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プロミスの魅力を他社と比較して解剖~最大の魅力は「総合力」

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この記事は、プロミスの魅力を知りたい人に向けて書きました。

「プロミスがいいって聞くけど、他のカードローンとどう違うの?

「プロミスの魅力がイマイチ分からない…」

このような悩みをお持ちではありませんか?

ここではプロミスの魅力について、わかりやすく解説します!

実際にプロミスを利用する前に注意すべき点も紹介します。

プロミスの魅力は「安心・早い・お得・便利」で欠点なし

プロミスの魅力を一言で表現すると「欠点がない」です。

  • 申込みから融資までの時間が早い
  • 借り入れ、返済手続きが簡単
  • WEB完結ができる
  • 30日間無利息サービス※がある
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です

この辺りはアコム、アイフルなど大手消費者金融にも当てはまります。

加えて、プロミスは下記の点で他社よりも優れています。

  • ポイント、瞬フリなどサービスが豊富
  • 多種多様なキャンペーンが実施している

また、アコムと並ぶ業界大手という安心感も魅力のひとつです。

つまり、プロミスは「総合力」が最も高いカードローンです。

「カードローン選びで迷ったらプロミス」と言っても過言ではありません。

プロミスの魅力、それぞれをこれから詳しく解説していきます。

プロミス 新キャプチャ

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プロミスの魅力①他社より最大金利が低い

プロミスの魅力、1つ目は「他社より最大金利が低い」です。

金利は借りる金額によって振れ幅がありますが、その上限を最大金利と言います。

この最大金利は、利用者が100万円未満の借入を申請した際に適用されます。

初めて利用する方は、100万円未満の借り入れがほとんどでしょうから最大金利が適用されると考えましょう。

大手カードローンの金利表

カードローン融資額金利
プロミス~500万円4.5~17.8%
レイク~500万円4.5~18.0%
アイフル~800万円3.0~18.0%
SMBCモビット~800万円3.0~18.0%
アコム~800万円3.0~18.0%

表を見て分かる通り、プロミスは最大金利が低いですよね。

つまりそれだけ利息を抑えられ、他よりもお得にお金を借りられるのです。

わずかな金利の差で利息は結構変わる

利息の計算方法は下記です。

利息=借りた金額×金利÷365日×借入日

例えば、金利18.0%10万円借り入れ、30日後に完済した場合は、以下の計算式になります。

10万円×0.18÷365×30=1,479円

利息1,479円になります。(プロミス以外の場合)

プロミスの場合・・・

10万円×0.178÷365×30=1,463円

利息1,463円になります。

ここでは16円の差しかありませんが、完済までの日数が伸びれば伸びるほど、借入の金額が増えれば増えるほど、利息の差は大きくなります。

だからこそ、最大金利の差は結構重要です。

プロミスは申込み条件も厳しくない

基本的に以下の条件をクリアしていると、プロミスに申し込むことができます。

  • 18歳以上74歳以下(申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類のご提出が必須、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込み不可)であること
  • 安定した収入があること

安定した収入があるなら、パートやアルバイトでもOKです。

プロミスの魅力③融資までの時間が短い

プロミスの魅力、3つ目は「融資までの時間が短い」です。

大手カードローンの審査・融資時間

大手5社の審査・融資時間の比較は以下の通りです。

消費者金融名最短審査時間最短融資時間
プロミス最短20分最短20分
アコム最短30分最短30分
アイフル最短20分最短20分
レイク最短30分最短即日
SMBCモビット最短30分最短即日

ただ、口コミを調査すると、実際の審査、融資までの時間はプロミスが最も早いようです。

プロミスの審査に通過し即日キャッシング

朝の出勤時間の電車の中で申し込みをしたら、30分もかからない間に仮審査に通ったとメールが来ました。
すぐに対応できるなら1~2時間で契約できると思いますよ。

東京都 会社員 24歳男性

プロミスの口コミ・評判についてもっと詳しく知りたい方は「プロミスの評判を口コミ・2ch・知恵袋から考察~審査・増額・おまとめ」をご覧ください。

「瞬フリ」はプロミスだけ

プロミスは独自のサービス「瞬フリ」を実施しています。

三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。

プロミスはどの曜日・時間帯であっても融資申請を行うことができるので、申請する時間を気にする必要がありません。

「借りたいときに借りられる」を実現できるのは、プロミスだけだと言えますね。


プロミスの魅力④サービスが豊富

プロミスの魅力、4つ目は「サービスが豊富」です。

他の4社と比べて、プロミスは様々なサービスやキャンペーンを行っています。

  • WEB完結
  • 30日間の無利息期間

ざっと挙げるだけでこれだけあります。
それぞれ解説しますね。

サービス①WEB完結

プロミスを利用する際、申し込みから契約まで全てWEBでできる「WEB完結」を選ぶことができます。

サービス②30日の無利息期間

プロミスは初めて利用する方に対し、30日間無利息サービス(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です)を実施しています。

