この記事は、「楽天カードでの携帯料金の支払いについて知りたい!」という人に向けて書きました。
「楽天カードでの携帯料金の支払いってお得なの?」
「自分の使っているキャリアでもメリットってある?」
このようなお悩みってありますよね。
結論、楽天カードでの携帯料金の支払いはお得です!
ただしdocomoとauのみ別カードでの支払いがお得な場合があるため、注意しましょう。
楽天カードで携帯料金を支払うのはお得!ただしdocomo/auユーザーは注意が必要
楽天カードなら携帯料金100円につき1ポイント貯まる。端数も無駄にならない
楽天カードで携帯料金を支払うとポイントの有効期限が無限に延長されていく
楽天カードで携帯料金を支払うとポイントや家計簿の管理が楽になる
【オススメ度別】楽天カードで携帯料金を支払うメリットをキャリアごとに確認してみよう
お得な楽天カードでぜひ携帯料金を支払おう!
楽天カードで携帯料金を払うときの注意点
楽天カードで携帯料金を支払うのはお得!ただしdocomo/auユーザーは注意が必要
結論から言うと、楽天カードで携帯料金を支払うのはお得です。
特に「携帯料金を口座振替で支払っている」という人はすぐに楽天カードでの支払いに切り替えましょう。
というのは、楽天カードでの携帯料金の支払いには以下のメリットがあるからです。
- 楽天カードなら携帯料金100円につき1ポイント貯まる。端数も無駄にならない
- 楽天カードで携帯料金を支払うとポイントの有効期限が無限に延長されていく
- 楽天カードで携帯料金を支払うと家計簿の管理が楽になる
ただし、au/docomoの方のみ注意が必要です。
まずは楽天カードで携帯料金を支払うメリットについて確認していきましょう!
楽天カードなら携帯料金100円につき1ポイント貯まる。端数も無駄にならない
楽天カードで携帯料金を支払うと、100円につき1ポイント貯まります。
口座振替などではポイントがもらえないので、楽天カードで支払う方がお得ですよ!
楽天カードなら端数も無駄にならない
楽天カードなら、携帯料金の100円未満の端数も無駄になりません。
というのは楽天カードは月末の合計利用額に対してポイントがもらえるからです。
一方、ヤフーカードなどでは1回ごとに端数が切り捨てられてしまいます。
そのためポイントが多く貯まる楽天カードで携帯料金を支払うのがおすすめです!
楽天カードで携帯料金を支払うとポイントの有効期限が無限に延長されていく
楽天カードのポイントには、「最後にポイントを獲得してから1年間」という有効期限があります。
しかし、楽天カードで携帯料金を支払えばポイントの有効期限が無限に延長されていきます。
なぜなら、楽天カードで携帯料金を支払うと1か月に1回必ず楽天カードを使用することになるからです。
ポイントの有効期限を気にするわずらわしさから解放されますよ!
楽天カードで携帯料金を支払うと家計簿の管理が楽になる
楽天カードで携帯料金を支払うと、家計簿の管理も楽になります。
カードや携帯料金がバラバラの明細だと、管理が大変ですよね。
しかし、携帯料金も楽天カード払いにすれば楽天e-naviの「ご利用明細」から簡単にチェックできます。
このように、楽天カードで携帯料金を支払えば家計簿の管理もラクラクです!
【オススメ度別】楽天カードで携帯料金を支払うメリットをキャリアごとに確認してみよう
ここまで楽天カードで携帯料金を支払うメリットについてお伝えしてきました。
とはいえ、「自分のキャリアで楽天カード払いにするメリットは本当にあるの?」とお考えの方もいらっしゃると思います。
そこで、当記事ではキャリアごとに楽天カードで携帯料金を支払うおすすめ度とメリットをまとめました。
具体的には以下の通りです。
- 楽天モバイル(おすすめ度:★★★★★)
- LINEモバイル/ Y!mobile / SoftBank(おすすめ度:★★★★⭐︎)
- au(おすすめ度:★★★⭐⭐)
- docomo(利用金額による︎)
順番に見ていきましょう。
楽天モバイル(おすすめ度:★★★★★)
楽天モバイルを利用している人は、絶対に楽天カードで携帯料金を支払いましょう。
なぜなら、以下のようなメリットがあるからです。
- 楽天カードなら楽天市場でのポイント還元率が+2倍に
- 楽天カードなら携帯料金をポイントで自動支払いできる
順番に確認しましょう。
楽天カードで支払うと楽天市場でのポイント還元率が+2倍に
楽天モバイルの携帯料金を楽天カードで支払うと、楽天市場でのポイント還元率が+2倍になります。
つまり、楽天市場での還元率が5%になるということです(楽天カード利用時)。
通常時のポイント還元率は1%なので、5%というのは驚異的ですね!
