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プロミスは一次審査(仮審査)と二次審査(本審査)と、2回に分けて融資審査を行います。
どちらも絶対通過したいけど、どんな内容を重視しているのか分からないですよね。
今回はすごいカードが、プロミスの一次審査に通過しやすくなるポイントや、審査で重視している内容をまとめました!
カードローン初心者さんのこんな疑問にも、ズバリお答えしていきます。
「そもそもプロミスの一次審査とは?」
「プロミスの在籍確認ってどのタイミング?」
「プロミスの一次審査で電話ってかかってくる?」
「一次審査と二次審査の違いは?」
「審査落ちたらどうすれば?!」
まずはこのページを熟読して、それでも不安ならまずはプロミスの簡易診断で融資可能かチェックしてみましょう。
プロミス一次審査を通過するためのポイントを解説!重視される内容は?
プロミスの一次審査は通過しやすい?電話はかかってくる?
プロミス一次審査完了(通過)したら二次審査!どんな内容?違いは?
プロミスの審査落ちしたら、別のカードローンへ!ただし注意点もある
プロミス一次審査を通過するためのポイントを解説!重視される内容は?
プロミスの一次審査(仮審査)を通過しやすくするポイントは、とてもシンプル!
☑ 間違いや嘘がないよう、丁寧に申し込みフォームを記載
「え、それだけ?」と思われたでしょうか?(笑)
プロミスでは申し込みフォームに記載した内容を元に、安定した返済ができるかどうかを判断します。
例えば…
「他社借入0円と記載をしても、調べてみると他社で20万円の借り入れがあった」
このように、申し込み内容と事実が異なれば信用はガタ落ち!
申し込みフォームに記載した内容は、仮審査となる一次審査だけではなく、本審査である二次審査でも使用されます!!
「この人は嘘をついてまで借り入れしたい=返済も滞るのでは?」という悪い印象を与える可能性があるし、審査そのものにかかる時間が長くなってしまいます。
プロミスの一次審査の元となる申し込みフォームでは、絶対に個人情報に不備や嘘ダメ!
うろ覚えではなく1項目ずつちゃんと思い出しながら、丁寧に申し込みフォームを記載しましょう。
プロミスの一次審査で重視される内容とは?3つのポイントを解説
プロミスが一次審査でチェックしているのは「安定した返済ができるか否か」、中でも以下の3つの項目が重要視されています。
- 信用情報
- 他社の借り入れ状況(総量規制)
- 属性(信用情報)
プロミスの一次審査とは仮審査とも呼ばれており、平たく言うと「コンピューターによる申し込み内容の事実確認」となります。
プロミスに限らず消費者金融の一次審査は、信用情報や他社借り入れの状況を確認。
さらに、申込フォームに記載した個人情報に対してスコアリング評価(点数)を付け、クリアした人だけが一次審査を通過します。
【①信用情報】傷があると確実にプロミス一次審査に落ちる
プロミスの一次審査で一番重視される個人の信用情報とは、過去の金融事故やクレジットカードの支払い状況などの履歴です。
消費者金融ではCIC(割賦販売法・仮資金業指定信用情報機関)やJICC(日本信用情報機構)などが公開している、個人の信用情報をチェックします。
「クレジットカードの支払いを1回滞納したことがある」という程度では、属性などの評価が高ければ一次審査を通過する可能性は大いにあります。
ただ「信用情報に傷がある」という人は、プロミスの一次審査は通過しません。
- クレジットカードやローンの支払いを2か月以上滞納
- クレジットカードやローンの支払いを複数回滞納
- 自己破産や債務整理をした
CICやJICCの個人信用情報は、項目によって5~10年間情報が保存されます。
いわゆる「ブラック扱い」となるため、記録が消えるまではプロミスだけではなく、大手の消費者金融でのカードローンの審査に落ちると思っておきましょう。
【②総量規制】他社との借り入れ合計は年収の1/3以下
プロミスの一次審査では、他社での借り入れ状況も重要視します。
消費者金融のカードローンでは貸金業法の「総量規制」が適用され、消費者金融からの借り入れ総額は年収の1/3までとなります。
仮に年収240万円の人であれば、80万円までが総量規制にかからずにプロミスで借入できる金額目安。
すでに他社で30万円融資を受けていれば、プロミスで融資できる金額は最大50万円となります。
他社の借り入れが年収の1/3に達していると、プロミスの一次審査は通過しません。
※おまとめローン・住宅ローン・銀行ローンなどは総量規制の対象外
【③属性(個人情報)】不備や嘘がないように申し込みフォームを記入
プロミスの申し込みフォームに記載する属性(個人情報)は、何があっても絶対に嘘を書かないでください。
一次審査でバレずに通過しても二次審査(本審査)で確実にバレるし、印象がとても悪くなります!
