この記事は「楽天カードのログインについて知りたい」という人に向けて書きました。
- 楽天カードにログインできない理由ってなんだろう
- 楽天カードにログインする方法ってどうやるの
- 楽天カードから不正ログインの連絡が届いたんだけど、どうしよう
こういった不安ってありますよね?
楽天カードにログインする方法や、ログインできない場合の対処方法から不正ログインについてまで解説します。
楽天カードのログイン方法とログイン時に必要な情報
楽天カードにログインできない?理由と対処方法
楽天カードの会員ページにログインしてできること
楽天カードのログインはアプリならラクちん!アプリをぜひ使おう
【補足】楽天カードから不正ログインの連絡が来た場合にすべきこと
楽天カードのログイン方法とログイン時に必要な情報
楽天カードの会員ページ『e-navi』へのログインは、【楽天会員ログイン】のページに必要情報を入力するだけです。
楽天カードのログインの際に必要になる情報は次の2つです。
- 楽天カード会員のユーザーID
- 自身で設定したパスワード
もしユーザーIDやパスワードを忘れてしまった場合には、【ユーザーIDの確認・パスワードの再設定】より確認ください。
【注意】楽天カードの初回ログイン時には複数の情報が必要。
初回ログイン時にはユーザーIDとパスワードの他に次の情報が必要となります。
- 楽天カードのカード番号
- 登録者の生年月日
- 登録者の電話番号
楽天カードにログインできない?理由と対処方法
楽天カードにログインできない時には次のような状況が考えられます。
- 楽天カードのユーザーID・パスワードがわからない
- OS環境やキャッシュ機能に問題がある
- サービス開始手続きで必要なパスワードを忘れた
- 楽天会員情報でメールアドレスを変更した
順番に対処方法を解説していきましょう。
楽天カードのログインに必要な情報は専用ページで確認しよう
もし楽天カードのユーザーIDやパスワードがわからない場合には、【ユーザーIDの確認・パスワードの再設定】より確認できます
楽天カードの推奨環境を確認し、キャッシュ削除をしてみましょう
以前ログインできていたID・パスワードで楽天カードにログインできない場合には、OSやキャッシュに問題がある場合があります。
まずは楽天カードのWebページが利用できる環境なのか?を次の表で確認しましょう。
Windows | Windows10 | Microsoft Edge Google Chrome (最新版) |
---|---|---|
Windows8 | Internet Explorer 11 Google Chrome (最新版) |
|
Windows7 | Internet Explorer 11 Google Chrome (最新版) |
|
Macintosh | OS X 10.11以上 | Safari (最新版) |
iPhone,iPad | iOS 12x | 標準搭載でOK |
iOS 11x | ||
Android | Android 5x以上 | Google Chrome (最新版) |
もしOSなどの環境に問題がない場合には、キャッシュに問題があるかもしれません。
キャッシュの削除に関しては【ブラウザのキャッシュ削除の方法】をご覧ください。
サービス開始手続きパスワードを忘れたら楽天へ電話しよう
『e-navi』のサービス開始手続きの際には、専用のパスワードが必要になります。
専用パスワードは楽天カードを申し込む際に、設定できたセキュリティサービスです。
もし忘れてしまった人は、楽天カードコンタクトセンターへ電話しましょう。
受付時間・・・9:30~17:30
電話番号・・・0570-66-6910(有料)
楽天カードのユーザーIDは変更後のアドレスを入力しよう
もし楽天カードのユーザーIDをメールアドレスにしている人は、メールアドレスを変更するとユーザーIDも変わります。
変更前のメールアドレスを入力していないかを気を付けるようにしましょう。
楽天カードの会員ページにログインしてできること
楽天カードの会員ページである『e-navi』にログインしたらできることは次の通りです。
- 楽天カードの契約状況や利用状況がわかる
- 楽天カードのポイント管理・獲得ができる
- 楽天カードの契約・設定などの変更ができる
順番にご説明していきます。
楽天カードの契約状況や利用状況がわかる
『e-navi』では楽天カードの契約状況や利用状況などを確認できます。
具体的には次の3つのことが可能です。
- 楽天カードの請求額や利用明細がわかる
- 楽天カードの利用可能額がわかる
- 楽天カードの会員ランクがわかる
楽天カードの請求額や利用明細がわかる
楽天カードの請求額や利用明細がわかるWEB明細サービスがあります。
