に確認しておくことをおオススメします。
勤続年数が1年未満ではないか
プロミスの申込み条件に「勤務年数〇年以上」などという条件は存在しません。
しかし余りに勤務年数が短いと、収入の不安定さがマイナス要因となり、審査落ちの原因となってしまいます。
同時期に複数申込みを行っていないか
プロミスに申込みをしつつも、「念のため」と他金融機関に複数申込みを行っていると、「申込ブラック」と呼ばれる状態になり、審査に落ちてしまうことがあります。
連続して借入申込みをしていることで「金銭面で困窮しているのでは」と捉えられてしまいますので、短期間に複数の金融機関に申込みをするのは控えておきましょう。
審査落ちないための対策と落ちた場合の対処法
「これをすれば誰でも必ず審査にとおる」ということはなく、プロミスの審査基準に合わなければ必ず審査落ちしてしまいます。
しかし審査落ちになってしまう原因がある程度分かっているのならば、それを解消するようにしておくことで、借入への道は空けます。
具体的にはどのような対策があるのか、確認しておきましょう。
なお、審査に落ちないための対策と、審査に落ちたときの対策は基本的に同じになります。
不必要なカード類は解約
使っていないキャッシング枠付きのクレジットカードや、完済したまま放置しているカードローン枠はどちらも放置していると借入れしていないのに借入れがあるとみなされる場合があります。
そのため、キャッシング枠付きのクレジットカードでふだん利用していないものは解約しておくようにしましょう。
また、過去に借入れしていて完済したあと現在は利用していないカードローンも、解約しなければ借入枠が残ったままになり、審査で不利になる場合があります。
利用することがないカードローンは、解約をしておくようにしましょう。
携帯料金の支払いを遅れない
もしスマホ端末代金を分割で支払っているのならば、それも現在借入(分割ローン)をしているのと同じ状況になっています。
スマホ端末代金は月の利用料と合算され請求が入ります。
なので、携帯料金の支払い遅れは端末代金の支払い遅れにもつながり、個人信用情報に記録されてしまいます。
スマホなどの端末代金を分割払いにしている人は、携帯電話料金の支払い遅れがないように注意しておきましょう。
プロミスの借り方【まとめ】
まるでクレジットカードのような会員特典や、新規無利息サービスなど、申込者にもメリットが多いのがプロミスです。
申込み方法や返し方の選択肢が多く利便性が高いですが、借金をするという事実には変わりありません。
「便利だから」と使いすぎないように、自己コントロールを行い計画的に活用していくことを、おオススメします。