お金が急に必要になった時に、カードローンはとても便利です。
カードローンに申し込んでから、1時間前後でお金を借りられることも少なくなく、コンビニATMでキャッシュカードと同じように利用出来る手軽さから、とても人気になっています。
一方で、カードローンについてよく分からないまま使っていると、借金がどんどん膨れ上がってしまったり、なかなか返済出来ないという状況になるのでは?と不安に思う方も非常に多いです。
そこで今回は、カードローンで損しないためにカードローンについて1からまとめてみました。
1.カードローンとは?
2.カードローンとその他のローンの違い
3.カードローンの種類
4.カードローンのメリット・デメリット
5.カードローンの安全性
6.カードローンの選び方
7.カードローンの審査基準
8.カードローンの金利
9.カードローン返済のコツ
10.返済に困った時は借り換えやおまとめを検討
11.おすすめのカードローン
12.まとめ
1.カードローンとは?
カードローンとは、消費者金融や銀行から担保や保証人なしで、お金を借りる事が出来るものになります。消費者金融や銀行が発行するローンカードを使って借入を行うため、カードローンと呼ばれています。
カードローンで借りたお金は、個人的な利用であれば自由に使うこと出来ますが、ギャンブルや事業目的では利用する事は出来ません。
また、返済は基本的に分割払いになっており、決められた返済日に最低返済額以上のお金を返済していきます。もちろん、一括で返済することも出来ます。
カードローンには、大きく次の3つの特徴があります。
- 特徴1.担保や保証人なしで借入れOK
- 特徴2.利用目的は何でもOK
- 特徴3.何度でも借入、返済OK
特徴1.担保や保証人なしで借入れOK
カードローンは、担保(お金を返せなくなった時の保証品)や保証人(お金を返せなくなった時に代理で責任を負う人)なしで、お金を借りる事が出来ます。
カードローンは対人信用という考え方で貸し出しを行っており、お金を借りる人の信用力を審査して、お金を貸すかどうかを決めています。
これが、最短1時間前後での貸し出しを可能にしています。
信用力って?
信用力とは、年齢や職業・住んでいる家などをスコア化し、その人の返済能力を数値化したものになります。
正確な信用力は分かりませんが、簡易的なものであれば、ネット上で簡単に調べることが出来るので、興味があればやってみてもいいかもしれません。
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特徴2.利用目的は何でもOK
カードローンで借りたお金は、私的な利用であれば、自由に使う事が出来ます。
ただ、次の3つの項目に当てはまるものには利用する事が出来ません。
- 違法行為
- ギャンブル
- 事業目的
違法行為とギャンブルは言うまでもないと思うので、事業目的の利用について補足しておきます。
事業目的で利用する場合は、個人的な利用とは異なるため、カードローンで借りたお金を使用することは出来ません。
ただし、事業目的専用のカードローンもあるので、そちらであれば利用する事が出来ます。
特徴3.何度でも借入、返済OK
カードローンは、与えられた限度額(利用可能額)内であれば、何度でも利用する事が出来ます。
これは、他のローンには見られない特徴になります。
他のローンであれば、1度必要な金額を借り入れた後は、毎月決められた金額を返済していくことしか出来ず、追加でお金が必要になった場合は、再度審査を受ける必要があります。
しかし、カードローンであれば、そうした手間をかけることなく、何度でも借入・返済が出来ます。
また、カードローンと同じような機能を持つ、クレジットカードのキャッシングも、カードローン同様、何度も借入・返済が出来ます。
キャッシングについては、「もう怖くない!クレジットカードのキャッシングがまるわかり」で詳しくご紹介しています。
2.カードローンとその他のローンの違い
まずは、カードローンと似ている、次の3つのローンとの違いについてご紹介していきます。
- 違い1.キャッシングとの違い
- 違い2.目的ローンとの違い
- 違い3.フリーローンとの違い
違い1.キャッシングとの違い
