この記事は「専業主婦だけど、楽天カードの審査にとおるのかな?」とお悩みの方に向けて書きました。
結論から言うと、専業主婦でも楽天カードなら審査に通る可能性があるので、ぜひ申し込んでみましょう。
楽天カードには家族カードという、本会員がいればカードを追加発行できる仕組みもあります。
ただし、家族カードより本カードを申し込むのがおすすめです。
この記事では、専業主婦でも楽天カードを作れる理由や、申し込みのポイントを解説していきます。
楽天カードは専業主婦でも作れる!恐れずに本カードを作ろう
楽天カードは専業主婦の申し込みも推奨している
楽天カードは世帯主の収入や預貯金を元に審査をしている
実際に専業主婦で楽天カードを作った人の口コミが存在する
楽天カードを専業主婦が作るために気をつけたい4つのポイント
楽天カードを作るなら専業主婦でも家族カードでなく本カードを作ろう
楽天カードは専業主婦でも作れる!恐れずに本カードを作ろう
専業主婦でも作れるカードを探しているならば、楽天カードがよいでしょう。
実際に作成できている方も多く、楽天公式でも専業主婦を積極的に受け入れていますよ。
家族カードという本人の審査なしに発行できるものもありますが、特典が多い本カードを申し込むのがおすすめです。
楽天カードは主婦でも審査に通りやすいので、本カードを申し込んでも心配する必要はありません。
楽天カードは専業主婦の申し込みも推奨している
楽天カードが公式で出している案内から、専業主婦の申し込みを推奨していると読み取ることができます。
たとえば、楽天カードの公式ページには「主婦・パート・アルバイトの場合でも18歳以上ならば申し込みできる」と記載されています。
また、過去には楽天カードマンズというCMに、専業主婦のキャラクターが出演していました。
公式ページやCMで専業主婦を受け入れてくれているので、申し込むのも安心ですね。
楽天カードは世帯主の収入や預貯金を元に審査をしている
専業主婦は収入がないので、以下の2点を元にカードの審査をおこなっています。
- 配偶者および世帯収入
- 預貯金の有無
それぞれ具体的に説明していきましょう。
楽天カードの審査では配偶者や世帯の収入が高ければ通過できる
本人収入のない専業主婦は、配偶者や世帯の金銭状況を元に審査を受けられます。
楽天カードの申し込みでは世帯年収を入力しなければいけません。
本人の年収が低くても、家計全体で問題がなければ審査を通過できる可能性があるのです。
さらに、「配偶者あり・現在勤めていない」を選ぶと、配偶者の年収を記載する欄が現れます。
すなわち専業主婦の場合、本人の収入は関係なく配偶者の収入が審査に影響すると言えるでしょう。
楽天カードの審査には専業主婦でも預貯金があれば通過できる
専業主婦でも十分に預貯金があれば、審査を通過できる可能性があります。
専業主婦が世帯年収・配偶者年収とともに入力するのが預貯金の金額です。
結婚前に貯めた預貯金が十分にある場合は、審査が有利になるでしょう。
現在収入がなくても、ぜひ申し込みしてみることをおすすめします。
実際に専業主婦で楽天カードを作った人の口コミが存在する
実際に、SNSやブログを見ると専業主婦で楽天カードを作った人の口コミが多く見つかります。
専業主婦で通過した人も「即日で審査に通った」という声があるので、専業主婦用の特別な審査はありません。
他の専業主婦の方もカードを発行できていれば、安心ですよね。
世帯状況を見て返済能力があることがわかれば、すぐにカードを発行してもらえるでしょう。
楽天カードを専業主婦が作るために気をつけたい4つのポイント
専業主婦は楽天カードの審査に必ず受かる、という訳ではありません。
ここでは、楽天カードの審査に通るために主婦が気をつけたいポイントを4つ紹介します。
- キャッシング枠を0円にする
- 単身赴任などで配偶者と別居していても世帯年収は合計年収にする
- 預貯金は家計で使える金額も合わせていれる
- 自分名義の実績を作る
ぜひ詳細を確認してくださいね。
キャッシング枠を0円にする
専業主婦の方は、キャッシング枠をつけると審査に通りません。
楽天公式ページでは、「キャッシングご利用可能枠の付帯は、収入がある方のみ」と注意書きされています。
キャッシング枠を0円にして申し込めば問題ないので、気をつけましょう。
単身赴任などで配偶者と別居していても世帯年収は合計年収にする
世帯年収には、生計をともにしている家族の年収も含められます。
たとえば配偶者が単身赴任していて家にいるのは自分と子供だけという場合でも、配偶者は同一世帯扱いです。
同居していなくても世帯年収として記載し、返済能力を示しましょう。
また、子供から仕送りを受けて生活している場合は、子供の分も世帯年収に含めることが可能です。
預貯金は家計で使える金額も合わせていれる
預貯金の申告欄では、家計で貯めている分も含めましょう。
カードの返済に充てることができる金額を記載するので、個人名義以外の貯金もいれて問題ありません。
預貯金の額も審査対象になるので、返済に利用できる範囲で多めに申告する方が有利です。
結婚前の個人の貯金だけでなく家計も含めた金額を記載しましょう。
自分名義の実績を作る
特に30歳を超えている専業主婦で、自分名義のクレジットカードやローンを使ったことがない方は審査に落ちる可能性が上がります。
配偶者名義でこれまで契約をしてきた方は注意が必要です。
携帯電話や家電の分割払いも実績になるので、自分名義で少額のショッピングローンを組んで実績を貯めましょう。
楽天カードを作るなら専業主婦でも家族カードより本カードを作ろう
楽天カードは専業主婦でも作れるので、ぜひ申し込みをしてみましょう。
なお、楽天カードには本カードと家族カードがあります。
家族カードとは、クレジットカード契約者の家族が発行できるカードです。
どちらにするか悩んだら、特典の多い本カードを発行することをおすすめします。
楽天カード
楽天カードはキャンペーンがお得だが家族カードは対象外
楽天カードで簡単にポイントを貯められるのが入会キャンペーンです。
ただし、家族カードを作った場合、このキャンペーンの対象にはなりません。
最大8000ポイントもらえるチャンスを逃すのはもったいないですよね。
お得にポイントを貯めたい方は、本カードがおすすめです。
家族カードは楽天カードに落ちたら申し込もう
楽天本カードの審査に落ちてしまったら、家族カードを申し込みましょう。
最初にメリットの多い楽天カードを申し込み、万が一の時に家族カードを作れば問題ありません。
家族カードの場合は、カードを持っている方の信用だけを元に審査されます。
そのため、返済遅延などの事故を起こしていなければ基本的に発行可能です。
楽天カードの審査に落ちて、家族カードには通った方もいるので心配しないでくださいね。