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人によって異なる!?おすすめのステータスカードを一挙紹介!!

どうせクレジットカードを持つなら、どこで出しても恥ずかしくない、自慢できるようなカードを持ちたいですよね。

そんなあなたにおすすめなのが、ステータスカードと言われるクレジットカードになります。

ただ、一口にステータスカードと言っても、自分に合っているカードが何かよく分かりませんよね…。

そこで今回は、単なるステータスカードの一覧ではなく、その人の状況に応じておすすめのステータスカードを紹介していきます。

1.ステータスカードとは

本来、ステータスカードとは、取得条件の難しいクレジットカードの事を指し、それを持っているだけで、社会的地位を補償してくれるカードの事になります。

ただ、この定義に当てはまるカードは極めて少なく、実際に手にしようと思ってもなかなか手にすることはできません。

そこで今回は、何処で出しても恥ずかしくない、ちょっと自慢できるクレジットカードを、ステータスカードとして、お話ししていきます。

2.なぜ人によっておすすめのステータスカードは変わるのか?

ステータスカードのおすすめは人によって大きく変わってきます。

当たり前の話ですが、20代前半が必要とするステータスカードと、30代後半が必要とするステータスカードは、ぜんぜん違ってきます。

例えば、20代前半でアメックスのゴールドカードを持ってしまうと生意気だと思われてしまいますし、30代後半でJCBの一般カードを持ってしまうと、ちょっと物足りないと思われてしまいます。

もちろん、ステータスを一切気にしない人には無縁の話ですが、少しでも気にするのであれば、ある程度自分の立場や状況を踏まえてステータスカードを選ぶ必要があります(自分は気にしなくても、気にしてみている人は非常に多いです)。

3.20代前半や見栄えを気にする必要がない方におすすめのステータスカード

20代前半や特に他人にカードを見せる機会がない場合は、プロパーカードを持っておけば、特に恥ずかしい思いをする必要はありません。

また、デート等で出しても、恥ずかしい思いをしなくて良いのがここで紹介するカードになります(ただ、ゴールドカードの方がはるかに見栄えが良く、気にしている女性も非常に多いです。参考記事はこちら)。

ただし、30代になってしまうと、ここでご紹介するカードは少し恥ずかしくなってきます。

三井住友カード

三井住友カード メイン

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三井住友カード ポイント

詳細

年会費が千円ちょっとかかってしまいますが、初めて持つのにふさわしいクレジットカードと言えば、三井住友カードを上げる人は非常に多いです。

というのも、誰もが知っている定番のクレジットカードであり、誰でも持つことができる嫌味のないステータスカードがこのカードだからです。

また、三井住友カードは、年齢と共に自然とステータスを上げていけるので、自然な形でステータス性を上げていきたいという方にもピッタリなカードです。

JCB CARD

JCB一般カード メイン

JCB一般カード 年会費

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JCB一般カード ポイント

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JCB CARDも、年会費が千円ちょっとかかりますが、初めて持つのにふさわしいクレジットカードになります。

嵐の二宮さんのCMでもおなじみですが、日本唯一の国際ブランドであり、プロパーカードでもあるJCB CARDの知名度は圧倒的なものがあります。

また、三井住友カード同様に、自然な形でステータスを上げていけるというのも、大きな魅力の一つになります。

4.20代中盤や最低限必要なステータスが欲しい方におすすめのステータスカード

部下ができ、取引先との食事の機会が増え、少し見栄えも気にする必要が出てくるのが、だいたい20代中盤くらいではないでしょうか?