カードローンとキャッシングの違いは、次の3つになります。
- ローンカードで借りるかクレジットカードで借りるか
- 限度額一杯利用できるかできないか
- 国内利用で便利か海外利用で便利か
より詳しい話は「キャッシングとカードローンの違いとおすすめの借入方法」でもしているので、参考にしてみてください。
ローンカードで借りるかクレジットカードで借りるか
当たり前ですが、カードローンとキャッシングでは、借入に使うカードが違います。
カードローンはローンカードを使って借入・返済を行い、キャッシングはクレジットカードを使って借入・返済を行います。
以前はより多くの違いがあったのですが、最近は両方とも機能に違いがなくなったので、今ではこれが一番大きな違いになります。
限度額一杯利用出来るか出来ないか
カードローンは限度額を全て利用出来ますが、キャッシングはクレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠の関係があるので、限度額一杯使えないことがあります。
クレジットカードの限度額は、ショッピング枠とキャッシング枠の合計ですので、ショッピング枠を利用していると、キャッシング枠が全て利用出来なくなってしまいます。
※画像はイメージになるので、キャッシングの限度額の仕組みは実際とは異なります
クレジットカードの限度額については「知らず知らずのうちに借金地獄!?知らないとやばいクレジットカードと限度額の関係」で詳しくご紹介しています。
国内利用で便利か海外利用で便利か
国内でお金を借りるのであれば、カードローンが確実に便利ですが、海外で利用する場合は、クレジットカードのキャッシングを利用した方が良い時もあります。
キャッシングは、海外のATMで現地通貨を引き出す(借りる)事が出来るので、万が一のときに便利です。
違い2.目的ローンとの違い
目的ローンとは、自動車ローンや教育ローンのように、お金の使い方が限定されているものになります。
カードローンは利用目的が自由ですが、目的ローンは利用が厳しく制限されています。
一見、カードローンの方が便利そうですが、目的ローンは利用が制限されている代わりに、金利が低いというメリットがあります。
三井住友銀行の例ですが、次のように金利が異なります。
カードローン | 年1.5%~14.5% |
---|---|
教育ローン | 3.475% |
自動車ローン | 4.475% |
違い3.フリーローンとの違い
カードローンとフリーローンの違いは、借り入れの自由さにあります。
カードローンは与えられた限度額内であれば、何度でも借入や返済が出来ますが、フリーローンの場合、1度借り入れした後は返済しか出来ません。
例えば、カードローンで30万円の限度額(利用可能額)があるとします。その内の10万円を借りた場合、一括返済や分割返済が出来るのはもちろん、追加で5万円借り入れることも直ぐに出来ます。
一方で、フリーローンの場合、10万円借り入れた段階で、追加の借入れは出来なくなってしまうので、追加で5万円借りたいと思っても、再度審査を受ける必要があります。
カードローン | フリーローン |
---|---|
・限度額内でも何度も借り入れ、返済OK | ・一度借り入れたあとは返済しかできない ・新たな借入れは再審査が必要 |
3.カードローンの種類
カードローンには、大きく次の3つの種類があります。
- 消費者金融カードローン
- 銀行カードローン
- 信販カードローン
より細かく分けると、カードローンは7種類に分けられますが、使用頻度の低いカードローンも含まれてします。「カードローンの種類は7つ!それぞれの特徴と金利の比較」では詳細に説明してあるので、興味があれば確認してみてください。
消費者金融カードローン
消費者金融カードローンは、プロミスやアコムの事で、審査時間が短く、無利息サービス等のサービスが充実しているのが特徴です。
ただ、他のカードローンと比べると金利が高いというデメリットもあるので、短期間に小額の借入をする際におすすめです。
銀行カードローン
銀行カードローンは、みずほ銀行カードローンや三井住友銀行カードローンのことで、消費者金融と比べた場合、上限金利が低めで借入できるのが特徴です。
