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楽天カードとイオンカードを徹底比較!お得に使いたいなら楽天カードがおすすめ!

この記事は、「楽天カードとイオンカードどちらを作ったらお得なんだろう?」と疑問をお持ちの方に向けて書きました。

  • 普段の買い物や公共料金の支払いに便利なのはどちら?
  • 海外旅行用に一枚持っておくならどっちが良いのだろう?

両方無料で作れるカードだからこそ、どっちがお得なのか気になりますよね。

結論、日常使いにも海外旅行用にも、楽天カードを作るのがおすすめです。

それでは楽天カードを一押しする理由を紹介していきます。

楽天カードとイオンカードを比較!日常使いも旅行用にも楽天カードがおすすめ

楽天カードとイオンカードのどちらか1枚を作るならば、楽天カードをおすすめします。

なぜなら、楽天カードには以下のような利点があるからです。

  • 楽天カードはイオンカードよりポイントが貯まりやすく、使いやすい
  • 楽天カードの方がイオンカードより海外旅行で使える特典が多い

順番に説明していきます。

楽天カードはイオンカードよりポイントが貯まり、使いやすいから日常使いにおすすめ

まずは楽天カードとイオンカードの基本スペックを確認しましょう。

楽天カードイオンカード
年会費無料無料
基本ポイント還元率1.0%0.5%
カードブランドVISA、MasterCard、JCB、AMEXVISA、MasterCard、JCB
貯められるポイント楽天スーパーポイントときめきポイント
ポイントの使い方対象店舗で割引
楽天市場で割引
カードへのキャッシュバック
商品券などへ交換
家族カードの発行無料無料
ETCカード500円無料

2つのカードを比較すると、楽天カードには以下のメリットがあります。

  • 楽天カードはイオンカードよりポイントが貯めやすい
  • 楽天カードはイオンカードよりポイントを手軽に使える
  • 楽天カードならば通販でもポイントを貯めたり使ったりしやすい

順番に説明します。

楽天カードの方がイオンカードよりポイントが貯めやすい

楽天カードはイオンカードよりポイントが貯まりやすいので、普段の支払いをするのに便利です。

もともとの還元率が高いのはもちろん、さらにポイント還元率を上げるたくさんの仕組みがあります。

具体的にチェックしましょう。

楽天カードのポイント還元率は1%!イオンカードの2倍!

楽天カードは通常時でもポイント還元率1%です。

なんとイオンカードの2倍ポイントが貯まりますよ。

普通に使うだけでも差が出るのに、さらにポイント還元する仕組みがあるのが楽天カードのメリットです。

楽天カード加盟店ならば還元率がさらにアップ

楽天カードの加盟店で楽天カードを使うと、追加でポイントがもらえます。

しかも、加盟店が多く様々な業態で使えるのが嬉しいところです。

楽天カードに加盟している業態の例は下記の通り。

  • 飲食店、ファストフード
  • 百貨店、スーパー、コンビニ
  • ドラッグストア
  • インテリア雑貨、ファッション
  • スポーツ用品
  • 家電・コンピューター
  • 美容健康
  • 本・音楽・映像・ゲーム
  • 引っ越し業者
  • ガソリンスタンド・駐車場・車関係

かなり広範囲をカバーしていますよね。

支払い額の大きな引っ越しや自動車関係でも提携している業者があるのが嬉しいところです。

楽天カードはポイントを手軽に使える

楽天カードはポイントを簡単につかうことができます。

せっかく貯めたポイントでも、使うのがめんどくさくてそのままにしておいては意味がありません。

その点、楽天カードは優秀なので詳しく見ていきましょう。

イオンカードはポイントの引き換えが必要

イオンカードのポイントは商品券や商品への交換が必要です。

まとまったポイントがたまればお得ですが、少量では使うことができません。

還元率が0.5%なので、交換までに時間がかかるでしょう。

楽天カードは加盟店での支払いにポイントをそのまま使える

楽天カードの場合、1ポイントから使用することができます。

また交換の手間がなく、楽天カード加盟店でポイント払いというだけで使えるのも特徴です。

特別な手続きがいらず、いつでも必要な分だけポイントが使えるのが楽天カードの魅力といえるでしょう。

楽天ポイントはカードの請求金額の支払いにも使える

Web上で手続きをすれば、楽天ポイントはカードの支払いにも使えます。

楽天ポイントが溜まったけれど、加盟店に行く予定のない人もポイントを持て余す心配はありません。

1ポイント1円扱いで、手数料もないのでそのまま利用できます。

楽天カードは楽天の通販でもポイントをお得に貯めたり使ったりできる

楽天の通販ではポイント還元率が最大16倍になるキャンペーンを常時行なっています。

通販をよく使う人は嬉しい特典ですよね。

楽天カードはイオンカードより海外旅行で便利に使える!特典が充実!