そんな方におすすめのクレジットカードがこれから紹介するものになります。

また、人によってはこれから紹介するクレジットカードを愛用し続ける人もいるので、最低限必要なクレジットカードとも言えるかもしれません。

アメリカン・エキスプレス・カード

アメックスグリーン紹介バナー

アメリカンエキスプレスカード 年会費

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アメリカンエキスプレスカード ポイント

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ステータスカードと言えば、アメックスです。

アメックスの中でも最低ランクのカードが、このアメックスグリーンですが、それでも十分なステータスがあります。

世界的な大富豪として知られるウォーレンバフェットやビルゲイツも愛用しているのが、このアメックスグリーンになります。

というのも、一般カードとして有名なアメックスグリーンですが、年会費は1万円以上と、ゴールドカード並みの金額です。

ですので、ゴールドカードは、派手だから持ちたくないという方におすすめなのが、このアメックスグリーンです。

三井住友カード ゴールド

三井住友カード ゴールド メイン

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三井住友カード ゴールド ポイント

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ステータスカードと言われて、最初に思い浮かぶのがゴールドカードですよね。

しかし、最近は良くわからないゴールドカードも増えてきているので、一概にゴールドカード=ステータスカードとは言い難い状況です。

そんな中でも、三井住友のゴールドカードには高いステータス性があり、ゴールドカードが欲しいという方に、おすすめの一枚です。

JCB GOLD

JCBゴールドカード メイン

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JCBゴールドカード ポイント

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三井住友カード ゴールドと並ぶ、ゴールドカードの本格派になります。

三井住友同様に、JCB GOLD EXTAGEという20代向けゴールドカードもあるので、段階を追って持ちやすいカードでもあります。

このカードの一番の魅力は、JCB GOLD THE PREMIERという、ゴールドカードの最上級クラスへの招待(インビテーション)を受ける事ができる点です。

JCBゴールドザプレミアは、年間100万円以上のショッピング利用をすることで、JCB GOLDと同じ年会費(1万円)で持つことができます。(JCB GOLDで2年連続年間100万円の利用する事で、このカード招待を受ける事ができます)

5.30代前後や見栄えを気にする方におすすめのステータスカード

先程紹介した3枚のクレジットカードでも十分なのですが、より見栄やステータスを意識したいという方におすすめのカードが、これからご紹介するカードになります。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカンエキスプレスゴールドカード メイン

アメリカンエキスプレスゴールドカード 年会費

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アメリカンエキスプレスゴールドカード ポイント

詳細

ゴールドカードやステータスカードと聞いて、真っ先に頭に浮かぶのがこのアメックスゴールドではないでしょうか。

実際、このカードの印象はめちゃくちゃ良く、このカードを持っているだけで、「お金持ちだ!」と思ってしまう人は非常に多いです。

しかし、実際このカードの取得難易度は低く、ゴールドカードの中でも取得しやすい部類に入ってしまいます(その分年会費は3万円超えと高いです…)。

しかも、ワンランク下のアメックスグリーンよりも審査基準が甘いという情報が流れるほど、取得しやすい状況になっています。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード メイン

ダイナースクラブカード 年会費

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ダイナースクラブカード ポイント

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ダイナースクラブカードは、世界初のクレジットカードとして有名で、ダイナース(Diners=食事をする人々)という名前通り、飲食系のサービスに優れたクレジットカードです。

もちろん、日本の30代以上の方であれば、1度はその名前を聞いた事がある、高ステータスカードになります(年会費も2万円以上します)。

ただ、ダイナースクラブカードは、アメックスと比較すると知名度がそこまで高くないので、「知る人ぞ知るステータスカード」と言えます。

6.自慢できるカードが欲しい方におすすめのステータスカード

ここからは、自慢できるレベルのステータスカードをご紹介します。

30歳前後くらいからであれば、持っても問題ありませんが、それよりも若い段階で持ってしまうと、優秀という印象だけでなく、生意気だと思われてしまう事があるので、注意が必要です(まぁ20代中盤でこれらのカードを取得するのはかなりすごいですが…)。

また、これからご紹介するカードは、公式ページが存在しない為、詳細ページの紹介が出来ません…。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメックス・プラチナ

