即日融資も可能な「アイフル」は審査の甘い消費者金融だと、よく口コミでもいわれています。

しかし、結論からいって、大手だろうと中小だろうと審査の甘い消費者金融は存在しません！それはアイフルも同様です。

でも、だからといってアイフルの審査が厳しすぎるという訳でもありません。

この記事では、アイフルで融資を受けるための条件を追及！

審査通過のコツも解説し、あなたがアイフルでお金を借りるまでの道のりを徹底サポートします！

「審査の甘い消費者金融＝即日融資OK」ではない

アイフルには、以下のとおり「審査の甘い消費者金融」だというような口コミがよく見られます。

口コミを見るとわかるとおり、アイフルは申込みからすぐに融資を受けられることから「審査が甘いのでは？」とよく言われているのです。

しかし、アイフルが即日融資も可能なのは、審査をスピーディーにおこなえるだけの蓄積されたデータや最新のシステムが整っている大手消費者金融だからこそ。

決していい加減な審査をおこなっている訳ではないため、「審査の甘い消費者金融」ではありません。

審査の甘い消費者金融でなくても、貸付条件は難しくない

アイフルは決して審査の甘い消費者金融ではありませんが、貸付条件は以下の2つだけ。

• 満20歳以上、70歳未満
• 定期的な収入があり、返済能力がある

定期的な収入とは、月給制や時給制により安定的に得ている収入を指します。

定期的に収入を得ているのであれば雇用形態は問わず、アルバイトやパート、契約社員といった非正規雇用でも構いません。

年収も借りられる金額の上限には関係しても、審査通過そのものに対しては大きく関係しません。

実際、年収が低い人やフリーターでもアイフルの審査には通過できています。

中小消費者金融とアイフルのどちらを選ぶべき？

審査が甘いといわれることも多い中小消費者金融ですが、実のところ中小の審査通過率は10％前後だといわれています。

中小消費者金融は大手と比べて資金が少なく、経営が安定していません。貸し倒れした場合のダメージは大手の比ではないでしょう。

そのため、中小消費者金融は大手よりも審査に慎重になります。

それに中小消費者金融は資金繰りも大手ほどスムーズではないため、「今は資金が心もとないから、確実に返済可能な人だけを審査に通すようにしよう」など、時期によって審査の難易度が異なるケースも……。

そのため、審査の甘い消費者金融を探しているのであれば、中小消費者金融よりもアイフルを選ぶことをおすすめします。

アイフルの審査に通過するためのコツ

消費者金融アイフルの審査に通過するためのコツは、以下の4つです。

• 申込み情報でウソをつかない
• 融資希望額は5万円と入力
• 在籍確認は必ず受けられるようにする
• 一度落ちたら時間をおいて再申込み

詳細をチェックしていきましょう。

申込み情報でウソをつかない

審査の通過確率を上げるために、年収をごまかす人もいますが、それはむしろ逆効果。審査落ちする確率を上げてしまいます。
審査通過において重要なのは、何よりも「安定して収入を得ているか」です。

年収額そのものは審査通過に大きく影響しませんので、正確に申告しましょう。

もちろん年収以外の情報においてもウソをつくことは避けてください。

融資希望額は5万円と入力

融資希望額の欄には、なるべく少ない金額を入力しましょう。

融資希望額が高ければ高いほど、審査は慎重になり、落ちる可能性も高くなります。

目安としては5万円以下、高くても10万円がおすすめです。

在籍確認は必ず受けられるようにする

在籍確認とは、あなたの申告した職業にウソがないかを確認するためにおこなわれる審査です。

在籍確認の方法としては、あなたの職場へと個人名で電話をかけ、「（あなたの名前）さんはいらっしゃいますか？」とたずねるだけ。

決して難しいものではなく、職場にアイフルの利用がバレることもまずありませんが、勤め先によっては在籍確認が難しいケースもあります。

たとえば深夜営業しかしていない場合、アイフルの営業時間内に電話がつながらず、在籍確認をおこなえません。

そのほかプライバシー保護の観点から、アイフルからの質問に答えない勤め先もあるでしょう。
このようなケースをはじめ、事前に在籍確認が難しいことがわかっている場合には、あらかじめアイフルに相談しておくことをおすすめします。

在籍確認について詳しくは「消費者金融の在籍確認の内容や電話のタイミング～バレない方法～」 をご覧ください。

一度落ちたら時間をおいて再申込み

消費者金融アイフルの審査に落ちてしまった場合には、時間をおいて申込みましょう。

一度審査落ちした消費者金融であっても、審査は申込みの都度おこなってくれます。

そのため、勤続年数が増えたり、アルバイトや派遣社員から正社員になったりと変化があれば、審査に通過できる可能性があるでしょう。

とくに働きはじめたばかりで勤続年数が1年に満たない場合や、給料形態が歩合制の場合には、審査に落ちやすいもの。

これらの状況が変わった場合には、再申し込みをおすすめします。

アイフルについて詳しくは「アイフルの申し込み完全ガイド～必要書類・営業時間・ネットの流れ・増額申請～」 をご覧ください。