プロミスの申し込みフォームでは、以下のような個人情報を記載します。
- 年収
- 業種
- 勤務年数
- 雇用形態
- 既婚未婚
- 子供の有無
- 住宅の種類(持家か賃貸か)
この他にもかなり細かい個人情報を記入し、それぞれにスコアリング評価(点数)をつけてクリアした人のみ一次審査を通過します。
プロミスの一次審査であるスコアリング評価は、「どの項目が何点」「どの項目が最重要」と公開はされていません。
評価は総合得点になるため「年収が低いから一次審査落ち」「雇用形態が会社員だから確実に審査通過」ということもありません。
ただ、プロミスのカードローン契約ができるのは「18歳以上74歳以下(申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類のご提出が必須、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込み不可)で安定した収入のある方(収入が年金のみの方は申込不可)」なので、未成年・75歳以上・無職や主婦の人は確実に一次審査落ちします。
希望金額が高すぎると印象が悪い
プロミスの一次審査の元となる申し込みフォームでは希望の借入金額を記入しますが、金額は必要最低限で記載しましょう。
プロミスの借入上限額は500万円となりますが、初回の借入では30万円くらいの融資しか付きません!
数百万円の借り入れができるのは、年収が高くて長期的にプロミスを滞納やトラブルなく利用している、ごく一部の大口顧客のみとなります。
あまり高い金額を書きすぎると「借りるだけ借りて踏み倒すんじゃないかな?本当に返済できるの?」と判断され、印象はあまりよくありません。
仮に一次審査を通過しても、二次審査で融資額を下げられる可能性が高いです。
プロミスの一次審査は、個人情報に傷がついている・他社からの借り入れが総量規制に引っかかっていると通過しません。
でも、忘れちゃいけないのは「プロミスの一次審査を通過するか否かは、スコアリングの総合得点で決まる」ということ。
仮に年収が低くても他の項目の得点が高ければ、一次審査に通過することは十分考えられます。
プロミスの一次審査の元となる申し込みフォームには事実を書いて、印象が悪くならないように気を付けましょう。
プロミスの一次審査は通過しやすい?電話はかかってくる?
プロミスの一次審査を通過するには「嘘や不備を記載せずに記載をするのが何よりも大切」というのは分かってもらえたと思います。
カードローン初心者さんは、プロミスの一次審査に通過するか不安だと思いますが安心してください。
プロミスの審査に通るか不安であれば、生年月日・年収・他社借り入れ金額を入力するだけの「お借入れシミュレーション」をしてみましょう。
「ご融資可能と思われます」と表示されればプロミスで借り入れできる可能性が高いので、不備がないように気を付けて申し込みフォームを記入しましょう。
プロミスの一次審査でわからないことは沢山あると思うので、よくある質問をまとめました!
プロミスの一次審査にかかる時間は?
プロミスの申し込みから一次審査の発表までは、最短20分となります。
ただ、申し込み内容に不備がある・申し込みが混んでいるときは、もう少しかかるかと思います。
もし急いでいるなら、申し込みフォームある希望連絡時間の欄で「なるべく早く」にチェックしておきましょう。
プロミスの一次審査中だけど、キャンセルできる?
プロミスの一次審査中でも、コールセンターに電話をすればキャンセルできます。
というよりも、お金の工面ができてカードローンが不必要であれば、キャンセルをおすすめします。
個人の信用情報には、プロミスの申し込み記録もデータとして約半年間記載されます。
もし審査落ちすれば信用情報には「申し込みあり融資0円」と記載されるため、他社のカードローンやクレジットカードを作るときにネガティブポイントになることも!