海外旅行に行くためのカードならば、楽天カードの方が便利でオススメです。

まずは海外旅行に関するスペックを比較しましょう。

楽天カードイオンカード
海外旅行保険最大2000万円なし
(ゴールドカードならば保険あり)
補償期間90日30日
海外でのカードの紛失・盗難24時間対応24時間対応
怪我病気のサポートサポートデスクありサポートデスクあり
その他特典旅行に付随するサービスの割引
ハワイラウンジを利用可能
イオントラベルを使うと割引あり

どちらのカードも海外での紛失には対応しています。

ただし、下記の点で楽天カードの方が優れているといえるでしょう。

  • 楽天カードの方が海外旅行保険の内容が良い
  • 海外旅行のサポートが充実している

それぞれ説明していきます。

楽天カードの方が海外旅行保険の内容がよい

海外旅行保険の条件や、内容を比較すると2つの理由で楽天カードが秀でています。

  • 楽天カードは無料発行した時点で保険が付随する
  • イオンゴールドカードより楽天カードの海外旅行保険の内容がよい

なお、渡航する国によっては病院代が高く、海外旅行に保険は必須です。

たとえばアメリカでは救急車を呼んだ時点で6万円、オーストラリアでは10万円を超えることもあります。

そのため、海外で利用するカードは海外旅行保険の条件が良いものを選ぶのがおすすめです。

楽天カードは無料発行した時点で保険の対象者になる

楽天カードは無料発行したらすぐに海外旅行保険がつかえます。

一方、イオンカードは条件を満たしてゴールドカード会員にならなければ保険はつきません。

旅行のためにカードを作りたい方は楽天カードを選びましょう。

楽天カードで旅行前の支払いをすれば保険がついてくるので、別途加入せずに楽しむことができます。

イオンゴールドカードより楽天カードの海外旅行保険の内容がよい

イオンゴールドカードと楽天カードの海外旅行保険の補償金額を比較してみましょう。

補償項目楽天カード最高金額イオンカード最高金額
傷害死亡2000万円5000万円
傷害後遺症2000万円3000万円
傷害治療費用200万円200万円
疾病治療費用200万円100万円
賠償責任2000万円3000万円
携行品損害20万円30万円
救援者費用200万円100万円

数ある保障の中でも、海外旅行で特に大事なのは「傷害治療費用」と「疾病治療費用」です。

現地で怪我や病気をした時の保障金額となるからです。

海外の治療費は高く、手術をすると100万円〜200万円になることも少なくありません。

そのため、疾病治療費用がより多く保障される楽天カードの方が使いやすいです。

楽天カードは海外旅行のサポートが充実

楽天カードはイオンカードと比較して、海外旅行保険以外のサポートや特典が多いのも便利な点です。

具体的な内容を紹介していきましょう。

カードを紛失した時の緊急サービスが無料で使える

楽天カードもイオンカードも、海外でカードを盗難・紛失した時の緊急サービスが無料で使えます。

不正利用の防止にすぐ対応できるように、どちらも24時間対応です。

どちらの会社も電話代は受信側が払う「コレクトコール」を採用しているので、この点は安心ですね。

楽天カードは旅行にあったら嬉しいサービスの割引が多い

楽天カードは、旅行に関するサービスの割引優待が付いています

たとえば以下のようなサービスが割引対象です。

  • 海外Wi-fi
  • レンタカー
  • 手荷物やお土産の宅配
  • コートの空港預かりサービス

海外にいく時、旅の前後に使うサービスの費用は意外とかさみます。

せっかく旅行に行ったからには、現地の食べ物やお土産にお金を使いたいですよね。

楽天カードならば、浮いたお金を現地で楽しむのに回せますよ。

ハワイに旅行するときはラウンジとクーポンが使える

ハワイに旅行する方は、楽天カードがあればラウンジを使うことができます。

荷物の預かりサービスや、子連れに嬉しいベビーカーの貸し出しも7日まで無料です。

また現地で使えるクーポンもあるので、ハワイ旅行をお得に楽しめるでしょう。

楽天カードを使って日常も旅行もお得に過ごそう!

イオンカードと比較して、楽天カードは日常使いにも海外旅行にもおすすめです。

楽天カードでしっかりポイントを貯め、割引やサービスを利用してお得な生活を始めましょう。

チェック
楽天カードに申し込む前に審査が不安な人は「楽天カードの審査基準や注意点を解説!楽天カードの審査ガイド 」をご覧ください

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楽天カードへ申し込む前に注意点や必要なものなど不安がある人は「楽天カードの作り方を写真で解説!これを読めば申込の悩みは解決」をご覧ください。

【補足】イオン系列のお店をよく使う人は楽天カードとイオンカードの2枚持ちでさらにお得

イオン系列のお店を使う人は、余裕があれば楽天カードと2枚持ちをするのもおすすめです。

イオンカードだけで割引が受けられるお店があります。

この場合は、ポイントの貯まりやすい楽天カードをメインにして割引店だけイオンカードを使うと良いでしょう。

イオンカードならばお客様感謝デーに5%オフ

イオンカードを持っている人は、毎月20日と30日にイオン系列のスーパーで5%割引を受けられます

イオンカードを提示すれば現金の支払いでも割引になるので、忘れずに持ってきましょう。

なお、55歳以上の方は毎月15日も5%オフになります。

対象施設で割引が受けられる

イオンカードを使うと割引を受けられるホテルやレジャー施設、飲食店があります。

イオンカードの場合はカードの提示もしくは利用で、会計金額から割り引かれるのが魅力です。

楽天カード加盟店とは別の施設と提携しているので、両方持っていると割引やポイント還元を受けるチャンスが広がります。

監 修

小河 俊紀

    1972年富山大学経済学部経済学科卒業。(株)日本クレジットビューロー(現ジェーシービ)入社。カード基幹業務全般に従事。総務部調査役。1990年ヤマハ(株)入社。製造・卸・小売業における顧客囲い込み戦略推進。2008年に経営コンサルCard Seekを創業。現在に至る。すごいカードにて「マネーの未来」を連載

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