WEB明細では、過去13か月以内の情報を確認することができる上に、紙の請求書と違い無料です。
ぜひ有効に活用していきましょう。
楽天カードの利用限度額がわかる
『e-navi』では楽天カードの利用可能額がわかります。
契約した利用限度額はわかるけど、残りの利用可能額はわからない人は多いと思います。
今月残りいくら利用できるのか?が気になる人はチェックしましょう。
楽天カードの会員ランクがわかる
楽天カードの会員ランクが『e-navi』では確認できます。
会員ランクとは、楽天スーパーポイントの獲得回数や獲得したポイント数で決まるグレードです。
楽天カードの会員ランクを上げることによって、豪華特典や特別優待や特別ポイントが付与されます。
ぜひ『e-navi』で確認しながら、上位のランクを目指していきましょう。
楽天カードのポイント管理・獲得ができる
『e-navi』では楽天カードのポイント管理やポイント獲得ができます。
具体的には次の2つができます
- 楽天カードのポイントを管理できる
- 楽天カードのキャンペーンに参加できる
楽天カードのスーパーポイントを管理できる
『e-navi』では楽天スーパーポイントの管理ができます。
『e-navi』では楽天カード以外にも、様々な楽天サービスで貯まるポイントを管理できるので便利です。
具体的には以下のような楽天スーパーポイントを管理できます。
楽天通常ポイント | 楽天カードでの購入でついてくるポイント |
---|---|
楽天期間限定ポイント | キャンペーンなどで付与されたポイント |
特に期間限定ポイントに関しては、『e-navi』でポイントが失効されるタイミングを確認しておきましょう。
楽天カードのキャンペーンに参加することができる
『e-navi』では楽天カードのキャンペーンに登録することができます。
楽天カードは頻繁にポイント付与のキャンペーンを行っていますが、基本的には参加申請をしておく必要があります。
楽天カードのキャンペーンは週末に開催されていることが多いので、土日には『e-navi』をチェックすると良いです。
楽天カードの契約・設定などの変更ができる
- 楽天カードの支払方法を変更できる
- 楽天カードの会員情報を変更できる
- 楽天カードの切り替えを行うことができる
順番にご説明していきましょう。
楽天カードの支払方法を変更できる
『e-navi』では楽天カードの支払方法を変更できます。
急な出費が重なってしまい、支払いが厳しいときには、リボ払いに変更してみましょう。
ただしリボ払いは手数料が高くなる可能性があるので気を付けてくださいね。
楽天カードの会員情報を変更できる
楽天カードの会員情報を変更することができます。
変更できる情報は、住所や電話番号、メールアドレスなど複数あります。
ただし結婚などで苗字が変わった場合には、ネット上では変更できません。
苗字の変更は書面で行う必要があるので気を付けましょう。
楽天カードの切り替えを行うことができる
『e-navi』では楽天カードの種類を切り替えることができます。
ゴールドカードやプレミアムカードへアップグレードしたい場合には、『e-navi』から手続きを行いましょう。
ただしデザインの変更は一度カードを解約する必要があります。
楽天カードの解約はいくつかデメリットもあるので、検討しましょう。
楽天カードのログインはアプリならラクちん!アプリをぜひ使おう
ここまで楽天カードのログインについて解説していきました。
最後に楽天カードのログインが簡単になる、楽天カードのアプリを紹介します。
楽天カードのアプリをおすすめ理由する理由は次の4つです。
- 指紋認証ログインなので安心かつ便利
- 楽天カードの利用限度額をログインせずに確認できる
- アプリを使うとポイントが使いやすく、ためやすい
- 家計簿を簡単に付けられる
特に家計簿を簡単につけられるのは、大きなメリットだと思っています。
楽天カードのアプリで家計簿をつけると、レシート撮影でも簡単にできるのが良いです。
ぜひアプリを利用しましょう。【楽天カードのアプリ】
【補足】楽天カードから不正ログインの連絡が来た?ネット詐欺かもしれません
楽天カードの会員には不正ログインに関するセキュリティ強化の案内メールが来ることがあります。
このようなメールはネット詐欺のフィッシングメールである可能性が高いです。
実際に楽天の公式ページでは【フィッシングの被害からお客様を守るために】といった、注意喚起がなされています。
なおフィッシングメールの文面例は次のとおりです。
かなり公式ページと酷似しているので気を付けましょう。
ネット詐欺のフィッシングメールを避けるためには、まずはメール上のURLは開かないようにして、必ず公式サイトを検索するようにしましょう。
公式からの注意喚起だとしたら、公式サイトにも言及があるはずです。
怪しいURLは絶対に開かないようにしましょう。