これは初めての方がお金を借りた際、借りた日から30日間のうちに完済した場合、利息が発生しないサービスです。

つまり、「30日間は借りた分だけ返せばいい」ということです。

プロミスの無利息サービスがお得な理由

30日間無利息サービスは他の消費者金融会社でも行っています。ですが、プロミスが一番お得です。

何故そう言えるか?を同様の30日間無利息サービスを提供している、アイフルと比較して解説しますね。

アイフルは「契約翌日から」30日間は無利息であることに対し、プロミスは「初回利用日から」30日間が無利息となります。

つまりアイフルの場合、契約した翌日から10日後に融資を受けたとすると無利息の期間は20日となります。

これではすぐにお金を借りないと損だということになりますね。

一方でプロミスは初回利用日からですので、契約日からどれだけ経っても30日間は必ず無利息のサービスを受けられるのです。

プロミスの魅力⑤安心感がある

プロミスの魅力、5つ目は「安心感がある」です。

消費者金融と聞いて、あまりいいイメージを持たない人もいるかも知れませんが、心配無用です。

というのもプロミスの販売元は東証一部上場企業のSMBCグループであり、大手銀行の傘下です。

当然、理不尽な取り立てや暴利でお金を貸してくるなんてことはありませんのでご安心ください。

また返済が難しくなった際も、その相談にコールセンターがいつでも対応してくれたり、最大30日の返済期限延長も行ってくれます。

利用者の気持ちに寄り添ってくれるカードローン会社だと言えますね。

プロミスを利用する前に知ってほしい!4つの注意点

プロミスを利用する前に、皆さんには知ってほしい注意点が4つあります。

  • 【大前提】全員審査に通るわけではない
  • 職場への在籍確認の電話がある
  • 銀行系のカードローンよりも金利が高い
  • 返済計画をしっかり考えておく必要がある

それぞれ解説しますね。

注意点①【大前提】全員審査に通るわけではない

先述しましたが、プロミスに申し込むためには一定の条件を満たす必要があります。

  • 18歳以上74歳以下(申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類のご提出が必須、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込み不可)であること
  • 安定した収入があること

当然ですがこれらを満たさない場合、審査を受けることすらできません。

そして、審査も全員が通るわけではありません

審査に落ちやすい人の特徴は下記です。

  • 申込時の希望融資額が高すぎる
  • 個人情報の入力内容に誤字脱字・虚偽の内容がある
  • 過去に金融事故を起こしたことがある
  • 今までの借入金額が高すぎる

以下の記事で、審査に落ちやすい理由について、さらに詳しく解説しています。

プロミスの審査基準については、「プロミスの審査を初心者にも分かりやすく解説~審査基準・審査時間etc」で詳しく解説しています。

職場への在籍確認の電話がある

審査の一環として、職場への在籍確認電話があります。

申込時に入力したあなたの勤務先に、プロミスの担当者からあなた宛に電話が入ります。

電話内容は、「本当にその勤務先に在籍しているのか」だけを確認するだけですので、勤務態度などを聞かれることはありません。

個人情報入力時にウソの勤務先を入力していた場合、必ず審査に落ちますので注意しておきましょう。

一方で、電話をかけてくる人はプロミスの担当者だと名乗ることは決してありません。

在籍確認の電話が勤務先にかかってくることで、自分がお金を借りようとしているのがバレることはありません。ご安心ください。

プロミスの在籍確認については、「プロミスは在籍確認なしって本当?職場への電話を回避する方法」で詳しく解説しています。

銀行カードローンよりも金利が高い

消費者金融系カードローンに共通して言えることですが、銀行カードローンよりも最大金利が高いです。

系統商品名最大金利
消費者金融プロミス年17.8%
銀行カードローン三井住友銀行カードローン年14.5%
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
年14.6%
みずほ銀行カードローン年14.0%※1
楽天銀行カードローン年14.5%

※1 住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

銀行カードローンは審査が厳しい

表を見れば、「銀行カードローンのほうがいいじゃないか!」と思うかもしれません。

しかし銀行カードローンは、消費者金融に比べ、審査に通る条件が厳しく、利用する難易度が高い傾向にあります。

また、原則として即日融資ができません。

つまり、すぐにお金を借りたい場合はプロミスなどの消費者金融から借りるほうがいいのです。

消費者金融と銀行のカードローン比較は「お金を借りる審査が緩いのは?消費者金融VS銀行カードローンで比較!」で詳しく解説しています。

返済計画をしっかり考える必要がある

当然ですが、返済計画は事前にしっかり練っておきましょう。

「ご利用は計画的に」です。

お金を返済する際、借りた金額に利息分をプラスして返済する必要があります。

確実に完済するためには、返済すべき総額を借りる前に計算しておくことが大切です。

そのためにも、「いくらお金が必要で」「いつまでに返すのか」をはっきりさせておきましょう。

プロミスの上手な利用方法は、「プロミスで借金をするのが怖い人へ賢い付き合い方を紹介」で詳しく解説しています。

大手4社と比べて「総合力」が魅力のプロミス!

プロミスは他の大手4社と比べて、その総合力の高さが魅力です。

他のカードローンと迷って決めきれない!という方は、是非プロミスを利用しましょう!

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「こんな自分でもプロミスを使えるの?」と疑問に感じた方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

監 修

塚越 一央

1978年に三和銀行(現 三菱UFJ銀行)入行後、2008年に三菱UFJリサーチ&コンサルティング転籍。その後2019年に塚越FP社労士事務所を開業する。日本FP協会東京支部主催の「神保町FPフォーラム2019」では相続セミナーの講師を担当する。

保有資格 :
  • 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
  • ファイナンシャル・プランナー(CFP)
  • 社会保険労務士
  • 宅地建物取引士

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