この記事は、「楽天カードでの申し込みキャンセルとエラーについて知りたい」という方に向けての記事です。
「楽天カードの申し込みでエラーが出て完了できない!」
「楽天カードの申し込みをキャンセルしたいけどできるの?」
このような悩みを持っていらっしゃる方はぜひ最後までご覧ください。
結論、楽天カードの申し込みは最短10分!
エラーやキャンセルの対処法も詳しく紹介しているのでぜひご覧ください!
それでは詳しく見ていきましょう!
楽天カードでエラーにより申し込みができない主な原因は2つ
「申し込みフォームに情報を入力していったら、エラーになってしまって申し込みができない。」
こうしたエラーの主な原因は以下の2つです。
- メールアドレスの入力ミス
- 口座情報入力がうまくいかない
Gメールやyahooメールのアドレスはパソコンメールに登録しましょう
携帯・スマートフォンメールアドレスとして登録できるのは、docomo/au/softbank/willcom/emobile/y!mobile/楽天mobileです。
Gメールやyahooメールのアドレスはパソコンメールアドレスに登録しましょう。
口座情報入力は後回しでもOK!
アプリから楽天カードを申し込む時、口座情報を入力する際に金融機関のサイトにアクセスするためエラーが発生します。
このエラーへの対処法は以下の2つです。
- アプリを閉じて、ブラウザを開く
- 郵送で口座を登録する
(1) アプリを閉じて、ブラウザで開く
アプリを閉じ、WEBブラウザ(Internet ExplorerやSafari、Google Chrome、Firefoxなど)から、申し込み手続きをやり直す方法です。
WEBブラウザから登録することができれば、口座登録が完了できます。
(2) 郵送で口座登録する
この方法は、申し込み時にインターネットで口座登録を行わず、後日郵送で口座登録を行う方法です。
申し込みフォームの「ご利用代金お支払口座」で「郵送でお手続き」にチェックを入れます。
後日、カード到着時に同封されている口座登録用紙もしくはe-naviから口座を登録することができます。
ただし、口座登録用紙で口座登録をする場合、口座の登録まで1~2ヶ月程度かかります。
楽天カードの申し込みをキャンセルしたい場合はとにかく電話!
申し込み後に、ブランドを変えたい・デザインを変えたいなどの理由でキャンセルしたい場合、
また申し込み後に入力ミスに気づいた場合はまずコンタクトセンターに電話しましょう。
コンタクトセンター 0570-66-6910(営業時間9:00~17:30)
同じカードを間違えて2回申し込んだ場合は、後からの申し込みが自動取消となります。
【注意!】審査過程によってキャンセルと解約に分かれます
カード発行前の段階ならばキャンセル扱いとなりますが、カード発行後は解約扱いとなります。
また、キャンセルであっても審査過程によって信用情報の扱いが異なりますので、注意してください。
キャンセルの時期と今後のカード申し込みへの影響は以下のようになります。
キャンセルの時期 | 今後の申し込みへの影響 | 情報が保管される機関 |
---|---|---|
| 楽天カードのみ影響 | 楽天 |
| 他カード申し込みに影響有 | 信用情報機関 |
| 他カード申し込みに影響有 | 信用情報機関 |
信用情報機関ではクレジットカードの申込状況や支払状況などを記録しています。
さらに、たとえ信用情報機関に情報が登録されなかったとしても、楽天には情報が残ります。
そのため、何度もキャンセルを繰り返していると、今後の審査に影響が出る可能性があります。
①申し込み~審査開始前
この期間のキャンセルの場合、信用情報機関に情報は登録されません。
ただ、楽天カードの場合申し込み後すぐに自動審査が始まる可能性が高いため、この期間でのキャンセルは難しいです。
②審査開始~発行
この期間のキャンセルは信用情報機関に申込情報のみ登録されます。
成約には至っていないため、成約情報は登録されません。
しかし、登録上の情報が審査落ちした場合の情報と同じになるため、何件も連続すると審査落ちの連続とみなされ、今後のカード申し込みに影響が出る可能性があります。
③発行~
発行以降は全て解約扱いとなります。
信用情報機関に成約・解約情報が最大5年間記録されます。
この情報は全てのカード会社が参照でき、短期間の解約が連続すると入会特典目当ての申し込みとみなされ、今後のカード申し込みで審査落ちの原因となります。
楽天カードは年会費無料だから、とりあえず持っておくのも1つの手!
上記のように短期間でキャンセルや解約をすることは、新しいカードを作る際や再び楽天カードに申し込みたいと思った時に不利になる可能性があります。
楽天カードは年会費永年無料のカードですので、ひとまず発行し所有しておくのも1つの方法です。