ただし、このメリットを受けられるのは「モバイル通話SIM」を契約している人のみなので注意しましょう!
楽天カードなら携帯料金をポイントで自動支払いできる
楽天モバイルの支払いに楽天カードを利用すると、携帯料金の支払いにポイントを利用できます。
一度設定しておけば自動的にポイントが消化されていくので非常に楽ですよ。
しかも期間限定ポイントから使用されるので、ポイントが一切ムダになりません!
設定方法はこちら
LINEモバイル/ Y!mobile / SoftBank(おすすめ度:★★★★⭐︎)
LINEモバイル/Y!mobile / SoftBankを利用している方も、楽天カードでの携帯料金支払いを強くおすすめします。
というのは、これらのキャリアには系列のカードで携帯料金を支払うメリットが特にないからです。
そのため、高還元率の楽天カードで携帯料金を支払うのがお得ですよ!
au (おすすめ度:★★★☆☆)
auの場合、携帯料金のポイント還元率だけで見れば「au walletクレジットカード」の方が高いです。
具体的には2%以上の還元率になります。
そのため、「少しでもポイント還元率を上げたい!」という方は「au walletクレジットカード」の契約がおすすめです。
ただし、「ポイントが分散するのが面倒だ」という方は楽天カードで携帯料金を支払いましょう!
docomo(利用金額による)
docomoの場合は、「docomoの携帯料金+光回線」の合計月額によっておすすめ度が変わってきます。
具体的には以下の通りです。
- 月額合計9,000円以下の人(おすすめ度:★★★★★)
- 月額合計9,000円以上の人(おすすめ度:★★︎⭐︎⭐︎⭐︎)
順番に見ていきましょう。
月額合計9,000円以下の人(おすすめ度:★★★★★)
docomoの月額合計が9,000円以下の人は、迷わずに楽天カードで携帯料金を支払いましょう。
なぜなら、系列のdカードではdocomoの携帯料金に対してポイントがつかないからです。
そのため、1%還元される楽天カードで携帯料金を支払うのが確実にお得です!
月額合計9,000円以上の人(おすすめ度:★★︎︎⭐︎⭐︎⭐︎)
docomoの月額合計が9,000円以上の人は、「dカードGOLD」(月額11,000円(税込))の利用を検討するのがおすすめです。
というのは、携帯料金/光回線料金に10%ものポイントがつく「dカードGOLD」に実質無料で契約できるからです。
具体的には以下のような計算です。
ただし、「ポイントが分散するのが面倒だ」という方は楽天カードで携帯料金を支払いましょう!
お得な楽天カードでぜひ携帯料金を支払おう!
楽天カードでの携帯料金の支払いは1%のポイント還元があるため非常にお得です。
ぜひ楽天カードで携帯料金を支払いましょう!
キャリア別支払い方法
ここでは、キャリア別の申し込みリンクを一覧にしました。
それぞれのリンクから楽天カードでの携帯料金支払いを申し込みましょう!
楽天カード
楽天カードで携帯料金を支払うときの注意点
楽天カードで携帯料金を支払うときには、以下のような注意点があります。
- 楽天カードの限度額には注意が必要
- 楽天カードのポイントで携帯料金を払う場合は手続きが必要
- 契約者の名義とクレジットカードの名義は揃える必要がある
- コンビニで支払うことはできない。nanacoチャージも不可
順番に見ていきましょう。
楽天カードの限度額には注意が必要
楽天カードで携帯料金を支払うときには、カードの限度額に注意しましょう。
なぜなら、限度額いっぱいまで買い物をしてしまうと携帯料金を支払えなくなってしまうからです。
そのため、常に限度額に余裕を持ちながらカードを利用するようにしましょう。
楽天カードのポイントで携帯料金を払う場合は手続きが必要
楽天カードのポイントで携帯料金を払う場合は手続きが必要です。
正確に言えば、「楽天カードの合計利用額の一部をポイントで支払う」形になります。
こちらから手続きが可能ですよ。
利用できるのは通常ポイントのみ
楽天カードの支払いをポイントで行う場合、使えるのは通常ポイントのみです。
ただし、楽天モバイルの携帯料金であれば期間限定ポイントでの支払いも可能です。
契約者の名義とクレジットカードの名義は揃える必要がある
携帯料金を支払う場合、携帯契約者の名義と楽天カードの名義は基本的に揃える必要があります。
ただし、以下の場合は名義が異なっていてもOKです。
- 契約者が未成年の場合
- 家族名義のカード/家族カードを利用する場合
いずれの場合も契約者本人が手続きをする必要があるため、ご使用の携帯キャリアまでお問い合わせください。
コンビニで支払うことはできない。nanacoチャージも不可
コンビニで楽天カードを使って携帯料金を支払うことはできません。
nanacoにチャージしてポイントを二重取りすることも2017年10月31日からできなくなりました。