ただ、審査が難しくなったり、消費者金融カードローンのようなスピードやサービスがないというデメリットもあるので、長期的に借入する際におすすめです。
信販カードローン
信販カードローンは、クレジットカード会社が出しているカードローンの事で、消費者金融カードローンと銀行カードローンの中間のようなカードローンになります。
よほどの理由がない限り、あえて信販カードローンを選ぶメリットはありません。
4.カードローンのメリット・デメリット
ここからは、カードローンのメリットとデメリットについてお話します。
カードローンのメリットとデメリットは次のようになります。
- 申込みが簡単
- コンビニATMで使える
- 借り入れまでの時間が短い
- 借金の感覚がなくなる
- 利息が高い
- 他のローンに影響する
カードローンのメリットとデメリットについては「カードローンのメリット・デメリットを徹底解説」でより詳しくご紹介しています。
メリット1.申し込みが簡単
カードローンの申し込みは、とても簡単です。
ネットを使った申し込みでは、15分前後で全ての作業を終えることが出来ますし、無人契約機や電話を使った申し込みでは、分からないところを確認しながら確実に申し込めるので、非常に便利です。
カードローンの申し込み方法については「カードローンの申し込み方法と借り入れまでの流れ」で詳しくご紹介しています。
メリット2.コンビニATMで使える
カードローンは、コンビニATMを使って借入や返済が簡単に出来ます。
困った時はすぐに借りる事が出来ますし、思い立った時にすぐ返済出来るので、必要な時に使えないという事がありません。
メリット3.借入までの時間が短い
カードローンは、15分もあれば申し込み出来ますが、その時間を含めても早ければ1時間前後で実際にお金を借りる事が出来ます。
これだけ短い時間でお金を借りる事が出来るので、急な出費にもその日のうちに対応することが出来ます。
デメリット1.借金の感覚がなくなる
カードローンは、コンビニATMを使って簡単に借入・返済が出来るので、使い慣れてくると、自分の口座のような錯覚に陥ってしまう人がいます。
このような状態になってしまうと、いつまでたっても返済することが出来ないので、注意が必要になります。
デメリット2.利息が高い
カードローンは便利な反面、金利が高く利息が多いというデメリットがあります。
目的ローンなどは、審査時間もかかり、審査のハードルも高くなってしまいますが、カードローンとは比べ物にならない程低金利でお金を借りることが出来ます。
デメリット3.他のローンに影響する
カードローンは持っているだけで、ローンの審査に影響してしまいます。
例えば、住宅ローンの審査を受ける時に、限度額100万円のカードローンを持っていたとすると、仮に1円も借りていなくても、100万円の借金がある状態と判断されてしまいます。
というのも、カードローンはいつでもお金を借りる事が出来てしまうため、今100万円の借入がなくても、次の日には審査無しに100万円の借入が出来てしまうからです。
ですので、何かローンを組む際は不要なカードローンは解約しておくようにしましょう。
5.カードローンの安全性
カードローンを利用する際、いろいろ不安になることも多いかと思います。
- 借金取りが家に押しかけてくる
- 実家や会社に催促の電話が鳴り続ける
- 借金が返せずに借金地獄になる
・・・
テレビや漫画の影響で、こうしたイメージを持ってしまうのも無理はありませんが、実際にこんなことは起こりません。
もちろん、借金を返さずに延滞し続けていると、借金がいつになっても終わらないという事はありますが、毎月きちんと返済を行い、借金を借金で返すという事をしない限りは、借金地獄でどうしようもないという状況は生まれません。
また、借金取りが家に来たり、催促の電話がなり続けるというのは、法律で厳しく制限されているので、テレビや漫画のように怖い状況になるという事もありません。
この辺の詳しい話は、「カードローンの仕組みが簡単に分かる!3つの特徴と7つの仕組み」の4章で詳しくご紹介していますし、カードローンの基本的な仕組みいついてもご紹介しているので、よかったら参考にしてみてください。
6.カードローンの選び方