特徴

☆年会費14万円以上
☆納得の超ステータスカード

詳細

アメックスのプラチナは、年会費14万円以上の超高級カードになります。

このクラスになると、普通の人が満足するだけのステータスは十分あり、見栄えを気にすることも一切なくなるはずです。

それだけ、ステータス性にも優れたクレジットカードと言えます。

ただ、アメックスゴールドと比べると、認知度が若干落ちてしまうため、全く知らない人が見ると、その辺のカードと同等に見られてしまう可能性があります。

JCB THE CLASS

JCB THE CLASS キャプチャ

特徴

☆JCBの最上位クラスカード
☆ブラックカードや準ブラックカードと言われている

詳細

JCB THE CLASSは、JCBの最上位クラスのカードであり、ブラックカードや準ブラックカードと言われるクレジットカードになります。

券面は誰が見ても高級感が分かるカードで、このカードを知らない人が見ても、普通のカードとは一味違うというのは分かってもらえるはずです。

年会費も5万円を超えるため、なかなか普通の人では持てないカードではないでしょうか。

また、このカードは完全に招待制(インビテーション制)になるので、所得しようと思っても、JCBの優良会員でないと持つことができないカードになります。

三井住友カードプラチナ

三井住友カードプラチナ キャプチャ

特徴

☆三井住友カードの最上位カード
☆自分で申し込める最上位のカード

詳細

三井住友カードプラチナは、自分で申し込むことができる最上位のクレジットカードになります。

ランク的にも、アメックスのプラチナ前後と申し分なく、ステータスカードとしてめちゃくちゃ有名です。

また、見た目にも高級感があり、このカードを知らない人が見ても、高ステータスカードとわかる1枚になります。

7.一般人では手にできない最高のステータスカード

一般人ではほぼ手にできない、最高のステータスカードは、これからご紹介する2枚しかありません。

冒頭でもお話ししましたが、これらのカードは、持っているだけで社会的なステータスや信用を示してくれます。

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

アメックス ブラック キャプチャ

特徴

☆クレジットカードの最高峰
☆年会費36万円以上

詳細

ブラックカードと言えば、このアメックスのセンチュリオンカードになります。

このカードは完全なインビテーション制で、アメックスの超優良顧客しか持つことはできません。

年収1,000万、2,000万円クラスであっても、取得するのは難しいカードで、なかなか持っている人と出会う機会もありません。

それくらい珍しく、ステータスのあるクレジットカードになります。

ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースクラブ プレミアムカード プレミアムカード キャプチャ

特徴

☆ダイナースの最上位カード
☆常にアメックスと比較されるブラックカード

詳細

名前こそプラチナカードですが、実質的なステータスはブラックカードになります。

このカードは、インビテーション制(招待制)で、近年は多くのインビテーションが行われているという情報も流れていますが、それでも十分なステータス性があります。

ただ、ネット上に転がっているような情報が真実であれば、5年後とかにはここまで大きなステータスはなくなってしまうかもしれません。

8.ステータスカードの入手方法

ステータスカードと言っても、一般カードやゴールドカードであれば、比較的容易に取得することができます。

一般カードであれば年収200~300万、ゴールドカードであっても300~400万ほどあれば手にすることができます。

そのため、まずはその辺のカードを取得し、年間100万円の利用を心掛けてみてください

そうすることで、大抵のステータスカードは手にすることができます。

9.まとめ

「クレジットカードにステータスはない」と言う人は増えていますが、未だに多くの人がステータスを感じています。

そのため、年齢が上がるにつれて、ある程度ステータスのあるクレジットカードを持っておいた方が無難と言えます。

監 修

小河 俊紀

    1972年富山大学経済学部経済学科卒業。(株)日本クレジットビューロー(現ジェーシービ)入社。カード基幹業務全般に従事。総務部調査役。1990年ヤマハ(株)入社。製造・卸・小売業における顧客囲い込み戦略推進。2008年に経営コンサルCard Seekを創業。現在に至る。すごいカードにて「マネーの未来」を連載

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