プロミスに申し込みしたけどキャンセルするなら放置はせず、必ずコールセンターに連絡をしてキャンセル手続きをしましょう。
プロミス一次審査完了(通過)したら二次審査!どんな内容?違いは?
プロミスの一次審査を通過したらメールや電話で通知があり、そのまま本人確認書類の提出や職場への在籍確認が行われます。
プロミスの一次審査のスコアリング結果・他社の借り入れ状況・信用情報・本人確認書類・在籍確認の結果などが揃えば、二次審査(本審査)となります。
プロミスの二次審査ってどんな内容?一次審査との違いは?
プロミスの一次審査(仮審査)と二次審査(本審査)の大きな違いは、「申し込み内容や必要書類などをプロミスの審査担当が目で確認する」ということ。
返済能力などはすでに確認をしているため、申し込み内容と本人確認書類などを照らし合わせて、本当に不備や嘘がないのかを確認されます。
特に問題がなければ融資金額などの決定と契約手続きになりますが、書類と事実確認に相違があれば審査担当者から電話確認などが行われます。
プロミスの二次審査完了したら、本契約してカード発行などの手続き
プロミスの一次審査・二次審査を通過すれば、融資契約の手続きになります。
二次審査の通知も基本はメールで行われ、申し込みの時点で申請していた契約方法で手続きを進めます。
WEB契約でカードレスキャッシングを選択すれば手続きはネット上で完結し、スマホに公式アプリをダウンロードすればいつでもキャッシングできます。
ただ、多くの人はプロミスカードを発行しますよね!
プロミスカードの発行は無人契約機、もしくは郵送で指定の住所に送付することになります。
プロミスの借入方法(キャッシング方法)は豊富にあるので、ライフスタイルに合わせてベストな方法を選択しましょう。
プロミスの一次審査に通過しても二次審査落ちすることはある
プロミスの一次審査を通過して本人確認書類を提出、さらに職場への在籍確認があっても審査に落ちるケースはあります。
- 職場の在籍確認が取れなかった
- 申し込みフォームと事実が全く異なるものだった
- 一次審査の間に他社で借入や申し込みをした
- 収入証明書の提出を求められたけど提出しなかった
このような場合、融資額が下げられるならまだ良いですが、プロミスの二次審査落ちする可能性の方が高いです。
プロミスの審査落ちしたら、別のカードローンへ!ただし注意点もある
どのタイミングであれ、審査落ちする人はいます。
だからと言って、焦って他のカードローン会社へ申し込みをしても、落ちる確率の方が高いです!!
プロミス一次審査や二次審査落ち!チャンスはあと1~2回?!
プロミスの一次審査・二次審査に落ちたら、すぐに他の消費者金融に申し込みしたくなりますが、ちょっと待ってください。
1~3か月の間に3社以上の消費者金融に申し込むと「申し込みブラック」に認定され、どの消費者金融でも一次審査落ちします!
重要なのは「現状、何件の消費者金融に申し込んだか」です。
- プロミスが1社目→残り2社のチャンス
- プロミスが2社目→次がラストチャンス
- プロミスが3社目→申し込みブラック認定?!
申し込みブラック認定されると、約半年は個人信用情報に「申し込みあり融資0円」の記録が残ります。
「申し込みブラック認定されてどこの消費者金融も審査落ち!」なんて最悪のことにならないためにも、まずはプロミスに落ちた原因を突き止めることが大切です。
プロミスの一次審査・二次審査に落ちたら、アイフルかアコムがおすすめ
プロミスの一次審査や二次審査で落ちたら、審査落ちした原因を考えてからアイフルやアコムで申し込みをしましょう。
アイフルは「書類で在籍確認ができる」「急いでいる人専用ダイヤルがある」など、顧客目線の申し込み時のサービスが優れています!
また、アコムは消費者金融の中でも特に会員数が多く、借入や返済時の利便性はプロミスと同レベルで利用しやすいです◎