カードローンを選ぶ際は、次の3つの点を確認するようにしましょう。
- 借入期間は半年より長いか短いか
- 借入金額は10万円より少ないかどうか
- 誰でも知っているカードローンかどうか
借入期間や借入金額に応じて、消費者金融カードローンか銀行カードローンを選びましょう。
選ぶカードローンの種類が決まった後は、みんなが知っているカードローンを選ぶようにしましょう。
みんなが知ってるカードローンであれば、法律をきちんと守った行動しかとらないので、安心して利用する事が出来ます。
カードローンの選び方については「絶対に損しないカードローンの選び方と安全・安心に利用する方法」でも紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
7.カードローンの審査基準
カードローンの審査に通るかどうかは、「3~6ヶ月以上同じ職場で働いていて、安定収入があるかどうか」で決まります。
基本的に、上記の条件に当てはまるのであれば、消費者金融カードローンの審査に通過する可能性は非常に高いと言えます。
ただし、過去5年以内に借金やクレジットカードの延滞を繰り返した経験がある方やすでに他のカードローンでお金を借りている場合は、審査通過が一気に難しくなってしまいます。
審査に通過するためのポイントは、申し込み内容は正直に書き、複数のカードローンに同時に申し込まない事です。
これらを守らないと、「信用出来ない・お金に困っている」と判断されてしまうので、審査に落ちてしまいます。
より細かい審査基準や審査通過のためのポイントについては、「カードローンの3つの審査基準と審査に通るための5つのポイント」で詳しくご紹介しています。
8.カードローンの金利
カードローンの金利は、限度額(利用可能額)と過去の利用履歴で決まりますが、基本的には、表示されている金利の最も高い金利が適用されます。
例えば、金利が「15.0%~18.0%」という表示されていた場合、18.0%の金利が適用されます。
借入金額が多くなったり、カードローンを長年利用していると、金利は少しずつ引き下げられていきます。
初めてカードローンを利用する場合、どんなにステータスの良い人でも50万円程度しか借りれないケースがほとんどですので、主要カードローンで100万円以下の借入をした時の金利を一覧表にしてみました。
カードローン | 金利 |
---|---|
プロミス | 17.8% |
アコム | 7.7%~18.0% |
アイフル | 15.0%~18.0% |
SMBCモビット | 18.0%以下 |
みずほ銀行カードローン※ | 年14.0% |
三井住友銀行カードローン | 年12.0%~14.5% |
バンクイック | 13.6%~14.6% |
※みずほ銀行カードローンでは、住宅ローンの利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.3%~13.5%です。
こうしてみると、みずほ銀行がもっとも金利の低いカードローンだと分かります。
金利については「カードローンの金利を徹底比較!お得に使うためには利息と返済金額も重要です」でより詳細にまとめていますので、興味があればこちらも参考にしてみてください。
9.カードローン返済のコツ
カードローンでお金を借りた後は、きちんと返済していくことが重要ですが、カードローンの返済には、3つのコツがあります。
- 最低返済金額で返済しない
- 元金を返済していく
- 返済日は給料日の後にする
カードローンには、返済日に最低限返済しなければならない、最低返済金額が決まっていますが、最低返済金額では利息分の支払いが多くなってしまうので、なかなか元金を減らすことは出来ません。
そうならないために、しっかりと利息の金額を計算し、元金を減らしていくつもりで返済を行っていきます。
そうすることで、毎月着実に返済していくことが出来ます。
また、返済日が給料日前になってしまうと、どうしても毎月の返済額が少なくなってしまうので、返済日を選べるカードローンは給料日の直後にしておきましょう。
これで、返済金額が足りないという状況もなくなります。
返済方法や各カードローンの返済方式については、「カードローンの返済をお得にするコツと知って役立つ豆知識」で詳しくご紹介しています。
利息の計算方法
利息の計算は、次のように行います。
例えば、金利18%で10万円を30日借りた場合、
10万円×18%÷365日×30日=1,479円
となるので、利息は1,479円になります。
利息の計算方法については、「利息の計算方法~年利と利息の関係~」でもご紹介しています。
10.返済に困った時は借り換えやおまとめを検討
カードローンでお金を借りた後、万が一返済に困った場合は、金利の低いカードローンに借り換えたり、おまとめにしたりすることで、返済を楽にする事が出来ます。
カードローンの借り換えとは
カードローンの借り換えとは、金利の高いカードローンから金利の低いカードローンに乗り換える事になります。
カードローンを乗り換える事で、金利が低くなり、利息が減ることで毎月の返済が楽になります。
ただ、毎月の返済金額を少なくしすぎると、完済までの期間が延びてしまうため、結果的な返済金額は大きくなってしまうケースがあるので、そこは注意する必要があります。
カードローンの借り換えについては、「カードローンの借り換えによるメリットは何?金利による利息差を徹底解説」で詳しくご紹介しています。
カードローンのおまとめとは
カードローンのおまとめとは、複数のカードローンに返済を行っているものも、金利の低い1つのカードローンに乗り換える事になります。
カードローンを1つにまとめる事で、月々の返済の手間が省けることはもちろん、利息も少なくなるので、毎月の返済が非常に楽になります。
ただ、借り換えと同様に、返済金額を減らしすぎることは注意するようにしましょう。
おまとめローンに関しては「おまとめローンの仕組みと利用法が6分でわかるおまとめ講座」で詳しくご紹介しています。
本当に困った時は債務整理
カードローンの返済に本当に困ったときには、債務整理という手があります。
債務整理には、任意整理・特定調停・個人再生・自己破産という4つの方法がありますが、素人の判断では一番良い方法はなかなか思い浮かばないと思いますので、行政書士や弁護士に相談することをおすすめします。
各市区町村では、定期的に無料相談会を実施しているので、自分が住んでいる市区町村に確認してみましょう。
債務整理については、「気になる債務整理の基本と疑問を解決できる!債務整理講座」こちらで詳しくご紹介しています。
11.おすすめのカードローン
それでは、最後におすすめのカードローンをご紹介します。
プロミス
詳細
プロミスは、他社が提供しているほぼすべてのサービスを提供しており、最短即日でお金を借りることが出来、お金を借りてから30日間の無利息サービスを受けることが出来ます。
特に、プロミスオリジナルのサービスとして人気を集めているのが、女性オペレーター専用のダイアルであり、女性はもちろん男性でも疑問点や契約について女性オペレーターに確認することが出来ます。
また、審査対象も広く安定した収入さえあれば正社員でなくても審査対象になるため、パートをしている主婦、アルバイトの学生でも審査に通る可能性があります。
しかも、最大金利が17.8%と他の消費者金融より低くなっているので、少しでもお得にお金を借りたいという人にも人気です。
みずほ銀行カードローン
詳細
多額のお金や繰り返し利用するのであれば、やはり大手銀行のカードローンがおすすめです。
消費者金融カードローンは、初めて利用する方にはおすすめですが、複数回利用するのであれば金利の低い銀行のカードローンが最もお得になります。
例えば、無大手消費者金融でよくある金利18%で10万円借りた場合の年間の利息は1万8千円ですが、みずほ銀行の場合は1万4千円と4千円もお得になります。
※この利息は簡易的なものになります。毎月の返済額によって実際に支払う利息は異なります。
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
12.まとめ
カードローンは、非常に便利に利用する事が出来ますが、使う前に注意しておきたいこともいくつかあります。
必要な金額だけカードローンを利用し、毎月確実に返済する
という当り前のことが出来れば、いつでもどこでも簡単に借入や返済が出来るカードローンはとても便利なものと言えます。